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RAIDENGAWARA
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RAIDENGAWARA
さんの最近の感想・レビュー

死ぬときに後悔すること25 (新潮文庫)

死ぬときに後悔すること25 (新潮文庫)

大津 秀一
井上ひさしさんの『握手』に出てくるルロイ修道士も、死ぬ前に児童養護施設の卒園児…続きを読む
路に落ちてた月: ビートたけし童話集 (祥伝社黄金文庫 ひ 2-6)

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ビートたけし
私が若かりし頃、この本にあるポルシェの話(ポルシェがかっこよくて買ったものの、…続きを読む
鬼滅の刃 1

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吾峠 呼世晴
アニメ版もマンガも2025年12月6日まで見たことも読んだこともありませんでし…続きを読む
だいたいしあわせ【アガワ流、日々を楽しく過ごすコツ。】

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阿川佐和子
いつの間にか新聞に連載されていたエッセーが面白かったので、単行本があることを知…続きを読む
おぱんちゅうさぎ

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可哀想に!
いつかおぱんちゅうさぎさんにも幸せが訪れますように。続きを読む
ロミオとジュリエット (新潮文庫)

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シェイクスピア
かの有名なセリフ「ああ、ロミオ様、ロミオ様!なぜロミオ様でいらっしゃいますの、…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/09/20(828日経過)
記録初日
2008/06/01(6417日経過)
読んだ本
390冊(1日平均0.06冊)
読んだページ
93198ページ(1日平均14ページ)
感想・レビュー
390件(投稿率100.0%)
本棚
1棚
性別
血液型
AB型
職業
事務系
現住所
秋田県
URL/ブログ
https://www.instagram.com/raidengawara
自己紹介

みなさんはじめまして!私はこれといった特徴のない中肉中背の男性です。特徴の無さをたとえるならば、誰かが私の顔写真を見て、眼をつぶると、その誰かは既に私の顔を忘れているかもしれないくらい、特徴がありません。私は、東北地方のとある山のふもとでひっそりと暮らしています。昨今、コメ問題が取り沙汰されておりますが、我が家は農家ではありません。私の住んでいる地域では、春は菜の花、夏はタチアオイ、秋には桔梗やコスモスが道端によく咲いています。秋が過ぎて草花が枯れると、そこから長い長い期間、雪に覆われてしまいます。雪が積もり始めると、いつもの緑豊かな風景が、白と黒のモノクロトーンになります。雪は私が生まれたときから身近にありましたけれども、ウィンタースポーツは苦手です。その昔、高校のスキー教室(年に一度、本物のスキー場に全校生徒が学年別に連れていかれ、半日延々とスキーを滑らされる課外授業のこと)のときに、クラスメイトにそそのかされてスキー場の上級者コースに連れていかれて、尻餅を何度もつきながらコース内を滑落していったことがいまだに忘れられません。マンガのように雪だるま状になって転げ落ちてしまうかもしれないとも思いました。冬は暖房の効いた室内でのんびりと読書をすることが一番だと思います。あと、この地域の特徴として、市街地にクマが出没します。私も一度だけ野生のツキノワグマを遠くから見たことがあります。山林のど真ん中を走る国道で、その個体は私のいる方向を見ていましたが、すぐに茂みに逃げて行きました。次に、私の話をします。ふだんは、一応、職場に出勤して、法人に雇用されている従業員として働いています。職場では、会社の人にいつも文句を言われながら仕事をしています。花の金曜日にラーメンを食べることが週に一度の贅沢であります。休みの日はドライブに行ったり、ラーメンを食べに行ったりしています。しょっぱい食べ物と甘い食べ物が好きです。地方には、インスパイア系のお店しかありませんので、いつか直系や総本山のお店で食べてみたいと夢見ています。また、落語鑑賞も好きです。好きな作家は夏目漱石さんです。学生時代に、高校の現国の授業で『こころ』(の先生と遺書の一部)を読みました。その後、大学生になったあたりの頃に、これの文庫本を買って全体を読み、登場人物の感情表現や情景描写に触れて「夏目漱石さんやばい」と思ったことが、夏目漱石さんを好きになったきっかけです。彼がこのごろ新刊を出したという情報が入ってこないので、待ち遠しいです。その他には、古い日本文学を手に取ることが比較的多いように思います。海外文学に関しては、私が外国語を苦手としているために敬遠してしまっています。翻訳された文を読むことは致し方無いとして、前提となる海外のその土地の風俗や慣行、思想等を理解したうえで読むことが出来れば、作品をより深く味わうことができそうだと思いつつも、それらの背景を勉強しないといけないと考えてしまうと、では始めから日本文学を読んでいればいいだろう、と楽な方に流れて行ってしまいます。原文をそのまま読めるようになりたいです。私は、今でこそ読書をするようになりましたが、昔からずっと読書をし続けていたわけではありません。物心ついた頃から中学生の頃までは、読書はさほど嫌いではありませんでした。当時、本の内容が理解できていたかはともかく、一丁前に太宰治さんなんかを読んでいました。読書から遠ざかった原因は、高校生の頃のことです。夏休みに読書感想文の宿題が課せられました。私は「ドストエフスキーの『罪と罰』とやらを読んで、これの読書感想文をビシッと仕上げて一発かましてやろう!」と思いました。なぜこの本を選んだかというと、『ろくでなしブルース』というマンガの登場人物が『罪と罰』を読んでいる描写があったからです。私は文庫本を買い、いざ読もうとしました。しかし、ラスコーリニコフ等といった見慣れないカタカナ人名や、暗く湿った世界観(※当時の個人の感想です)、そして前述のような時代背景の勉強不足も相まって内容が全然頭に入って来なくて読めませんでした。それ以来、私は読書することを、いわば避けて生きてきました。あの小説を理解できる人がいても、私には理解できないのだ。それは、私は読書に向いていないからだ。読書が不向きであるならば、しなくてもいいだろう。そのときはそう思いました。あれから何十年。私は、料理や楽器演奏、カメラ、ドライブ等、ひと通り履歴書の趣味の欄に書かれがちな趣味に手を付けては手放しを繰り返し、休日に暇を持て余すようになりました。そこで、暇だから久しぶりに本を読もうと思い立ちました。そこから、私の第二の読書習慣がはじまりました。つまり、他者の意見や感動を読書によって追体験して、自信の生活に刺激と潤いをもたらそう等という崇高な目的ではなく、ただただ時間つぶしの道具であるとも言えなくもないかもしれません。ここで、読書メーターを始めるきっかけについて書きたいと思います。私は、2022年(令和4年)頃から、読んだ本の内容は忘れてしまうことも少なくありませんが、せめてどんな本を読んだことがあるのかを記録するという意味で、読み終わった本の表紙を写メする習慣を始めました。本を読むと、パシャリと写真を撮りました。本の表紙の画像がデバイスに蓄積されていく過程で、読んだ本を記録するようなアプリは無いだろうかと考えました。さっそく検索サイトに検索をかけてみたところ、この読書メーターというサイト・アプリに出合いました。未だ読書メーターの使い方は試行錯誤しておりますが、読書が飽きるまでは、続けていきたいと考えています。読んだ本は、ご覧のとおりジャンルは様々ですが、なるべく読メに一言残すように努力しています。読メに登録する以前に読んだ本も何冊かあったと思うのですが、思い出せないものもあるように思っています。思い出したら、またその都度記録していきたいと考えています。一応、読書の真似事をしているつもりではありますが、あまり真剣に文章を読めません。文中に引っかかる単語があると、たとえば「犬」に引っかかったとすると、「そういえば、こないだインスタグラムで流れてきた犬、かわいかったなぁ。俺も犬を飼ったら、仲良くなれるかなぁ」なって妄想が始まってしまい、気が散ってしまうのです。そこから生じる解釈違いや読み飛ばし等が多くあるかと思います。本をたくさん読んで、ストーリーであったり作者の意図だったりを正確に読み取れるようになりたいです。日々勉強です。しかし、読書で広がる無限の世界と同じくらい、青空まぶしい現実世界も好きなので、読書できる時間帯は夜が多いです。あと、本はなるべく新品で実物の本を買うようにしています。電子書籍は、仰臥位で読もうとすると端末の重量を支えるのが辛くなってくるので苦手です。パソコンだと持ち上げる必要はありませんから、今後の課題としてパソコンで電子書籍デビューを目論んでおります。最近の悩みは、加齢に伴う心身機能の低下が自覚できてしまうようになったことです。たとえば、疲れやすい、おなかに脂肪が貯まる、目がしょぼしょぼする、平地で躓く、肩腰首が凝る、といった症状が挙げられます。まだまだ初期の段階なので、普段の生活習慣に気を付けて、フレイル予防に努め、健康に生きていきたいと思っています。たまに、本屋さんの店内をぐるぐる歩いて回って過ごしています。リアル本屋さんでは、ネット書店では決して出合うことがなかったであろうとおぼしき本を見つけることがあるので、もっと昔みたいにリアル本屋さんが町に戻ってきてほしいと思います。こないだも、本屋さんで偶然見つけた面白そうな本を買って読んでみたら、登場人物のセリフひとつひとつが自分の普段の心の奥底でもやもやくすぶっていた感情に触れて来るような気持になり、大切に読み続けたい本となりました。読メでは、主に自分の読書の記録を重ねていくために利用させていただきたいと考えています。それと同時に、いわゆる共読本があれば、みなさんがどのようなご感想をお持ちになったのかを読ませていただくことも楽しみにしています。本を読んで見識を広げて、その感想・レビューを読んでさらに広げられれば、一石二鳥だと言っても過言ではないかもしれません。読むスピードや本を手に取る間隔はまちまちなので、更新は不定期になります。本を読みたい気分の時は、積読本を何冊も一気に読むこともあります。しかし、気持ちが読書以外に向いているときは、部屋の本棚に目を向けることは少なくなります。それでも、ネット書店のベストセラーなんかは、ネットサーフィンの一環として目を通しています。本の感想は、ナンバーワンではなくオンリーワンの自分らしい感想を述べるようにしています。こんな若輩者の私でございます。今後ともどうぞよろしくお願いします。以上甚だ簡単ではございますが、自己紹介に代えさせていただきます。

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