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2025年11月の読書メーターまとめ

RAIDENGAWARA
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2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

RAIDENGAWARA
ネタバレかの有名なセリフ「ああ、ロミオ様、ロミオ様!なぜロミオ様でいらっしゃいますの、あなたは?」は、物語終盤の一番の見せ場だと思い込んでいましたが、このセリフは割と早い段階で登場することを初めて知りました(笑)。演劇だということでしたので、舞台で演じられている様子を思い浮かべながら頑張って読み進めてきましたが、後半登場人物がごっちゃになってしまって、演劇のはずが落語家が演じている様を想像することしかできなくなってしまいました。今度機会があったら、この舞台を観劇してみたいと思いました。
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
21

RAIDENGAWARA
ネタバレかの有名なセリフ「ああ、ロミオ様、ロミオ様!なぜロミオ様でいらっしゃいますの、あなたは?」は、物語終盤の一番の見せ場だと思い込んでいましたが、このセリフは割と早い段階で登場することを初めて知りました(笑)。演劇だということでしたので、舞台で演じられている様子を思い浮かべながら頑張って読み進めてきましたが、後半登場人物がごっちゃになってしまって、演劇のはずが落語家が演じている様を想像することしかできなくなってしまいました。今度機会があったら、この舞台を観劇してみたいと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
RAIDENGAWARA
ネタバレ父と母と長女?と長女より年下の長男?の四人家族?の日常生活がマンガになっておりました。この巻では、主に長女とその友達や、長女と母のやりとりがコミカルにマンガになっていました。私も自分に置き換えて考えたときに、なぜ親は下のきょうだいには自分よりも甘やかして接しているのかと考えたこともあり、この長女のもやもやに自分を重ねてみつつ読みました。奥付けを見ると初版は1995年とのこと。長女は、遊びに出かけた出先で帰りが遅くなるということを公衆電話で母に電話しておりました。時代を感じたエピソードでした。
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RAIDENGAWARA
ネタバレこのおじいさんがおっしゃるとおり、お金そのものだけで解決できることはないのかもしれませんけれども、いくら社会全体で考えるとマイナスになるとは言われても、やっぱり個人単位で考えればお金は貯めておかないと不安ですし、誰かの何かに投資してあげられる余裕もないし、投資されたとしてもそれに見合ったリターンを返せる力量も自分にあるとは思えませんし、そんなことを考えているうちに、私がどれだけ社会に貢献できていなかったのかを痛感させられてしまったような気がして、もっと頑張ろうと思いました。
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RAIDENGAWARA
ネタバレこの本を読む前までは、たぬきとアライグマはどこが違うのかわからなかったが、このようにイラストでこことここが違うと指摘されたことで、ようやく分かりました。チーターとヒョウとジャガーとピューマに関しては、そもそも違いがあるとは思わずに今まで生きてきたことに気づかされました。後半になるにつれて、動物からお魚になり、いよいよ私の苦手な虫さん系のイラストが出てくるようになり、ページをめくるスピードが上がってしまいました。
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RAIDENGAWARA
表紙のひらがな方言に引かれて読んでみましたが、いろいろな乗り物にのっては失敗してばかり。何が面白かったのかわかりませんでしたが、みなさんの感想文を読んでなんとなく楽しみ方がわかりました。また後日改めて読んでみます!みなさんありがとうございました!
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RAIDENGAWARA
私がまだご幼少のころ、母といっしょに読んだ思い出がよみがえりました。うんとこしょ、どっこいしょ。
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RAIDENGAWARA
最終巻。面白いマンガをありがとうございました。
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RAIDENGAWARA
ネタバレ気がつくとこのJK二人組も高校三年生になっていましたか。第一巻を読み直しましたが、そもそも彼女らは何年生なのか気にせず読んでいたことに今更気づきました。
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RAIDENGAWARA
友達二人組のJKを中心に不気味で不思議な出来事が起きるお話。今回も楽しく読ませていただきました。
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RAIDENGAWARA
ネタバレ鏡に映るのは反射した自分らではなく、鏡の向こう側にある別のシンクロしている世界だったというお話。向こう側の世界がこちら側に侵食してくる怖い話。とでもいうべきでしょうか。これを読んでから鏡を見るのが怖くなりましたね。鏡を覗き込むとき、鏡もまた我々を覗いているのだみたいな。
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RAIDENGAWARA
いつもは金やんがまともだけど、この巻ではたまに高木さんの方がまともに見えてくる不思議なマンガでした。金やんが高木さんにファストフード店でとんこつラーメンおごるシーンが個人的にツボでした。
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RAIDENGAWARA
久しぶりに読みました。昔はそんなこと思いませんでしたが、この年齢になって読んでみると、ストーリーとは直接関係ないところですけど、登場人物の髪の毛がサラサラでうらやましいですね。私の髪の毛は生えてこなくなった部分があるので余計に。。。
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RAIDENGAWARA
ネタバレ死んだけどデータ化されて学校で一緒に生活しているクラスメイトの一周忌をクラスのみんながサプライズでお祝いする、というお話がお気に入りです。お誕生日のお祝いをするのかな?と思いきや一周忌をお祝いするし、当人(故人)も死んで良かったって言ってるし、ほんわかしているけど不思議な空間がこのコミックには存在しています。
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RAIDENGAWARA
『スイッチ』これを読んで、あの道徳的ジレンマの思考実験で有名な「トロッコ問題」を思い出しました。ちょっと違うけど。この主人公は悩んだ挙句に起爆スイッチを押してしまいましたが、私だったらどうするかと考えました。私だったら、もしかしたら、だれにも見つからないような場所で、そして爆発も感知できないように遠く離れた場所で、スイッチを押すかもしれないと思う自分を否定できないなと思いました。
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RAIDENGAWARA
ネタバレ入社一日目につまずき会社に行けなくなって自宅に引きこもったり、ギャンブルに負けたり、相手に騙されたり、相手の都合で■されたり、それぞれ読後は気持ちが落ち込むようなエピソードのお話がいくつか収録されていました。私は、こういう本を寝る前に読むと眠れなくなってしまうので、読む時間に気を付けたいと思います。
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RAIDENGAWARA
2011年初版のコミック。またヘンテコリンな宇宙人やヘンテコリンなアイテムが出てきて摩訶不思議でした。個人的に作中で出てきた中で欲しいと思った道具は、得体の知れないアイテムを携帯電話で写真を撮ると、そのアイテムが何であるか(商品名とか)を画像検索してくれる機能でした。
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RAIDENGAWARA
ネタバレネコ同士の抗争が勃発して、初期のころ楽しみに読んでいたフルットとはまた違った雰囲気になってきていました。
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RAIDENGAWARA
コロナ禍でフルットの社会も大変らしいですね。
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RAIDENGAWARA
ネタバレ現代のとある場所でのお話かと思って読んでいましたが、雷門が本の表紙になったときもあれば、この巻では改元のお話がでてきましたね。どうやら令和の浅草界隈のお話のようです。
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RAIDENGAWARA
登場猫物が増えてきた。ねこしゃんの世界でもいろいろおこりますね。
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RAIDENGAWARA
ネタバレ毎回毎回、へんてこりんな道具や気持ち悪い見た目の地球外生命体らしき生き物が日常にやってきて心休まる暇もありません。高木さんのおかげで、空き缶に擬態した地球外生命体から地球の平和は守られたので、これからも高木さんを応援したいと思います。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/09/20(828日経過)
記録初日
2008/06/01(6417日経過)
読んだ本
390冊(1日平均0.06冊)
読んだページ
93198ページ(1日平均14ページ)
感想・レビュー
390件(投稿率100.0%)
本棚
1棚
性別
血液型
AB型
職業
事務系
現住所
秋田県
URL/ブログ
https://www.instagram.com/raidengawara
自己紹介

みなさんはじめまして!私はこれといった特徴のない中肉中背の男性です。特徴の無さをたとえるならば、誰かが私の顔写真を見て、眼をつぶると、その誰かは既に私の顔を忘れているかもしれないくらい、特徴がありません。私は、東北地方のとある山のふもとでひっそりと暮らしています。昨今、コメ問題が取り沙汰されておりますが、我が家は農家ではありません。私の住んでいる地域では、春は菜の花、夏はタチアオイ、秋には桔梗やコスモスが道端によく咲いています。秋が過ぎて草花が枯れると、そこから長い長い期間、雪に覆われてしまいます。雪が積もり始めると、いつもの緑豊かな風景が、白と黒のモノクロトーンになります。雪は私が生まれたときから身近にありましたけれども、ウィンタースポーツは苦手です。その昔、高校のスキー教室(年に一度、本物のスキー場に全校生徒が学年別に連れていかれ、半日延々とスキーを滑らされる課外授業のこと)のときに、クラスメイトにそそのかされてスキー場の上級者コースに連れていかれて、尻餅を何度もつきながらコース内を滑落していったことがいまだに忘れられません。マンガのように雪だるま状になって転げ落ちてしまうかもしれないとも思いました。冬は暖房の効いた室内でのんびりと読書をすることが一番だと思います。あと、この地域の特徴として、市街地にクマが出没します。私も一度だけ野生のツキノワグマを遠くから見たことがあります。山林のど真ん中を走る国道で、その個体は私のいる方向を見ていましたが、すぐに茂みに逃げて行きました。次に、私の話をします。ふだんは、一応、職場に出勤して、法人に雇用されている従業員として働いています。職場では、会社の人にいつも文句を言われながら仕事をしています。花の金曜日にラーメンを食べることが週に一度の贅沢であります。休みの日はドライブに行ったり、ラーメンを食べに行ったりしています。しょっぱい食べ物と甘い食べ物が好きです。地方には、インスパイア系のお店しかありませんので、いつか直系や総本山のお店で食べてみたいと夢見ています。また、落語鑑賞も好きです。好きな作家は夏目漱石さんです。学生時代に、高校の現国の授業で『こころ』(の先生と遺書の一部)を読みました。その後、大学生になったあたりの頃に、これの文庫本を買って全体を読み、登場人物の感情表現や情景描写に触れて「夏目漱石さんやばい」と思ったことが、夏目漱石さんを好きになったきっかけです。彼がこのごろ新刊を出したという情報が入ってこないので、待ち遠しいです。その他には、古い日本文学を手に取ることが比較的多いように思います。海外文学に関しては、私が外国語を苦手としているために敬遠してしまっています。翻訳された文を読むことは致し方無いとして、前提となる海外のその土地の風俗や慣行、思想等を理解したうえで読むことが出来れば、作品をより深く味わうことができそうだと思いつつも、それらの背景を勉強しないといけないと考えてしまうと、では始めから日本文学を読んでいればいいだろう、と楽な方に流れて行ってしまいます。原文をそのまま読めるようになりたいです。私は、今でこそ読書をするようになりましたが、昔からずっと読書をし続けていたわけではありません。物心ついた頃から中学生の頃までは、読書はさほど嫌いではありませんでした。当時、本の内容が理解できていたかはともかく、一丁前に太宰治さんなんかを読んでいました。読書から遠ざかった原因は、高校生の頃のことです。夏休みに読書感想文の宿題が課せられました。私は「ドストエフスキーの『罪と罰』とやらを読んで、これの読書感想文をビシッと仕上げて一発かましてやろう!」と思いました。なぜこの本を選んだかというと、『ろくでなしブルース』というマンガの登場人物が『罪と罰』を読んでいる描写があったからです。私は文庫本を買い、いざ読もうとしました。しかし、ラスコーリニコフ等といった見慣れないカタカナ人名や、暗く湿った世界観(※当時の個人の感想です)、そして前述のような時代背景の勉強不足も相まって内容が全然頭に入って来なくて読めませんでした。それ以来、私は読書することを、いわば避けて生きてきました。あの小説を理解できる人がいても、私には理解できないのだ。それは、私は読書に向いていないからだ。読書が不向きであるならば、しなくてもいいだろう。そのときはそう思いました。あれから何十年。私は、料理や楽器演奏、カメラ、ドライブ等、ひと通り履歴書の趣味の欄に書かれがちな趣味に手を付けては手放しを繰り返し、休日に暇を持て余すようになりました。そこで、暇だから久しぶりに本を読もうと思い立ちました。そこから、私の第二の読書習慣がはじまりました。つまり、他者の意見や感動を読書によって追体験して、自信の生活に刺激と潤いをもたらそう等という崇高な目的ではなく、ただただ時間つぶしの道具であるとも言えなくもないかもしれません。ここで、読書メーターを始めるきっかけについて書きたいと思います。私は、2022年(令和4年)頃から、読んだ本の内容は忘れてしまうことも少なくありませんが、せめてどんな本を読んだことがあるのかを記録するという意味で、読み終わった本の表紙を写メする習慣を始めました。本を読むと、パシャリと写真を撮りました。本の表紙の画像がデバイスに蓄積されていく過程で、読んだ本を記録するようなアプリは無いだろうかと考えました。さっそく検索サイトに検索をかけてみたところ、この読書メーターというサイト・アプリに出合いました。未だ読書メーターの使い方は試行錯誤しておりますが、読書が飽きるまでは、続けていきたいと考えています。読んだ本は、ご覧のとおりジャンルは様々ですが、なるべく読メに一言残すように努力しています。読メに登録する以前に読んだ本も何冊かあったと思うのですが、思い出せないものもあるように思っています。思い出したら、またその都度記録していきたいと考えています。一応、読書の真似事をしているつもりではありますが、あまり真剣に文章を読めません。文中に引っかかる単語があると、たとえば「犬」に引っかかったとすると、「そういえば、こないだインスタグラムで流れてきた犬、かわいかったなぁ。俺も犬を飼ったら、仲良くなれるかなぁ」なって妄想が始まってしまい、気が散ってしまうのです。そこから生じる解釈違いや読み飛ばし等が多くあるかと思います。本をたくさん読んで、ストーリーであったり作者の意図だったりを正確に読み取れるようになりたいです。日々勉強です。しかし、読書で広がる無限の世界と同じくらい、青空まぶしい現実世界も好きなので、読書できる時間帯は夜が多いです。あと、本はなるべく新品で実物の本を買うようにしています。電子書籍は、仰臥位で読もうとすると端末の重量を支えるのが辛くなってくるので苦手です。パソコンだと持ち上げる必要はありませんから、今後の課題としてパソコンで電子書籍デビューを目論んでおります。最近の悩みは、加齢に伴う心身機能の低下が自覚できてしまうようになったことです。たとえば、疲れやすい、おなかに脂肪が貯まる、目がしょぼしょぼする、平地で躓く、肩腰首が凝る、といった症状が挙げられます。まだまだ初期の段階なので、普段の生活習慣に気を付けて、フレイル予防に努め、健康に生きていきたいと思っています。たまに、本屋さんの店内をぐるぐる歩いて回って過ごしています。リアル本屋さんでは、ネット書店では決して出合うことがなかったであろうとおぼしき本を見つけることがあるので、もっと昔みたいにリアル本屋さんが町に戻ってきてほしいと思います。こないだも、本屋さんで偶然見つけた面白そうな本を買って読んでみたら、登場人物のセリフひとつひとつが自分の普段の心の奥底でもやもやくすぶっていた感情に触れて来るような気持になり、大切に読み続けたい本となりました。読メでは、主に自分の読書の記録を重ねていくために利用させていただきたいと考えています。それと同時に、いわゆる共読本があれば、みなさんがどのようなご感想をお持ちになったのかを読ませていただくことも楽しみにしています。本を読んで見識を広げて、その感想・レビューを読んでさらに広げられれば、一石二鳥だと言っても過言ではないかもしれません。読むスピードや本を手に取る間隔はまちまちなので、更新は不定期になります。本を読みたい気分の時は、積読本を何冊も一気に読むこともあります。しかし、気持ちが読書以外に向いているときは、部屋の本棚に目を向けることは少なくなります。それでも、ネット書店のベストセラーなんかは、ネットサーフィンの一環として目を通しています。本の感想は、ナンバーワンではなくオンリーワンの自分らしい感想を述べるようにしています。こんな若輩者の私でございます。今後ともどうぞよろしくお願いします。以上甚だ簡単ではございますが、自己紹介に代えさせていただきます。

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