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ミュール
さんの感想・レビュー

ミュール
新着
「教師と生徒」のことを描いた6つの短編からなります。どの話もいろいろと考えさせられる素晴らしいものでしたが、その中でも『にんじん』は異色の作品でした。人間同士である以上、相性というのは確かにあって、親と子の関係にもこういうことはあるかも?と思いながら読みました。重松清は「教師や親や子どもの話をたくさん描いた男と呼びたい」と自分でも言ってるように、この分野の話に本当に長けていると思います。教師も親も子育てをしながら結局は自分育てをしているのかもしれませんね。
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ミュール
さんの最近の感想・レビュー

デッドエンドの思い出

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よしもと ばなな
表題作の「デッドエンドの思い出」も良かったが「幽霊の家」もお気に入り。登場人物…続きを読む
藍を継ぐ海

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伊与原 新
海に面した土地(奈良を除くw)を舞台に繰り広げられる5編からなる短編集。読み終…続きを読む
椿ノ恋文

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小川 糸
ツバキ文具店のシリーズ3作目。2作目のキラキラ共和国では小学校に入ったばかりだ…続きを読む
ミトンとふびん

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吉本 ばなな
ある番組に出演されていて気になったので手に取った一冊。ばななさんの本は初めて読…続きを読む
ツバキ文具店 (幻冬舎文庫)

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小川 糸
先に「キラキラ共和国」を読んでからの本作でしたが、以前ドラマになっていたので(…続きを読む
キラキラ共和国

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小川 糸
以前「ツバキ文具店」をドラマで見て、その続編ということで読んでみました。鳩子の…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/06/28(4290日経過)
記録初日
2013/06/27(4291日経過)
読んだ本
455冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
121471ページ(1日平均28ページ)
感想・レビュー
264件(投稿率58.0%)
本棚
13棚
性別
職業
主婦
現住所
奈良県
外部サイト
自己紹介

主婦といっても炊事は大キライw子供たちが独立した今は夫婦二人のお気楽な日々。自宅でできる子ども相手の仕事をしていますが、ほとんど収入にはつながらずボランティアみたいな状態です。
老眼はどんどん進み読書の根気が続きませんが、読メで気になった本を図書館で借りてぼちぼちマイペースで読んでいます。
そろそろ家の中のあれこれを断捨離せねば...といろいろ思案中。

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