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月夜
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月夜
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弥勒シリーズ7作目。「かしん」縛りの章立て。前作が信次郎メイン、今作は伊佐治一家の辛い出来事を乗り越える絆や清之介と兄の再会を軸に幽霊騒ぎにまつわる事件解決まで。信次郎は相変わらず嫌な奴だけどお仙といい感じは続いてて良かった。次々と登場する「女」がそれぞれの生き様を良し悪しどちらも力強く魅せる。前半ちょっと親分の合いの手がくどいかなぁ。読み手が慣れすぎ?おこまちゃんは幾つになったかしらん?
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月夜
さんの最近の感想・レビュー

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読書データ

プロフィール

登録日
2016/02/02(3342日経過)
記録初日
2016/01/20(3355日経過)
読んだ本
667冊(1日平均0.20冊)
読んだページ
229021ページ(1日平均68ページ)
感想・レビュー
647件(投稿率97.0%)
本棚
4棚
性別

参加コミュニティ1

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