現実世界から少し離れさせてくれるような本を好む傾向にあります。ファンタジーでもSFでも、歴史ものやハードボイルドなんかも。
あと生き物がすごく好きで、図鑑を眺めて過ごしたりしています。
基本は図書館なので、新しい本はあまり読んでいません。
好きな作家さん
・ミヒャエル・エンデ(わが読書人生の原点)
・いしいしんじ(絵画や音楽のような物語)
・梨木香歩(自分に通じるものを感じる)
・小川洋子(痛々しさになぜか救われる)
・司馬遼太郎(歴史小説への扉を開いてくれた)
私にとって読書記録はある種の日記。読んだその時に考えたこと、感じたこと、覚えておきたいことを自分のために書きつけておくという感じです。解説なども読まないことが多いので、的外れなこともよく書いているかもしれません。
読書メーターを始めてから、同じ本を読んだ方のレビューに共感したり発見したり、全然知らなかった本のレビューを読んでワクワクしたり…私の世界を広げてくれる全国の読書家の皆さんに感謝です。
どうぞよろしくお願いします♪
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
解説(大森望氏)を読んでやっとなんとなく世界観が分かったが、「読むのにかなりの時間と労力を必要とする」ので「本書ほどコストパフォーマンスの高いSFはめったにない」には笑った。ポジティブシンキングって大事。