ハル
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1974年のデビュー作『ピクニック・オン・ニアサイド』に連なる八世界シリーズ全１３作を発表順に並べた日本オリジナルの短編集の第２巻でこちらは６編収録。２度目の幼年期とその終わりを描いた『さようなら、ロビンソン・クルーソー』少年から大人への移行の瞬間を切り取ったような『ビートニク・バイユー』など全体的に初めて社会に出た時不安になったようなちょっとほろ苦い気持ちになるような作品が多かった。離れ離れになったパートナーを探して奮闘する『イークイノックスはいずこに』が１番好き。

さようなら、ロビンソン・クルーソー (〈八世界〉全短編2) (創元SF文庫)ジョン・ヴァーリイ

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あらすじ・内容

コメント(0)2019/03/16

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17お気に入られ 2月の読書メーターまとめ

登録日: 2015/01/05（3734日経過）
記録初日: 2006/10/05（6748日経過）
読んだ本: 482冊（1日平均0.07冊)
読んだページ: 192505ページ（1日平均28ページ）
感想・レビュー: 287件（投稿率59.5%）
本棚: 2棚
性別: 男
URL/ブログ: https://plus.google.com/113222901198864833712
自己紹介: 推理ものとＳＦをメインに読んでます
備忘録として自分が思い出すための記録

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