海外翻訳(ミステリー・SF・ファンタジー・ホラー)を中心に読んでます。
寝食を忘れる程、没頭する小説を探し求めて日々読書。凄い本は年に数回位しかないんだけど…。 以下夢中になった作品です。
海外
「このやさしき大地」 クルーガー
「ひとりの双子」 ブリット ベネット
「古書の来歴」 J・ブルックス
「春にして君を離れ」 クリスティ
「夢幻諸島から」 プリースト
「香水」 ジュースキント
「あなたの人生の物語」 テッド・チャン
「息吹」 テッド・チャン
「嘘の木」 F・ハーディング
「大聖堂」 ケン・フォレット
「観光」 ラッタウット
「鯨」 ミョングァン
・氷と炎の歌 J・RRマーティン
・ヴォルコシガンサーガ ビジョルド
国内
「図書館の魔女」 高田大介
「ブラックライダー」 東山彰良
「アイの物語」 山本弘
「旅のラゴス」 筒井康隆
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あとの3編もミステリ風なのかなと思っていたが、ゴリゴリのSFだった(笑) 「夜の記憶」:この読みにくさどこかで読んだ事があるな~と調べてみるとSFマガジン700【国内篇】に掲載されてた。「呪文」:確かに「新世界より」の世界観と似た感じはする。あと、星間企業に任天堂が名を連ねていたのは笑った。「赤い雨」:コロナ禍での不寛容が蔓延る現状。SFというのは、近未来と謳いながらも、こうした極端な設定や価値観を「今」と繋ぎ合わせてくるんだな~。