仕事に関係なさそうな本は、基本的に一度しか読まないので図書館へ。と言いつつ、最近はアマゾン等のネット中古通販が便利でついつい買ってしまうことも。知識偏重にならないようにというのもあり、もっぱら気の向くままに何でも。社会の一員として社会問題全般に興味があり、小説を含めた関連書を通して知識を深めたい。ここは読了記録として感想を付けて利用。
「お気に入り」にしてくださる方には承認欲求をくすぐられ、とても嬉しく思い感謝感激。一方で、管理能力の無さもあり「お気に入り」には殆どせず。予めご了承ください。代わりに、同じ本を読まれた方の感想には殆どナイス押し。それから、個人的に興味深い感想にはゲリラコメントを残す場合も。ご容赦を。お返事もご不要。
同じ趣味を持つ素敵な方々と繋がりたい反面、十分な読書時間も確保したく悩ましいところ。年間書籍出版数は、国内だけでも8万点以上。限られた時間の中で読めるのは、残念ながらその内わずか。
頁を捲った本は、筆者に敬意を表して批判的に読み、個人的に感じる良い点だけでなく悪い点も感想文に含める。しかし、感想は、同分野を多く読む程目が肥えてくる等の読書遍歴と読書時の心情が大きく影響するのも確か。畢竟読解は、人それぞれ。同じ本をどう感じたのか他の方の感想文を読むのも楽しみの一つ。
ここを通して良書の情報交換及び知的交流ができ、自分に合った本に巡り合え、読書をより楽しめたら嬉しい。どうぞよろしくお願い致します。
「古今を通じて良書は最善の友である」タッパー
2020/12/20更新
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
山本史郎先生は初めてと思いきや、以前に「名訳を生み出す翻訳トレーニング」を読んでいた。本著は素晴らしい模範訳が掲載されて勉強になった。良書。こういう間違いが起きないように、同著者の本何冊目と表示があると良いんだけどな。