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たつなみそう
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たつなみそう
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ネタバレついに晁蓋が倒れる。青蓮寺の送り込んだ刺客の史文恭は梁山泊軍に潜入し晁蓋に接近、静かにその機を待つ。史文恭が、晁蓋に抱く好意や希望という光、それを自分が摘み取るという密かな喜び、暗殺者の内面描写もうまい。宋の欽軍も少しづつその鷲首をもたげ、梁山泊を狙いはじめる。
0255文字
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たつなみそう
さんの最近の感想・レビュー

虫坊主と心坊主が説く 生きる仕組み

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養老 孟司,名越 康文
養老節が冴えてますね。仕事は他者のニーズに応えること(道の穴ぼこをふさぐこと)…続きを読む
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにアフリカへ』エピソード1 (光文社新書)

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前野 ウルド 浩太郎
『バッタを倒しにアフリカへ』の著者の若き日の研究と格闘の日々をつづったものだ。…続きを読む
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染井為人
何とも悲しい結末だった。殺人罪で死刑判決を受けた鏑木慶一は、無実を証明するため…続きを読む
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陸奥宗光は父ともども紀州を追われ、苦しい日々を送る。学問だけが立身の助けとして…続きを読む
荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方 (集英社新書)

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漫画の基本4大構造のテーマ、キャラクター、ストーリー、世界観のなかで、キャラ造…続きを読む
真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945-1960 (講談社現代新書 2620)

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池上 彰,佐藤 優
左翼の戦後史とそれぞれの首領の思想やキャラが非常によくわかった。共産党は基本的…続きを読む

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読書データ

プロフィール

登録日
2017/07/15(2812日経過)
記録初日
2010/07/15(5369日経過)
読んだ本
636冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
191536ページ(1日平均35ページ)
感想・レビュー
487件(投稿率76.6%)
本棚
5棚
性別
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