先週まではまだ夏の気分だったのですが、ここのところ不安定な天候が続き、日が短くなってきました。8月は本屋大賞候補作品、直木賞候補作品、時代小説、ホラーなど幅広いジャンルの本を読了できました。マイベストは「くらまし屋稼業(今村 祥吾)」「夜に星を放つ(窪 美澄)」です。2022年8月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:2960ページ ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/102942/summary/monthly/2022/8
まずはメモを習慣づけることから始めるのが大切だと思いますが、著者は幼少期の頃からメモを記録の手段とするだけでなく、そこから一歩踏み出してメモした内容に付加価値をつけるなど、高いモチベーションを維持しているマインドセットが凄いです。著者はアナログ文字として紙に記録することを推奨していますが、膨大な量の記録ノートから必要な情報をどのように検索・抽出されているのでしょうか。手書きの方が記憶に残り易いからというのが理由だそうですが、デジタルメモの方が活用範囲が広がって良さそうな気もするのですが…。
特別付録にある「自己分析1000問」は、これらの問題文とファクト・抽象・転用を記載できるようなノートも作成して、販売してもよかったのではないでしょうか。 【メモ(記録するだけではダメですが…汗)】ゴール設定事のチェックポイントS-M-A-R-T<Specific:具体的である><Measurable:測定可能(ゴールを定量化)><Achievable:達成可能><Related:関連性がある(自分の仕事や夢に関連している)><Time:時間(いつまでに実現するか)>
【メモ】▶打撲・捻挫の応急手当のR-I-C-E<Rest:安静><Ice:冷却><Compression:圧迫(弾力のある包帯で適度に圧迫しながら巻く)><Elevation:拳上(患部を心臓より高い位置に)> ▶脳卒中の症状チェックサインF-A-S-T<Face:顔の麻痺><Arm:腕の麻痺><Speech:言葉の障害><Time:時間(早期治療)>
会社の先輩から薦められミステリー系を中心に継続的に読書を始めるようになりました。
通勤時間や休日中心に読書をしていますが、年間100冊を読破することが目標です。
書評をつけるようになったのは読書メーターに出会ってからですが、過去に読んだ本の内容を思い出せないこともあって、備忘録としてできるだけ活用しようと思っています。
(読書メーターを始める前の読了分は★評価のみです)
読了した本を書棚にずらっ~と並べて眺めるのが好きです。
好きな作家さんは、東野圭吾、池井戸潤、伊坂幸太郎、道尾秀介、荻原 浩、奥田 英朗、垣根 涼介、貴志 祐介、高野 和明、辻村深月です。
そして今、注目の推し作家は、今村翔吾、柚月裕子、原田マハです。
中でも、奥田 英朗さんは、高校の先輩と知り、誇らしい限りですが、奥田先輩(と呼ばせていただきます)の作品は是非、読破したいです。
オススメの本などありましたらご紹介お願いします。
よろしくお願いいたします。
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