4月初に所用で富山に行った時に「春の四重奏」で有名な朝日町に立ち寄ってみました。残念ながら曇天でしたので三重奏(チューリップ◎、菜の花◎、桜〇、立山△)くらいでしたが、条件がそろえば最高の絶景スポットですね。2023年4月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:2472ページ ナイス数:633ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/102942/summary/monthly/2023/4
【印象的だった絵画メモ】◆まさにこれから処刑されようと元女王を描いた「レディ・ジェーン・グレイの処刑(ドラローシュ)」◆夕暮れの農村で祈る夫婦の足元にある籠とは…「晩鐘(ミレー)」◆近親婚によりスペイン・ハプスブルク家の最後の君主となった「カルロス二世(カレーニョ・デ・ミランダ)」◆血塗られた虐殺シーンが改竄された「ベツレヘムの嬰児虐殺(ブリューゲル)」◆マルガリータ王女と侍女たちのいる宮廷風景の中に慰み者を描いた理由とは…「ラス・メニーナス(ベラスケス)」
【印象的だった絵画メモ】◆詐欺師たちとカモられた若者の表情が面白い「いかさま師(ラ・トゥール)」◆踊り子と舞台裏に立つ男の関係は…「エトワール、または舞台の踊り子(ドガ)」◆断頭台に運ばれる直前の姿を悪意で描いた「マリー・アントワネット最後の肖像(ダヴィッド)」◆仄暗い部屋の中で死にゆく小鳥を見て怯える少女たちと居合わせた人々の素性「空気ポンプの実験(ライト・オブ・ダービー)」◆遭難船から筏で脱出した船員たちの凄惨な出来事をリアルに描いた「メデューズ号の筏(ジェリコー)」
会社の先輩から薦められミステリー系を中心に継続的に読書を始めるようになりました。
通勤時間や休日中心に読書をしていますが、年間100冊を読破することが目標です。
書評をつけるようになったのは読書メーターに出会ってからですが、過去に読んだ本の内容を思い出せないこともあって、備忘録としてできるだけ活用しようと思っています。
(読書メーターを始める前の読了分は★評価のみです)
読了した本を書棚にずらっ~と並べて眺めるのが好きです。
好きな作家さんは、東野圭吾、池井戸潤、伊坂幸太郎、道尾秀介、荻原 浩、奥田 英朗、垣根 涼介、貴志 祐介、高野 和明、辻村深月です。
そして今、注目の推し作家は、今村翔吾、柚月裕子、原田マハです。
中でも、奥田 英朗さんは、高校の先輩と知り、誇らしい限りですが、奥田先輩(と呼ばせていただきます)の作品は是非、読破したいです。
オススメの本などありましたらご紹介お願いします。
よろしくお願いいたします。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます