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2024年10月の読書メーターまとめ

たま
読んだ本
15
読んだページ
5853ページ
感想・レビュー
15
ナイス
1471ナイス

2024年10月に読んだ本
15

2024年10月のお気に入り登録
4

  • さぁとなつ
  • はくもくれん
  • TANIZAKI
  • Nao023

2024年10月のお気に入られ登録
4

  • さぁとなつ
  • はくもくれん
  • TANIZAKI
  • Nao023

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たま
国会が舞台のミステリ、面白かった。野党の国会議員、政策秘書、新聞記者、地方市議会の議員が、与党国会議員(以上すべて女性)の死の謎を調べる。人物の設定はややステレオタイプと感じたが、セクハラや嫌がらせに悩まされつつも真面目に働いていて応援したくなる。セクハラや嫌がらせは男性がしているわけだが、こちらに奇妙な人間味を感じてしまうのは小説の宿命だろう。死の謎の方も上手く解けていき-良く考えるとおかしなところもあるものの-、選挙結果も相まってカタルシスがあった。映画化されたら面白そう。顕太郎の配役が難しいかな。
Tomo
2024/10/13 15:41

タイムリーな読書でしたね😊顕太郎は高橋一生さんならできそうな気がしますが、どうでしょうね🤔(カメレオン俳優で、背も高すぎず、線も太すぎず)

たま
2024/10/13 21:00

Tomoさん、一生さん、いいですね!私も大好きな俳優さんです。声がすごく良いんだけどちと低いかな…俳優さんはそのあたり工夫してくれるかな。

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

たま

9月は残暑が鬱陶しいうえに、読み始めても乗り切れなくて脱落の本が続き、あまり読めませんでした。その中で『パピルスのなかの永遠』、高槻彰良の推察シリーズが慰めとなりました。いつも皆様のご感想、ナイス、コメントに励まされています。10月もよろしくお願いします。2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:3738ページ ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1035010/summary/monthly/2024/9

Tomo
2024/10/02 22:46

先月はたまさんとお話しできて嬉しかったです😊いつも素敵な感想を書かれていて、お話しできたらなぁと思ってました(ストーカーか!笑) 今月もよろしくお願いします♪

たま
2024/10/02 23:04

Tomo さん、コメントありがとうございます!わたしは旅行好きなのでTomo さんの旅行記楽しみにしています。これからもよろしくお願いします🤗

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
15

たま
「宇治十帖は面白いらしい」との外野の声とドラマのおかげで漸く下巻を読了。確かに上、中より下が面白かった。女たちが行動するからだと思う。薫に求愛された大君※と、薫と匂宮の板挟みの浮舟はある行動に出る。彼女たちは自分の置かれた状況に「出家」以外の形でノーを突き付ける。出家はこの世界で容認されたノーで、紫の上や女三宮は出家で拒絶を表現したが、大君と浮舟は(浅慮で突飛ではあるが)出家以外の行動で拒絶を明確にする。色好みの光源氏の賛美に始まったこの物語は、性愛の対照でしかないことへの女の側の拒絶で終わるのだと思う。
たま
2024/10/30 16:22

※源氏の女性の多くは男に言い寄られることを疎ましく恥ずかしく思っているが、この大君は特にそうで、アロマンティック・アセクシュアルなのかもしれない。薫も匂宮も家柄も容貌も財産も申し分ない。女房達が勧めるように愛人になればよいと私も思うし、実際にその選択をした中の君が特に不幸だとは思えない。中巻で若い女性心理を細かく描かれ、結局は鬚黒と結婚した玉鬘が、この下巻の「竹河」では子どもたちの将来を苦慮する母親になっているのが、風俗小説として面白い。

たま
2024/10/30 16:23

ところで、お相手の財産、家柄、学歴などを云々するのは、平安時代だけでなく、昭和の見合い婚でもそうだった。浮舟の母親の相手選びを見ていると、かなり最近までこんなふうだったよなと思う。

が「ナイス!」と言っています。
たま
『パピルスのなかの永遠』を読みながら、東アジアの本の文明についても読みたいなと思っていた。そんなとき図書館で見つけた本。洞窟壁画、骨や木、粘土板、キープ文字(紐)、パピルス…など素材の違いもあれば、グーテンベルグ聖書や百科全書のような社会的に重要な本、源氏物語絵巻や時祷書のような美的な本もあり、地理もアフリカ、南米、アジアを広くカバーして図版を見ているだけで世界が広がる思いである。南アジアの貝葉が私には新鮮だった。電子書籍も良いが、冊子という発明の偉大さをつくづく感じさせられる。
が「ナイス!」と言っています。
たま
ネタバレこのシリーズ3作目、「小人のお城事件―家出娘と猫娘」「件の予言事件-未来を変えるためのやり方」「再びの人狼事件―二度と会えないあなたのために」の3篇。内田百閒の「件」(私は…広い原の真中に起っている。軀がびっしょりぬれて、尻尾の先からぽたぽたと雫が垂れている)しか知らなかったので、妖艶美女の菫さんの「件」が楽しかった。最後の人狼事件であさひは御崎禅に栄養を与える。普通の恋愛小説なら【愛し合った】となるかものところ、吸血鬼ひねりが興味深い。夏樹のありえない献身もあって、とても乙女だと思う。
が「ナイス!」と言っています。
たま
ネタバレこのシリーズ、何重もの仕掛けが面白く、捜査関係者の雰囲気が明るいのも気に入って読んできたが、今作はマンネリが気になった。初期作ではティリーの自閉症スペクトラム傾向とそれを思いやるポーの関係がきちんと書かれていたと思うが、ここに至って下ネタお笑い(母乳と勃起障害)になり残念。一匹狼のポーにはさまざまの障害があったが、今作では行くところ敵なく称賛の嵐で読者として興醒め。細かい積み上げなしでどんでん返しをかけてくるが、興味をそらさない構成が巧みで、最後まで楽しく読んでしまった。
が「ナイス!」と言っています。
たま
感想はまとめて下巻に
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たま
朴沙羅さんによる済州島出身の伯父伯母からの聞き書き。生の言葉で記され勢いで意味を掴むしかないが面白い。朴さんの父は十人兄姉の末子で兄姉は年齢の開きが大きく戦争と混乱がありいつ生まれたかで境遇が異なる。1925年生まれの長兄は済州島で教育を受け小学校教員になり解放後の争闘で逮捕され、刑務所で「いろいろあって」からだをこわし、釈放後四・三事件前に日本に密航する。伯父が刑務所等の不快な体験を語らないように35年生まれの伯母は密航で捕まり2回収容された大村収容所を「刑務所いうても、めっちゃええねん」と表現する。→
たま
2024/10/17 10:45

四・三事件についての『別れを告げない』(ハン・ガン)の悲痛な記述に比すると彼我の差に驚くが、人間の知恵として直観的に分からないでもない。38年生まれの三男は済州島で四・三事件を目撃し日本で教育を受け「在日コリアンにとって馴染み深い色を転々」として財を成し一族の中心人物となる。44年生まれの四女は文盲のつらさを語り心を打たれた。解放後の混乱と食糧不足で韓国でも学校へ行けず、日本に来てからも(55年?)学校についていけず、子どもが生まれてから夜間中学に入りなおして勉強したという。→

たま
2024/10/17 10:54

男子の教育には配慮するが女子は二の次は『密航のち洗濯』の家族も同じである。わたし自身、70年代の終わりごろに(教育が不十分で)読み書きのできない女性と会い、世の中にはこんな人がいるんだと衝撃を受けたことを思い出す。ちなみに著者のお父さんはきょうだいでただ一人大学を卒業し教員となっているそうだ。 聞き書きがいかにして学問になるかという著者の途惑いが随所に織り込まれる。右左、反韓親韓のイデオロギーを持ち出さなくては本としての体裁がつかないのかもしれないが、活力のある一族の、党派色を排した生活史が面白かった。

が「ナイス!」と言っています。
たま
『明智恭介の奔走』から遡って読んだ。鮎川哲也賞に加え国内ミステリーランキング四冠、ゾンビ登場とのことで期待が高まるが、まず人々がゾンビをそれほど恐れないのが不思議。どうやら密室作りの手段としてのゾンビで、ゾンビを生んだ班目機関やゾンビその後の説明がなく、ゾンビ死生観の深まりがないのもさびしい。ゾンビ設定の手抜きと対照的に、三つの殺人の謎解きは辻褄合わせが細かくいかにも日本的。太平洋戦争の作戦もこんなふうだったとか。最後に明智が再登場する場面は私にはコミカルだったが、映画はこの場面をどう扱ったのかな。
が「ナイス!」と言っています。
たま
国会が舞台のミステリ、面白かった。野党の国会議員、政策秘書、新聞記者、地方市議会の議員が、与党国会議員(以上すべて女性)の死の謎を調べる。人物の設定はややステレオタイプと感じたが、セクハラや嫌がらせに悩まされつつも真面目に働いていて応援したくなる。セクハラや嫌がらせは男性がしているわけだが、こちらに奇妙な人間味を感じてしまうのは小説の宿命だろう。死の謎の方も上手く解けていき-良く考えるとおかしなところもあるものの-、選挙結果も相まってカタルシスがあった。映画化されたら面白そう。顕太郎の配役が難しいかな。
Tomo
2024/10/13 15:41

タイムリーな読書でしたね😊顕太郎は高橋一生さんならできそうな気がしますが、どうでしょうね🤔(カメレオン俳優で、背も高すぎず、線も太すぎず)

たま
2024/10/13 21:00

Tomoさん、一生さん、いいですね!私も大好きな俳優さんです。声がすごく良いんだけどちと低いかな…俳優さんはそのあたり工夫してくれるかな。

が「ナイス!」と言っています。
たま
この本の感想を書こうとしているときに、ハン・ガンさんノーベル賞受賞の知らせを聞いた。素晴らしい作家で喜ばしいことではあるが、彼女の作品を貫く存在の痛みは、商業利用されるノーベル賞の賑々しさからあまりに遠く、しばし茫然となった。この本も、生まれてすぐに赤ちゃんを死なせた-死なせざるをえなかった孤独な母親の痛み、そのあとに生まれた書き手が誕生から背負っている痛みが痛切に伝わってくる。見事な本ではあるけれど、なぜ両親はやっと育ったこの子どもに祝福と喜びを注ぐことができなかったのかという残念な思いもある。
がらくたどん
2024/10/27 12:38

単行本での再読ですがご一緒できて嬉しいです。「書き手が誕生から背負っている痛み」本当に痛々しい。実は今回は作者のこの痛みが、例えば「遠い事」として切り離している紛争地帯で消えて行った小さな儚い命を差し置いて自分が今暖かな場所で生きながらえている痛みに同化しかけてなかなかに辛い読書でした。「死なないで」という祈りだけは忘れずにいたいと思っています。文庫版は解説が付いているんですよね。どうしようかな~(笑)

たま
2024/10/27 16:43

がらくたどんさん、ハン・ガンさんはその痛みをずっと抱えていてそれが歴史の中で不条理な犠牲となった人々の苦しみと共振し、読者にも強い印象を与えるのでしょうね。文庫の解説、実は平野さんのは未読ですが、充実してますよね。

が「ナイス!」と言っています。
たま
ナバホ族の居留地で祖母に育てられたリタはアルバカーキ市警の鑑識写真係で死者の霊が見え話すこともできる。リタの子ども時代の思い出と現在の事件現場が交互に語られる構成で、子ども時代の思い出-赤ちゃんの時にあやしてくれた光とか祖母が写真を撮ってくれた時に出現した笑顔の祖父とか-が魅力的で引き込まれて読んだ。ただ幽霊たちにせっつかれ連続殺人事件を解明するミステリ部分は素人っぽい書きぶりやリタの性格の頼りなさが気になった。それでもいろんな賞にノミネートされているそうな。三部作らしいが次も翻訳されるだろうか。
たま
2024/10/08 20:37

原題は Shutter 。おしゃれな題だと思うが、これでは日本人の読者には買ってもらえないと早川書房さんは考えたのかな。/ 先月はジョージ・ソーンダーズの『リンカーンとさまよえる霊魂たち』を読みかけて挫折したのだが、通底するものを感じた。

が「ナイス!」と言っています。
たま
『憧れの作家は人間じゃありませんでした』のイケメン吸血鬼に驚いていたら、読み友さんに紹介いただいた本。謡曲の『黒塚』の伝承に根ざしつつ、楚々たる女性吸血鬼(老婆ではなく)の家に義経主従が逃げ込み、追手に追われた義経と女が転生を繰り返す伝(怪)奇+SFの展開。この作家さんの文章のリズムが苦手で苦戦したが、最初の設定は力があって感心した。確かに安達ケ原には吸血鬼がいたかも、中にはイケメンもいるかも…そんな気がしてきた。この本では吸血鬼は裏切り者ユダの末裔となっているが、そんな伝承もあるのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
たま
作家の御崎禅と編集者の瀬名あさひシリーズ2冊目。御崎禅が吸血鬼の設定で「人外」の存在が普通に人間と混在している世界。三つの短編「死者のよみがえり事件」「美女の首抜け事件」「ドッペルゲンガー事件」それぞれに人外が登場するが、いずれも別離の悲しみや羨望など人間的な感情が書き込まれ、そちの方がある意味でメインとなる作風。「美女の首抜け事件」の【飛頭蛮】は初耳。「ドッペルゲンガー」でも活躍してレギュラー化するのが楽しい。
がらくたどん
2024/10/06 15:57

どんどん行きますね♪「それぞれに人外が登場するが、いずれも別離の悲しみや羨望など人間的な感情が書き込まれ、そちの方がある意味でメインとなる作風。」確かに!こちら側と同じくらいあちらの世界も切ないですよね(*^。^*)

たま
2024/10/06 17:30

がらくたどんさん、そうなんです、どんどん行っております、怪奇幻想系の作品を読んでこなかったので、今さらながらこの水脈の豊富さに感心しています😅

が「ナイス!」と言っています。
たま
この作家さん初読み。デビュー作がたくさん賞を受賞したり映画化されたりで話題なのは知っていて、短編集を読んでみた。五つの短編から成り、明智恭介(何これ、本名? もしかして自分で改名?)が謎を解く。泥酔肌着と手紙ばら撒き事件はナンセンス味が面白く、ほかの三つはメタミステリというかミステリ作家の自己批評とか名探偵の自意識みたいなものが面白かった。明智君、なかなかいいやつじゃないか。。。今村昌弘さん、文章読みやすくて好感だが、女性の言葉遣い(ーわ、ーの)とキャラにもう一工夫ほしいと思う。
がらくたどん
2024/10/04 15:04

やった、共読♪最初の『屍人荘の殺人』以降、彼は早々に降板となりますが、舞台設定はホラー系ゲーム風なのにトリックは本格という、乱歩が好んだ怪奇趣味本格の香りが漂うなかなかに奇想天外で楽しい作品群です。もし、よろしければ、ひとまず『屍人荘の殺人』で明智先輩を見届けてやってください(*^^*)

たま
2024/10/04 19:31

がらくたどんさん、こちらにもコメントありがとうございます。異界だの人外だのにはまっていますので、噂ではゾンビ⁈も登場するらしい本格推理、楽しみです♡

が「ナイス!」と言っています。
たま
高槻先生9冊目。3年生になった尚哉が高槻先生のゼミに入り、「トンネルの中には」と「黒髪の女」は学園が舞台。後者には高槻の父の刺傷事件が挟まれ、異捜の林原に加え【もう一人】も現れる。「桜の鬼」はお馴染み3人の温泉小旅行。春休みに免許を取った尚哉が2人に運転を指導され、怪異から助けられ、助けたり助けられたりで高槻と尚哉の絆は強まるばかり。それに尚哉と難波の繋がりも。この巻を読む前に『憧れの作家は』を読んでいたので、就活に絡んでの山路登場がうれしい。ナイス率の高い人物の中で、不気味な山路が面白い。
みっちゃん
2024/11/14 08:23

私もです!腹グロ山路から目が離せないです😆

たま
2024/11/14 10:15

みっちゃん、9冊目来ましたね!腹グロ山路が青和大学にまで出没して、シッシッと言いたくなるけど、山路がいないとナイスな人ばかりになっちゃいますね。

が「ナイス!」と言っています。
たま
大中臣家の家人(主家の奴隷)鷹取が視点人物で、主の駿河国司赴任に従って駿河に下り、裾野の牧で働いているとき、平安初期の富士山大噴火に遭遇する。噴石、降灰、地震、火砕流、溶岩流、次々に襲う災厄、災厄に襲われた人々の様ざまの反応が細かく記されている。坂上田村麻呂による阿弖流為制圧と時期が重なり、奥州に集団移住する人々もいる。噴火の描写は感心しながら読んだが、物語の縦糸である鷹取の身分についての懊悩は、この時代の身分制についての知識が私に欠けているため、共感しながら読むのが難しかった。
がらくたどん
2024/10/02 18:18

↑田村麻呂とアテイルの遭遇、一応史実として認知されてるみたいですよ。いろいろなガイダンスがありますが、私は今回は奥州市埋蔵文化財調査センターさんのこちらを覗きました♪ http://www.oshu-bunka.or.jp/maibun/publics/index/127/

たま
2024/10/02 18:40

さっそく拝見しました。阿弖流爲の助命を進言した田村麻呂と処刑を選択した朝廷、ドラマチックですね!

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/08/09(1934日経過)
記録初日
2019/08/09(1934日経過)
読んだ本
842冊(1日平均0.44冊)
読んだページ
278841ページ(1日平均144ページ)
感想・レビュー
834件(投稿率99.0%)
本棚
39棚
性別
自己紹介

2019年の8月から読書メーターを使いはじめました。最初は私的なメモとして使うつもりでしたが、他の方の感想を読むのが面白くなり、自分の読み方が変わったり、次に読む本の参考にしたり、、、と活用させていただいています。
乱読なので、もっぱら近所の図書館で本を借りて読み、気に入った本だけ購入しています。図書館は話題の本ほど貸し出し予約待ちでなかなか順番が回ってこないのが残念ですが。
目の具合が悪くて思うように本が読めない時期が続いたのですが、一昨年白内障の手術をしたら、集中して読めるようになり、感謝しています。

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