読書メーター KADOKAWA Group

2024年11月の読書メーターまとめ

オデット
読んだ本
19
読んだページ
4611ページ
感想・レビュー
19
ナイス
113ナイス

2024年11月に読んだ本
19

2024年11月のお気に入り登録
1

  • みつ

2024年11月のお気に入られ登録
1

  • みつ

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

オデット
ネタバレ岡田斗司夫さんの影響で読み出した。普段生活していく上では必要ないというか知らされないようなことが書いてあった。どれもタブーなことばかり。遺伝の話が多かった。岡田さんの動画を見た時にも衝撃を受けたが読んでみるとそれ以上の衝撃が。特に親の教育は(環境は)意味がない。遺伝がほとんど。友達関係の方が意味があるというところが。しかも、その友達関係も遺伝で選んでいるという。この不都合な真実の知識は役に立つのだろうか。日本の教育界について悩むばかりだ。みんな知っていたらいいのにね。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
19

オデット
ネタバレ同性婚などのリアルな事情が書いてあった。データを元にしているところもあって勉強になった。 やはり分類が多彩でこれ以外にもあるんだな。この人のことが好きだけど、どうせ結婚ができないから諦めよう。そして好きでもない人と結婚して子供を産もうと、いう思考が怖いと思ってしまった。かえってこっちの方が不自然ではないか。私も異性愛者側に立っていて同性愛は悪いものだと無意識に思考していた。けれど、そんなに悪いものかしらとこの本を読んで思った。生きていくことがどういうことか考えてしまった。
が「ナイス!」と言っています。
オデット
ネタバレレズビアンの人が書いた本でゲイの人が書いたわけではなかった。 でも、男か女より人間としてどうかというのが問われる時代になってきたのかな〜。人間を語る上でLGBT 以前の問題もあるだろうな。LGBT のことを考える上でどんな性癖の人でも生きやすい世界ができていくのではないか。そういう可能性を感じた。「男か女」の前に「あなたとわたし」であるために。至言だと思う。私は人間として尊敬できる人と関わっていきたい。
が「ナイス!」と言っています。
オデット
ネタバレ本当に死ぬかと思った出来事もあれば恥ずかしさで死ぬかと思ったということもあり、面白かった。私も無数の恥と思う出来事があるがこれに比べればまだマシなんだなと思った。 とっておきのネタばっかりだった。 これ以上恥ずかしい(死ぬかと思った)思いをした人がいるだろうか。 笑ってしまうと失礼かもしれないが心の中では大爆笑。やはり、こういうネタだと糞尿ネタが多くなるんだな。それ以外にも、主に子供の頃の流血ネタも多くて驚いた。私は何針も縫うってしたこともないけど流血する人は大変なんだな〜。
が「ナイス!」と言っています。
オデット
ネタバレ焦りをかき立て判断力を奪う商法、五感を使って他者を操る手法…。消費社会の深層に潜む「その気」にさせる仕掛けと、脳が「その気」になってしまう現象を、脳科学の最新の知見をベースに解き明かすといった本。騙されやすさは遺伝子で決まる等興味深いテーマが多かった。失礼かもしれないけれど、マーケティングって脳科学より大したことないなと思った。脳科学の方が面白かった。でもマーケティングを色々、応用していったらすごい学問になる可能性があるのじゃないか。これからが楽しみだ。
が「ナイス!」と言っています。
オデット
ネタバレ色々な詐欺の対策が書いてあって勉強になった。旬のテーマは要注意。ネットで業者名を検索する。業者名・連絡先・代表者をネットで調べる。借金を申し込まれたら公正証書で対応する。詐欺の断り方、あしらい方が書いてあってうまいな〜。このように避ければいいのか。 よくわからないのに儲けられると考えている甘い人が多いということに驚いた。本書で学んだ内容を活かしていこうと思った。応用すると楽かも。検索すればすぐわかるのでネット全盛期は騙されにくくなるかも。
が「ナイス!」と言っています。
オデット
ネタバレ前著「言ってはいけない」の方が衝撃的だった。今回は 前ほどではなかったが面白く拝見した。 一番気になったのが 日本人の1/3は日本語が読めないのところだった。 テストは簡単なような気がして結果は何かの間違いではと思ったが、それを疑わしいと感じるのはあなたが知能が高い人たちの集団の中で生活しているからに過ぎないという。 戦慄した。しかしだからこそ、遺伝の本は面白いのだなと思った。
が「ナイス!」と言っています。
オデット
ネタバレ性風俗のことに対して詳しくなりたいと思ったので読んだ。 性風俗にもこんなに種類があるとは。 村上春樹さんの小説によく出てくるコールガールについて思い出した。 セブンイレブンが約1万6000店で性風俗店が約1万3000店。風俗戦国時代だ。 最近はみんなが憧れる稼げる職業っぽくなってきたのかな。なりたくてもなれない、 倍率が高いか。 お金に困ったら風俗で働けばいいみたいな図式はもうない。風俗嬢は稼げなくなって大変なことになっている。これから周りはどうしたらいいかわからなくなった。いろんな意見があるな〜。
が「ナイス!」と言っています。
オデット
ネタバレ男性向けの本であるという印象があるが女性でも楽しめた。 こうも男女の脳が違う感覚なのか。真に理解することなんかできないが違うことを知れば、ストレスから解放される。がぜんコミュニケーションがスムーズになる。 そうすれば相手のいいところがきっともっと見えてくるらしい。これまでの男性諸氏の言動や行動の理由が 脳科学とAI 開発で分かった。私も女性脳の優れたところを知り、利用していきたいと思った。
が「ナイス!」と言っています。
オデット
ネタバレ投資の詳細について以外は特に今までの節約本と大差なかった。 YouTube で節約動画を見た方が早いのでは。 ただ 著者の貯めマインドは驚嘆に値する。この貯め方で貯めればFIREも夢じゃないかも。貯め本が一冊目の人であれば、最速で貯めるにはいい本ではないだろうか。貯め方の基礎をおさらいできる内容。
が「ナイス!」と言っています。
オデット
ネタバレ人生は自分の想像をはるかに超える素晴らしさに満ちているんじゃないかと思うことができた。 本当の自分がどうかというのが この本のテーマだと思うが、73の質問でわりと自分が見えてきた。 どれも心を打たれるような質問ばかりで自分とは、ということも 深掘りできる。この本からは無理にポジティブになるのではなく、納得した上でポジティブな気分になる方法を教えてもらえる。
が「ナイス!」と言っています。
オデット
ネタバレ岡田斗司夫さんの影響で読み出した。普段生活していく上では必要ないというか知らされないようなことが書いてあった。どれもタブーなことばかり。遺伝の話が多かった。岡田さんの動画を見た時にも衝撃を受けたが読んでみるとそれ以上の衝撃が。特に親の教育は(環境は)意味がない。遺伝がほとんど。友達関係の方が意味があるというところが。しかも、その友達関係も遺伝で選んでいるという。この不都合な真実の知識は役に立つのだろうか。日本の教育界について悩むばかりだ。みんな知っていたらいいのにね。
が「ナイス!」と言っています。
オデット
ネタバレ図書館をよりよく使う 利用法が書かれていた。 最近の AI 事情 など も。個人的には フェイクニュースのところが 役立つような。正しい情報を集めるにはどうしたらいいかの知識が深掘られていたので参考になった。常に猜疑心を持つことが大事なのかな。スパイみたいな情報収集ができたら…。図書館を骨までしゃぶろうと思った。
が「ナイス!」と言っています。
オデット
ネタバレ何でゴロゴロして休んでいるのにこんなにだるいんだろうと思っていたら謎が解けた。 全部DMNのせいか。 ぼーっとしてる時間が大事だという意見を聞いたことがあるけれど、それではないのだな。マイナス思考になって余計にそれが増強される。恐ろしい。本書は他にも参考になることばかり書いてあった 今日から役立つ知識。 間違った情報に流されないためにも読んだらいいんじゃないか。巷に流れている情報じゃ良くないんだな。 やっぱり情報は本じゃないとな。だいぶ信憑性が高いんじゃないか。
が「ナイス!」と言っています。
オデット
ネタバレ豪華な対比の本だなと手に取って思った。ゲイツってパワハラ上司だったんだ。 天才ってこんな感じなのかな。 エンジニアだった父のことを少し思い出した。それにしても2人の欠点ばっかり書いてあるな。この本の著者はゲイツのことがジョブズよりか好きなんじゃないかと思った。 所々、歴史の話が入っていてそれも面白かった。 ジョブズ、夢をありがとう。結局7勝2敗3分でゲイツの圧勝となった。残念ながらこれからの日本でジョブズ やゲイツはおそらく生まれることはないだろうがそのうち Z 世代から生まれてくれないものかと思った。
が「ナイス!」と言っています。
オデット
ネタバレこの本に書いてあることの大半はいかに自身を甘やかすか いかに上手に逃げるか どんな風に物事を受け流していくか そのような生ぬるいお話で溢れている。そこはかとなく漂う新宿2丁目の匂い。私はゲイのお姉様が好きな方だと思うので読んでいて楽しかった。やっぱり関係者はこういう感じなのかな。 同時に勉強になることも多く そうそうと頷いてしまうことも多かった。違和感がなかった。とても自然な感じで執筆されているなあと思った。 飾りがないのでシンプルで受け入れやすく、すぐ読了してしまった。ストレスがかからない仕事法。 成程
が「ナイス!」と言っています。
オデット
ネタバレ息をするように努力ができる人なのだなと思った。 勉強法も自分で探っていく頭の良さ。40代で仕事をしながら東大受験、卒業など本当に頭が良くないとできないのでは。 英検1級の資格を持っていて英語はほとんど勉強しなかったというところもすごいなあと。努力を苦としないストイックさ。あやかりたいな〜。
が「ナイス!」と言っています。
オデット
ネタバレこんな簡単なテクニックで話せるようになるんだと純粋に驚いた。やはりテクニックも大事なのだな。私は思ったことだけ話せばいいと思い、相手に対する配慮が自分の中でなかった気がする。相手に興味を持つ、これ。これで会話で苦労はしないのではないか。網羅的だったので大体のコミュニケーションの悩みは解決するのではと。よくできている本だと思った。最後のあとがきの代わりが深かった。思わず考え込んでしまった。
が「ナイス!」と言っています。
オデット
ネタバレこれまで自分がいかに学校を教育の手先をやってきたのかというのが痛いほどわかってしまった。もちろん全部 鵜呑みにしたわけではないが説得力があり、信じてしまうところもあった。もう囚われなくていいのだと思うと脱力感がしたがこれがこれまで背負ってきたものの重みかと思った。私は知らず知らずのうちに色々背負ってきたのだな。最後のところに一歩踏み出すのが大事と書かれていたので私はできる限りバリバリと本を読む、本で遊ぶをしようと思った。本を読むことが何より好きなのでこれくらいなら私でも実行できる。あとは野となれ山となれだ
が「ナイス!」と言っています。
オデット
ネタバレアフリカ…行きたくないと思った。特にエチオピア。 ところでこの本は糞尿の話が多くて最初から最後までオンパレードだったのだが糞尿ネタが好きだと自負している私(日本人だったらわかる人が多いと思う)でも気持ち悪いと思ってしまうほど。えぐいトイレ事情が書かれていた。これって旅行記だよね…。 とにかくアフリカは 規格外だな〜。偏見 かもしれないけれど 私に旅行は先進国だけしか行きたくないなと思わせるほどだった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/08/23(1931日経過)
記録初日
2019/08/23(1931日経過)
読んだ本
2612冊(1日平均1.35冊)
読んだページ
698873ページ(1日平均361ページ)
感想・レビュー
551件(投稿率21.1%)
本棚
0棚
自己紹介

本大好き女。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう