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2024年6月の読書メーターまとめ

オデット
読んだ本
9
読んだページ
1965ページ
感想・レビュー
9
ナイス
49ナイス

2024年6月に読んだ本
9

2024年6月のお気に入り登録
1

  • Zawa Zawa

2024年6月のお気に入られ登録
1

  • Zawa Zawa

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

オデット
ネタバレ今、教養を身に着け読解力によってものごとを正しく理解し立ち向かうことの重要性が高まっている。読解力は不条理な世の中を生き抜くために欠かせない力だというような内容だった。日本人の読解力が危機に陥っているということがテストでわかるらしい。やはりスマホも影響しているというところもあるみたいでなかなか難しい問題だな~。私は新聞は続かなかったので本を読むしかないだろうか。数学の成績が良ければ国語力も良くなるというのには驚いた。色々読んでいて思ったのは勉強は繋がっているということ。別教科が役に立つことが多いみたい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
9

オデット
ネタバレ今、教養を身に着け読解力によってものごとを正しく理解し立ち向かうことの重要性が高まっている。読解力は不条理な世の中を生き抜くために欠かせない力だというような内容だった。日本人の読解力が危機に陥っているということがテストでわかるらしい。やはりスマホも影響しているというところもあるみたいでなかなか難しい問題だな~。私は新聞は続かなかったので本を読むしかないだろうか。数学の成績が良ければ国語力も良くなるというのには驚いた。色々読んでいて思ったのは勉強は繋がっているということ。別教科が役に立つことが多いみたい。
が「ナイス!」と言っています。
オデット
ネタバレ知的好奇心がくすぐられた本。この著者の本にしては読みやすかった。毎度ながら、著者の教養について驚くばかりである。第5章、教科書と学習参考書を使いこなす・知識の欠損部分をどう見つけ、補うかのところでは高校の教科書と学習参考書を読むと良いと書いてあった。私も最近、中学・高校(大学入試)の勉強をしだしていたので、感銘を受けた。やはり、基礎を知っていないと読める本も読めなくなるとあったので、自分もそういう気がしていた!と思った。速読の方法も一読の価値があったな~。著者の主張よりそっちが気になった。
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オデット
ネタバレ例え今が貯金ゼロでも正しい「貯めマインド」さえ身につけば「貯まる女」になれるというキャッチフレーズな本。最初の言葉通りこの本で貯めマインドが大分身につくんじゃないかと思った。結構グサグサくる。私も今月はこれで仕方ないと思うことが多いので刺さった。今月あることは来月もあるんだな~と。言い訳が多かった気がする。言い訳しているうちは貯まるはずがない。それ以外にもお得な情報が多かった。第5章、届け出だけでお金が貯まるリストは必見。第4章も良かったが。お金(制度なども)について情報収集するにはうってつけな本だった。
が「ナイス!」と言っています。
オデット
ネタバレこんな生活が可能なのか!?と思ってしまった。著者の自由人ぶりには驚き。そして楽しそう。エリートコース一直線だったのにこういう生活を編み出すとは。年、家賃収入100万円+ちょっとだけのお金で生活できる人がいるんだ。しかも月一回はホームパーティー。料理がかなり得意みたいで、美味しいものを毎日食べてこの生活。ちょっと羨ましくなってきた。著者ではなくご相伴できる著者の友達に…。私にはとてもじゃないが真似できないと思った。
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オデット
ネタバレ今まで自分がいかにしんどかったがかわかった。自分は疲れなんて感じていないと思っていた。でも、何となくしんどい原因は「無価値感」(自分の価値を感じれない、自分をちっぽけだと感じてしまう心理のこと)のせいだったんだと。言語化できたらこっちのものだし(実体化するのは大切)、色々気づかせてくれる本だった。心と身体を分けずに一緒にして考えた方がいいんだな~と思った。そのためにも休息や自分が本当に好きなことをやった方がいいと。私はベッドでゴロゴロしながらダラダラと本を読むことが好きなのでその時間を大事にしよう。
が「ナイス!」と言っています。
オデット
ネタバレ2009年出版された本。結構昔の本だが、ゆるーく生きていくというコアなテーマはしっかりと伝わってきた。「ダメなときはダメでよし。だっていつかダメではなくなるから。」と書いてあり、こういう生き方もアリなんじゃないかと。どの項目も小さな幸せを実感するといった内容でほっこりした。小さな幸せを積み上げていき、やがてはそれが大きな幸せを連れてやってくるのかな~と思った。ほっこりした生き方はそれができて実現するんじゃないかな。著者はそれが出来ていそうなので見習いたいな。
が「ナイス!」と言っています。
オデット
ネタバレ論理とは何かと考えさせられる本だった。演繹法と帰納法、弁証法についてもうちょっと詳しく知りたかったがページ数的に不可能だったのだろう。実況中継の文はよくぞこれほどの文をもってきたと思った。日本語の奥深さが実感できた。ノートも、作れば自分の世界が広がりそうな気がしてワクワクしてきた。自分の価値観が塗り替わりそうだな~と思った。実況中継のページを読んだ感動をうまく言い表せないのが悲しい。これは読んでみないと分からないと思う。でも、面白かったのでまた著者の本を読んでみたい。
が「ナイス!」と言っています。
オデット
ネタバレ昔読んでいたらしいのだが気づかずに読了し、読書メーターでわかった。すっかり忘れ果てていた。でも二回目に読むのでも勉強になることは多かった。まず、私の幻想が砕かれたからだろうか。幻想が消えていく。仲の良くない人とは距離を取るということも大事なのだな~。この本はまとめれば、多くの人たちとの具体的な対話をベースとして、人と人とのつながりについて道筋を立てて考察したもの。今まで私が言葉にしていなかったところを言語化してくれ、用語も教えてくれた。良い本かな。
が「ナイス!」と言っています。
オデット
ネタバレ本を読んでおけば何とかなると思っていたけれど、そうではないのではないか…と色々考えさせられた本であった。主体的に学んでいくという姿勢が大事なのではと。知性についても考えてしまった。まさに冷や水を浴びせかけられた感じ。私ってまだまだ駄目だなと思った。もっと意識をもって読まねば。著者もこうすれば絶対良いとは書いていなくて、自分の頭で拙かったとしても考えるのが大事だと思って書いたのだろう。少しずつでもやっていくしかないなと思った。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/08/23(1801日経過)
記録初日
2019/08/23(1801日経過)
読んだ本
2543冊(1日平均1.41冊)
読んだページ
683574ページ(1日平均379ページ)
感想・レビュー
483件(投稿率19.0%)
本棚
0棚
自己紹介

こんにちは、オデットと申します。
ノンフィクションばかり読んでいる今日この頃。
最近充実しているから、ノンフィクション沼にはまってしまったのかもしれない。
多分、ノンフィクション以外読まないような気がしてきた。
ノンフィクションでさえあれば、ジャンルは様々で雑食気味です。
ほとんどの本は図書館で借りています。
よろしくお願いします。

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