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hawk
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コロナ禍の初期に混乱してファスト教養に走りNewsPicksを購読していたことや、『花束みたいな恋をした』を一緒に見た妻に「麦君はあなたそっくり」と言われたことを思い出した。そういったものに違和感を感じるようになり距離を取りながらもどうすればいいかわからずフワフワしていた今、この本に出会えてよかった。
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hawk
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アメリカで起きている分断の理由の1つがよく理解できた。能力主義によって、社会的成功と人としての価値が結びついてしまうこと、エリート層はは驕り、労働者階級は自分を卑下する。そのメカニズムが明かされている。equityとequalityの話にも繋がる。より良い社会を考える上で広く読まれてほしいと思った一冊でした。
0255文字
hawk
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仕事に対して抱いていたモヤモヤを言語化してくれ、スッキリしました。ただ、そもそも世の中のためになる仕事とはなんなのか、というのは私にとっては難しい問いで、自分の仕事がどうなのか、どうも自信がありません。いわゆるマーケティングみたいなものによって本来不要なものを必要であると思い込んでしまっているということもありそうです。定義に従うならば、自覚がない以上それはブルシットジョブではないということになるのでしょうか。スッキリする一方で、色々とモヤモヤしてしまう一冊でした。
0255文字
hawk
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男性としてこれまで気づくことができずに見落としていたジェンダーギャップについて、日常の些細なことから命に関わる問題までデータに基づいて広く提示されている。驚きの連続と共に反省させられっぱなしだった。まずは性別によってデータに偏りがあることを認識し、公平にデータを集め、現状を正しく認識する。その上でどういった施策を行うべきか、男女平等の場で議論していくことが必要だと感じた。そしてそれは女性任せにするのではなく、今の社会で特権的な地位にいる男性こそが自覚的に取り組んでいくことが重要だと思う。
0255文字
hawk
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生命、都市、企業など、複雑かつ構成要素が膨大ゆえに法則性など存在しないかのように思えるこれらの対象も、理論物理学者の目を通すとこんな風に見えるのか、とワクワクしながら読めた。特に企業理論などは、定性的で掴みどころのない文献が多い中、本書では定量的な説明がなされており納得感がある。その分難解な部分も多く、示されるグラフも読み解くのに時間がかかるものの、読み応えのある一冊。
0255文字
hawk
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既存の価値観を転覆させて新たな価値を生み出し、茶の湯を一部の数寄者だけの高尚な芸術から誰でも楽しめる文化(=ポップカルチャー)に昇華させた千利休。文化的・産業的に築き上げた茶の湯という基盤によって政治をも動かし、静謐な世界を作り上げようとした。 文化と政治がもはや完全に分断されている今の日本においてはピンとこない話かもしれないが、人の営みとして文化と政治は表裏一体で共存しているものなのだと改めて。
0255文字
hawk
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カウンターであること、オルタナティブを提示することがSFプロトタイピングであり、メインストリームになった時点でその意義を失う。現在の延長でしかない可能な未来や都合のいい未来を見せることで選択肢を奪うのではなく、触れた者の価値観を転覆させることで未来を問い、各々の能動的な思考を誘発するのがSFプロトタイピングである。
0255文字
hawk
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三者三様それぞれの色があって面白い。議論ではなく対話。答えを見つけるのではなくて、お互いを認め合う。素敵なコミュニケーションの在り方だった。そういった意味では、三原さんが言うように、私も「コミュ障」なのかもしれない。
0255文字

読んだ本
98

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/08/24(2046日経過)
記録初日
2019/08/23(2047日経過)
読んだ本
98冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
28889ページ(1日平均14ページ)
感想・レビュー
48件(投稿率49.0%)
本棚
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性別
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