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dgs
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主人公の業、それを償う為に必死に会社を守る。妹の死は、その業をより深く、果てしないものにする。琵琶の水面に見たものは、一体何なのか。
0255文字
dgs
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物語の中で林太郎が霧子に対して、人間が生き延びる為に必要なことは「自分が好きだってことなんだよ。他の誰でもない、とにかく自分自身が大好きで、超愛してるって思えることだよ。」という場面がある。  ナルシストという言葉自体が、自己愛を否定する意味合いで使われる。ただ、自分に自信を持つ、とか、自分を信じる、っていう行為や態度は、根底に「自分が大好き」という事が必要なんだ。 自分を愛せない人間が、果たして他人を愛する事ができるのか? 自分を大好きだ、と思う事は間違いじゃない
0255文字
dgs
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大切な人を失った悲しみや喪失感を、何気ない日常(でもないか)を過ごしながら、登場人物各々がきちんと乗り越えていく。テツコもギフも一樹の不在を心の底から悲しんでいるのだが、日々の様々な出来事にのせて進んでいく物語の中で、それは、ことさら強調される事はないのだが、ちょっとしたきっかけで語られる一樹に纏わるエピソードが日常とリンクする瞬間に、読み手の心を揺さぶる「どうしようもない悲しみ」になる。淡々としているようで、人物の感情の機微を的確に捉えた表現が心地よい読後感を生んでいる。
0255文字
dgs
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義晴が七五三兵衛にかけられた言葉に涙が出そうになる場面!
0255文字
dgs
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今読み返すと、若い頃の文体がやはり尖っている。世間に対しての「態度」にひんやりしたものを感じる。苛立ち、というか焦燥というか、自分が作家だからこそある意味では疎外されている事に対する意思表示、みたいなものなんだろうか。
0255文字
dgs
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本を読む事で得られるものが単なる教養だけでないという、大事なことを教えてくれる良い本。子供に読ませたいです。
0255文字
dgs
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約20年振りに再読しました。心というか思念、のようなものを言葉に表す独特の手法は、後のややオカルト、宗教的な作風に繋がっていると思う。
0255文字
dgs
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なんとも言えない読後感です。残酷といえばそうですが、ただの読み手として捉えれば「スッキリ」するという感じです。話の展開に無駄がなく、結末に向けて一気に進んで行くのが素晴らしい。
0255文字

読んだ本
216

読んでる本
9

読みたい本
22

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/09/06(2047日経過)
記録初日
2001/09/15(8612日経過)
読んだ本
216冊(1日平均0.03冊)
読んだページ
61740ページ(1日平均7ページ)
感想・レビュー
30件(投稿率13.9%)
本棚
3棚
性別
血液型
AB型
職業
営業・企画系
現住所
東京都
外部サイト
自己紹介

昔から割りと本が好きでした。単身赴任となり、それまで車だった通勤が電車になり、久しぶりにじっくりと本を読めるようになりました。宜しくお願いします。

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