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2024年7月の読書メーターまとめ

忽那惟次郎8世
読んだ本
1
読んだページ
224ページ
感想・レビュー
1
ナイス
46ナイス

7/17/47/77/107/137/167/197/227/257/287/3148238482744831048346483824841848454ページ数150151152153154155冊数読書ページ数読書冊数
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2024年7月に読んだ本
1

2024年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

忽那惟次郎8世
ネタバレ俘虜記が私小説でかつ 戦争小説としてどちらかというと 平和で陰惨なシーンが無いが 俘虜記の4年後に書かれたこちらはまさに 我々が南方の悲惨な戦場をまざまざと描き出す内容となっている ただしフィクションではあるが 先の15年戦争の悲惨さを表している。 最後の3節 狂人日記、再び野火に、死者の書 の3節は主人公 田村が武蔵野の精神病院に入り手記を書くところとなっている。この3節は私の勝手なイメージだがトルストイの「戦争と平和」のエピローグ、フォークナーの「8月の光」の最終章とちょっと似ている 哲学的な内容
が「ナイス!」と言っています。

2024年7月にナイスが最も多かったつぶやき

忽那惟次郎8世

いろいろ乱読してますが とりあえず読み終えたのは2冊 残念ながら純文学はなしです 音楽の書物も読了なし ま 仕方ない 2024年6月の読書メーター 読んだ本の数:2冊 読んだページ数:496ページ ナイス数:25ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1057751/summary/monthly/2024/6

が「ナイス!」と言っています。

2024年7月の感想・レビュー一覧
1

忽那惟次郎8世
ネタバレ俘虜記が私小説でかつ 戦争小説としてどちらかというと 平和で陰惨なシーンが無いが 俘虜記の4年後に書かれたこちらはまさに 我々が南方の悲惨な戦場をまざまざと描き出す内容となっている ただしフィクションではあるが 先の15年戦争の悲惨さを表している。 最後の3節 狂人日記、再び野火に、死者の書 の3節は主人公 田村が武蔵野の精神病院に入り手記を書くところとなっている。この3節は私の勝手なイメージだがトルストイの「戦争と平和」のエピローグ、フォークナーの「8月の光」の最終章とちょっと似ている 哲学的な内容
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/10/14(2021日経過)
記録初日
2018/07/03(2489日経過)
読んだ本
169冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
53483ページ(1日平均21ページ)
感想・レビュー
168件(投稿率99.4%)
本棚
36棚
血液型
AB型
現住所
東京都
外部サイト
自己紹介

社会問題についてはビデオニュース・ドットコムで紹介されている本を読んでます 哲学系ではハイデガーを今 読んでます。 音楽系は専門書を中心に乱読 大岡昇平とスタンダールをこれからの人生 読み尽くします
大岡の「俘虜記」の影響で洋書をこれから月1冊読んでいく習慣をみにつけたいです。積読は読メに登録している3倍くらいあります。

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