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2024年10月の読書メーターまとめ

忽那惟次郎8世
読んだ本
2
読んだページ
424ページ
感想・レビュー
2
ナイス
27ナイス

2024年10月に読んだ本
2

2024年10月のお気に入り登録
1

  • Bartleby

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

忽那惟次郎8世
発行された当初立ち読みして買おうと思って躊躇った本 先日 石原慎太郎の「天才」を読んで その中にこの本から取られた箇所が出てきたので購入した。 本を読んで涙を流すことは滅多にないが この本を読んで涙腺が決壊してしまった 著者はそれなりに好きな音楽にも没頭出来 職業にもでき 何よりも多くの友人に恵まれ 家族にも恵まれ幸せな人生ではないかと思う 私も知人に花柳界の親を持つ知人がいたがどこかその人を思い出すような記載もあった とても面白く私には珍しく2日で読了した。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

忽那惟次郎8世

「無罪」を見抜く は400ページ近くの量でしたが 大変感銘を受ける内容でした 引き続き刑法や裁判に関する本は読んでいこうと思います。 木谷明の「刑事裁判のいのち」を買いました。10月に読み始めます 2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:2冊 読んだページ数:738ページ ナイス数:35ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1057751/summary/monthly/2024/9

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
2

忽那惟次郎8世
本書は著者はまさに現場 刑務所で勤務されていた方による著書であるが 死刑制度 冤罪等々について 実際に死刑囚と会って 会話しコミュニケーションしていたことが書かれている それだけでなく 日本の死刑制度 司法の問題を書かれている 第4部の「人間は変われる」の死刑囚KとHSの話は実話なのだろうか まるで映画のような話である。
が「ナイス!」と言っています。
忽那惟次郎8世
発行された当初立ち読みして買おうと思って躊躇った本 先日 石原慎太郎の「天才」を読んで その中にこの本から取られた箇所が出てきたので購入した。 本を読んで涙を流すことは滅多にないが この本を読んで涙腺が決壊してしまった 著者はそれなりに好きな音楽にも没頭出来 職業にもでき 何よりも多くの友人に恵まれ 家族にも恵まれ幸せな人生ではないかと思う 私も知人に花柳界の親を持つ知人がいたがどこかその人を思い出すような記載もあった とても面白く私には珍しく2日で読了した。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/10/14(1870日経過)
記録初日
2018/07/03(2338日経過)
読んだ本
160冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
50683ページ(1日平均21ページ)
感想・レビュー
159件(投稿率99.4%)
本棚
35棚
血液型
AB型
現住所
東京都
外部サイト
自己紹介

社会問題についてはビデオニュース・ドットコムで紹介されている本を読んでます 哲学系ではハイデガーを今 読んでます。 音楽系は専門書を中心に乱読 大岡昇平とスタンダールをこれからの人生 読み尽くします
大岡の「俘虜記」の影響で洋書をこれから月1冊読んでいく習慣をみにつけたいです。積読は読メに登録している3倍くらいあります。

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