
解説ありがとうございます ある哲学科出身の霊能力者の話で、「イエズス会はカトリック、イエスや一神教を布教してたことになってるけど、彼らが使ってた神はデウス、ゼウス神でしょう?スペインの人たちがなぜ古代のギリシャ神を布教してたのか?」と、西洋の信仰に対して疑問を投げかける投稿をしてて、とても興味深かったです そうすると一神教の概念が広まったのはいつなんだろう?と思いましたね
「存在するのは文と文の意味だけである」という言葉は、それが正しければ、人は新たに文を作ることはできない(それを分割して組み合わせられないため)と思った。それが正しくないというよりかは、これは「全体が部分を規定する」ということと「部分が全体を規定する」ということはともに独立して言うことはできず、この2つの命題は常に両立している状態であるということなのだろう。
そして、部分が幻想であると言うなら、全体もまた幻想であるのだ(なぜなら、誰もラングの総体を知らないし、本当の全体は時間の終わりまで現れない)、という仏教チックな結論に至るのであろう。
関係と情報の哲学への招待|松笠 遥 Matsukasa Haruka https://note.com/kasamaru_hatsuka/n/n858d6aa2de05?sub_rt=share_b
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いつも事在る毎に思い出すタイプなのです。「待ててね」とあやまりながら。。それが何百人かな(^^)
積読の待ち行列ができているのはみんな同じですね!