2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:13冊 読んだページ数:4234ページ ナイス数:3593ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1110500/summary/monthly/2024/2 『成瀬2』に始まり、本屋大賞ノミ界隈、『冒険の書』にてお勉強できた2月読書。年度末3月も忙しさに心失われることなく、読書時間楽しみましょう。どうぞよろしく、ご一緒に😄😄😄🫶
リアリティど真ん中の畑野作品。参考文献に、貧困問題でたくさんのエッセイや著作のある雨宮処凛さんの著作名も。無学に起因する無力感からの脱出等、貧困の連鎖を断ち切るための、社会のセーフティネットの強化は、現代の喫緊の課題。
いつでも母さんさん、ありがとうございます。書きたかったこと、詰め込み切ったレビューで、みっちみちしてますが、どうしても詰め込みたかったんですもん😅。お褒めのお言葉、励みにしてまいります😆
hiace9000さん、「極貧のなかで苦楽を共にし支え続けた彼女の曇りなき目線で描く棟方だからこそ、そこにミステリーも謎もあろうはずがない」いい文章ですね。まさに、その通りだと思いました。
ルポに見る、これまで人が立ち入ろうともしなかった人々の心の耐え難い痛みに共振し共鳴する佐々さんの作家魂はまさに圧巻。何よりも言葉の持つ力を信じ、大切にする書き手としての矜持を、構えることなく飾ることなく、親しい友人にすぐ傍で語るようなエッセイの語り口にも心がほろほろと解けていくよう。この図書館本、返してから本屋さんで買おうと決意したわたしです。
『ツミデミック』のタイトルがまずお見事! あの頃の閉塞感や不透明感が、人々をどうかさせた3年間を象徴するかのよう。今を切り取って見せることには定評のある一穂さんだけに、今作もさすが、キメて来てます!
私もやっと図書館での順番待ちの行列から、この本を迎えに行った所です。やっと…という感じです。長らく待ちました。hiace9000さんのレビューで読むのが楽しみになりました😊それにしても本の厚みにちょっと驚いてます。読み切れるかしら💦
コロナ変災をきっかけに、少し増えた余暇を生かし、読書記録と備忘を目的に読書メーターをスタート。
それまでは本の購入や図書館本貸し出しの際の参考としていたアプリでしたが、使い始めてみると意外な楽しみもあり、読書に拍車がかかってます。
これまでの読書遍歴にはかなり偏りもありましたが、おかげで最近は随分作者さんの幅も広がり、歴史時代小説の面白さもやっと分かるようになってきました。
血液型で人の性格は絶対に決まらない!と信じ、だからB型なんだよ、と言われ、何を見ても読んでもそこにある特徴は、正に自分の説明書にしか思えない悔しさを日々噛みしめています。
みなさまのレビューに、勉強させていただきながら感謝と納得のナイス!させてもらっております。
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ただ幸せになりたかっただけなのに。本当にそうですよね。この想いにどれだけのことが詰まっているのか。考えてもいまだ答えは出ません。
Mamiさん、コメありがとうございます。そこ、レビューの中に一番入れたかった部分なんですよね〜😭😭😭 拾っていただき、嬉しいです。😊😊😊