2024年4月の読書メーター 読んだ本の数:13冊 読んだページ数:3982ページ ナイス数:2958ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1110500/summary/monthly/2024/4 新年度始まりの月、新しい出会いや久々の邂逅とともに、いい本とも出会えました。このワクワク感を大切に読書も楽しんでいけたらいいですよね😊 読友さんとの出会いや素敵なレビューとの出会いも楽しんでいきたい5月です😁
hiace9000さん、いつもお世話になっております。先月の共読は柚月氏1冊でした。私も素敵なレビューや感動する本に出合う事を楽しんでおります。今月も宜しくお願いします。
Vancさん、いつもありがとうございます。『教誨』は既読の柚月作品のなかでは個人ベストでした。今日はGW後半用の本を図書館や本屋さんに調達しに行く予定です😁
過激にして苛烈な暴力世界に青春を捧げた少女達が鮮烈に輝いたリアルな瞬間を紙上に甦らせ、その渦中にいた人間にしか書き残せぬ実像を冷静な筆致で残そうとした著者。確かに存在したあの時代、その空気感を後世に残すことの意義はあるように思える。社会の歪みが最も色濃く反映される思春期世代のありよう、その歴史が綴られていたと感じた。
科学的見解やさまざまな科学者たちの実験、思考実験がわかりやすく、かつ丁寧に解説され、知的好奇心が満たされていくおもしろさにめちゃくち夢中になって読みました。かつ、それだけじゃないよね、これが15年ぶりに加筆され新章を加え再発された背景って…を考えると、新しい発見や示唆をたくさんいただけました。令和の今、この斬り込み方、なるほど!なのです。😆😆😆
punyonさん、それもまた同感です。あぁ誰でもそうなんだのくだりで安心を、そうなる解説のくだりで、単純なわたしなどはなるほどね〜と、納得してしまうのです😅
率直に思うのは、「ゼロ打ち」にそこまでの価値あるかな?と思うのが1点。でもたぶんこの秋のマル衆の投開票のときには、「ゼロ打ち」って言葉をどっかで使ってやろうと目論むわたしがいるーってこと😁でしょう。
まさに読んでいる最中です。EKIDENNEWS西本さんと生島淳さんがTrack Town JPNという陸上『雑談』専門チャンネルで、週刊文春で2021年から連載されていた池井戸潤さんの「俺たちの箱根駅伝」について毎週雑談するTrackTownJPN外伝「潤の代わりに淳に訊く」を聴いていた私としては胸アツでたまりません! https://omny.fm/shows/podcastqr1/71-track-town-jpn-2023-6-29?in_playlist=track-town-jpn
すごかったですねー!hiaceさんのレビューもノリノリでかなりイカしてますね✨️もしAudibleになったら、ラッパーの方が朗読でしょうか😆まさに、重力ピエロ『はるが2階から落ちてきた』的な、なんとも衝撃の書き出しでしたね。
えんちゃんさん、ありがとうございます。『重力ピエロ』の出だしは、かの「吾輩は猫である、名はまだない」に匹敵する名文だろうと思います。わたしのレビューなど、バイブスって云うんですか、そのアレですよ、半分ラリったラッパーになりきった感じで書いたようなもんですYOー!😅😅😅
2月読了の川越さん『パシヨン』も同時代を描いた力作でしたよねー😆。同人物も登場し、その別描きも面白いのでした。当時の貧しさと圧政、そこにキリシタン禁制という苦難が追い打ちをかけたことで、人々の深まる苦悩が危うい戦意となり爆ぜる過程ー。絶望が熱望の渦を生み出し、そこに呑み込まれていく人々の様がこれでもか、とばかりに丁寧に細やかに描かれています。没入感、もう半端なかったです。😭😭😭
今村さんのスピード感と絶妙のコマ割り、砂原さんの静謐感と鮮やかな"落ち"、永井さんの巧みな人情味と細やかな内面描画、葉室さんの詩歌・漢詩の世界観とのブレンド等々、最近の歴史小説を読み慣れているせいか、やや冗長なくだりにまどろっこしさを感じました。その間がいいーという手練れの山本さん読み手の方も多数あるかとは思いますが😅
風眠さん、いつもいつもありがとうございます。ご紹介の作品、読みたい登録いたします。昨日図書館で金原作品、次どれ読めばええんかなぁ…と思案し、とりあえず慌てないで、別の作家さんのを3冊ほど借りてきたところでした。風眠さんリコメンド待って良かったです☺️
hiace9000さん、続けて読むよりは、一回別の作家さんを挟んで、という判断は正しいかもしれません🙂大好きな食べ物でも、毎日食べ続けたら、やっぱりちょっとイヤになっちゃいますものね。
コロナ変災をきっかけに、少し増えた余暇を生かし、読書記録と備忘を目的に読書メーターをスタート。
それまでは本の購入や図書館本貸し出しの際の参考としていたアプリでしたが、使い始めてみると意外な楽しみもあり、読書に拍車がかかってます。
これまでの読書遍歴にはかなり偏りもありましたが、おかげで最近は随分作者さんの幅も広がり、歴史時代小説の面白さもやっと分かるようになってきました。
血液型で人の性格は絶対に決まらない!と信じ、だからB型なんだよ、と言われ、何を見ても読んでもそこにある特徴は、正に自分の説明書にしか思えない悔しさを日々噛みしめています。
みなさまのレビューに、勉強させていただきながら感謝と納得のナイス!させてもらっております。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
大泉洋ちゃんに、一票!
快演してくださること、間違いないでしょうけどねぇ😅