
今年も発売日にゲット! 明年幕開けの「駅伝3days」に備えよ!
さすがhiace9000さん、今年も一番のりですね!「さらに細かすぎる箱根駅伝用語集2025」は「さらに細かすぎる箱根駅伝用語集2026」が正しいですよね。何年か前に似たような誤植があったとき、文化放送のメディアプラスホールで開催されたEKIDENNEWS忘年会で訂正シールが配られたのを思い出します(笑) 6ページから2ページに減って淋しいですが、1行の文字数が19から18に減っていることもあり、眼には優しいかも(笑)とにかく、ワクワクが止まりませんね!
本読むおっさんさん、ありがとうございます。歴史時代小説界では独自の筆致と魅力を放ち続ける和田竜さんの圧倒的「作品力」には、リスペクトと賞賛しかございません!
史実を踏まえつつ、当時と現代とを往還しつつ歴史時代小説に不慣れな読者を置いてきぼりにしない親切設計のお馴染み和田竜文体。その独自のアプローチが、作品をよりドキュメンタリータッチに変えていき、時代観や価値観の乖離で読者を鼻白ませることなくリアルな作品世界に没入させていくのです。上巻で中盤を過ぎれば、おそらくほとんどの読者にとって初対面の「五郎」のファンが激増すること、間違いなし!なのです。
なんと激しく熱いレビュー!この作品気にはなっているものの、とっつきにくさを感じ、予約を躊躇してしまいました。格ゲーは昔にストⅡをかじった程度ですが、大丈夫でしょうか…?読んでみようかな。。。
格ゲー界隈のボタン操作云々、コントローラーや必殺技諸々なんちゃらかんちゃらは、かろうじてその機体フォルムはイメージできるものの、なんのことかさっぱりわかりませんでしたが、ぐいぐい引っ張ってくれましたので、恐らく大丈夫かと思います。ご一読どうぞお召し上がりくださいな。
いちさん、医療界のみならず正解のない世の中であることは確かてすよね。故に自身の心の羅針盤となる哲学を持つべき時代なのだろうとわたしも作品から学びました。
序盤の謎は単なる導入。過去と絡み合う巧みな伏線がコンゲーム作品の面白みを十分に味わわせてくれます。他の方もレビューで書かれているように、映画化期待の翻訳小説でした。文体自体がいわゆる「ザ・翻訳小説」で、普段多読する日本の文芸書からの"気持ちの乗り換えと乗り慣れ"に多少の時間を要しました。
こっちの作品を初読みされてから、他の太田さん有名作品に出会われると、「別人ちゃう?」ってなるでしょうね。作家さんの多面性というか奥深さを垣間見た気がします。
こだ割に爪を立てにくるとか、心のささくれを容赦なく引き剥がしにかかってくる‼️((((;゚Д゚))))将棋の話しなのにホラーみたい。他の方レビューとはひと味もふた味も違い、異様さが伝わってきました。
芦沢さんイヤミス作品でも、「あなたのなかにもこんな人に知られたくない一面ありますよね」と囁いてくるアレです。好きな人にはたまらない、あの自虐的快楽とでも言うのでしょうか。イヤミス嫌だといいつつ、気づけば芦沢作品けっこう読んでしまってるわたしなのです。
あらゆるジャンルで爪痕を残していく岩井さん、今作はハード岩井。ズバリおもしろかった! 史実に幻想譚を完全にはめ込み、もはや既成事実としてどんどん編まれながら、展開していく苛烈・壮絶な昭和史ヒューマンドラマ。大嘘にあれよあれよと乗っかり波瀾の人生を共有できるこれぞエンタメ小説の醍醐味!存分に満喫できました。やっぱり岩井さんの発想と筆力はホンモノです。
hiace9000さん、読みました~。終盤への盛り上がり、映像にしたら美しいでしょうね~、霧島を中心にしつつ、様々な兵士たちの群像劇でもありました‼
伊坂幸太郎、鈴木光司、荻原浩の〈植物3部作〉の、伊坂『楽園の楽園』から派生した変異種だと思われます。びっくりさせてくれます。え、こんなことしてええのんっ?と、きっと叫ぶと思います。
結局、御身大切で事なかれ主義に陥っていく~~ この国の政治家は危ない通り越してみんな変です 誰のための政治なんだよ、あんたのための政治じゃねぇって👿😡 また毒吐いてしまった(笑)
コロナ変災をきっかけに、少し増えた余暇を生かし、読書記録と備忘を目的に読書メーターをスタート。
それまでは本の購入や図書館本貸し出しの際の参考としていたアプリでしたが、使い始めてみると意外な楽しみもあり、読書に拍車がかかってます。
これまでの読書遍歴にはかなり偏りもありましたが、おかげで最近は随分作者さんの幅も広がり、歴史時代小説の面白さもやっと分かるようになってきました。
血液型で人の性格は絶対に決まらない!と信じ、だからB型なんだよ、と言われ、何を見ても読んでもそこにある特徴は、正に自分の説明書にしか思えない悔しさを日々噛みしめています。
みなさまのレビューに、勉強させていただきながら感謝と納得のナイス!させてもらっております。
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たかしさん、登場人物誰もを安易に善悪で描かず、人間らしさを持って描かれていた点も心惹かれた要因でした。
いちさん、医療界のみならず正解のない世の中であることは確かてすよね。故に自身の心の羅針盤となる哲学を持つべき時代なのだろうとわたしも作品から学びました。