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2025年10月の読書メーターまとめ

レモングラス
読んだ本
7
読んだページ
2092ページ
感想・レビュー
7
ナイス
1007ナイス
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2025年10月に読んだ本
7

2025年10月のお気に入り登録
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2025年10月のお気に入られ登録
3

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2025年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

レモングラス
上下巻読了して、もうただただこの作品が好きです。登場人物の人生、人柄が心に沁みました。こんなに泣かされるとはでした。箱根駅伝は沿道で見たこともあるし、箱根に旅行した時もああここがという感動もありましたが、この作品を読んだことで感慨がいっそう深くなりました。心が疲れた時にはこの本を読み返したいと思います。甲斐監督、人格者というか「人物」ですよね。こういう人に出会えたら人生は変わります。著者の池井戸潤さんに感謝です。今、夫が読んでいますが、上下巻一気に読んでしまいそう、と。
レモングラス
2025/10/10 21:29

Vankさん、いつもありがとうございます。東大生、給水が印象的でしたよね。もう今から来年のお正月が待ち遠しい思いでワクワクしています。この本を手に、確認しながら読みたいです。甲斐監督の声が聞こえそうなくらいに大好きな作品です。

Vanc
2025/10/13 18:39

『甲斐監督の声が聞こえそうなくらいに』⇒確かに。

が「ナイス!」と言っています。

2025年10月にナイスが最も多かったつぶやき

レモングラス

『DIE WITH ZERO』がよかったです。楽しみを先送りしない。思い出、経験を増やして、その配当で雪だるま式に幸せに!今年もあと三月。存分に楽しんで、よき一年にしたいと思います。今月もよろしくお願いします♪ 2025年9月の読書メーター 読んだ本の数:4冊 読んだページ数:1008ページ ナイス数:799ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1114521/summary/monthly/2025/9

レモングラス
2025/10/02 08:22

やどかりさんのレビューを拝読し「18番ホール」がまた読みたくなっています。あの疑心暗鬼、怖くて、ずっと心に残っています。

レモングラス
2025/10/02 08:24

よういちさん、こちらこそよろしくお願いします。よういちさんのご家族の風景、いいなあってしあわせを分けていただいています。

が「ナイス!」と言っています。

2025年10月の感想・レビュー一覧
7

レモングラス
穂村弘さんが持病の緑内障とその周辺について語られている。眼科の主治医の後藤克博先生と、ご友人の精神科医、春日武彦先生との対談も収録。アランの言葉「われわれは苦しむ以上に恐れるのである」も、紹介され、苦しんだり失敗したりすることよりも不安で恐れることのほうが心の中に占める割合がすごく大きいということも書かれています。後藤先生からは睡眠不足や目の酷使に気をつけるようにとのお話。重い物を持ち上げたり、息を止めるのも視神経の負担になるとのこと。30代の従兄弟が急性の発作で視野が狭くなったことがあり読みました。
うさみん
2025/10/29 12:37

レモングラスさん、お気に入りとたくさんのナイスをありがとうございました♡穂村弘さんの他のエッセイも是非是非お読みになって下さい(^^♪実は私は彼とは歌友でもう20年ぐらい歌会でご一緒してないですが仲良くさせて戴いていました。よかったら私の穂村弘さんのエッセイのレビューご覧になって下さい(^-^)/

レモングラス
2025/10/29 13:40

うさみんさん、そうなんですね!お知らせいただいてありがとうございます😊それから、こちらこそお気に入りと沢山のナイスをありがとうございます♪ レビュー、楽しみにして拝読させていただきますね。

が「ナイス!」と言っています。
レモングラス
森博嗣さんのエッセイは心によく効く。「無関係なことを考えてみよう」の章では発想や思いつきの手法について述べられている。発想をする方法というものはなく、考えれば思いつく、というわけにはいかない。こうだろうなと考えてしまう方法ではなく、逆方向へ考えてみる。逆とは何か、関係のあるものから離脱し、無関係なものを考える、という方向性。なんとなくわかる気がします。人間の思考は、だいたいの方向性が決まっていて一連の流れから外れにくく、考えているようでも狭い範囲でしか思考は進まない。瞬時に無関係なものへ頭を切り換える。
レモングラス
2025/10/27 20:47

恋さん、切り替えチャンネルいいですね!私は恋さんが前に教えてくれた上を向くをいつも心に置いてから、なんかいい感じです。家でいる時もなるべく目線上にというそれだけで気持ちしっかりします。俯瞰も、今の私をもう一人の私が見ていてることを意識するだけでも違う感じで、冷静さが保てるように思います。この本の「思いつく」能力についてを読んでいて、年齢とともにハッと思いついたりの切り抜ける力も少しはついてきたかなと思ったりしています。恋さんの音つぶもリフレッシュにすごくいいです‼️いつもありがとうございます😊

10$の恋
2025/10/27 20:58

「意識的に上を向く」を覚えていてくれて嬉しい、ありがとう☺️姿勢も良くなるし、私は今でも心掛けています😊👍

が「ナイス!」と言っています。
レモングラス
面白くて笑い、いくらなんでもひどくないかとあきれたりもし、えっ、そうなの?と尊敬したり。清々しくも愉快な読書でした。いつでも重視すべきは成り行きで、計画は立てなくても最後はなんとかするイタリア人。地図なしで人生を進む勘を持つイタリア人。手探りと野生の勘で成功する能力があり、子どもの時から好きか嫌いかで生きてきたから直観を磨いていて、直観が鋭く、その場の機転で対応する能力もあり、少々のことでは驚かず落ち着いて対応できるのだとか。日本人は直観を磨くチャンスを失ってきた?なぜか結果は出るというのがいいな。
フィオーレ
2025/10/12 18:06

国民性の違いって興味津々です。特にイタリア人ってめちゃくちゃ面白そうですね😃読めるのは少し先になりそうですが、いただいていきますねヽ(*´▽)ノシ凸

レモングラス
2025/10/12 19:19

フィオーレさん、いつかお時間に余裕のある時に是非是非。私もまた忘れた頃に読んで笑いたいです。そして心をほぐしたいです。なんか肩に力が入ってたんだなって、思わず肩を回しました🤭

が「ナイス!」と言っています。
レモングラス
読友さんのレビューに感謝です。亡くなった人が助けてくれているのを感じることがありますが、人生の長期的な展開での手助けもしてくれていることには気づかずにいました。人にはそれぞれ自分の人生のテーマがあるが、多くの人はそれを知らないので、自分がテーマを達成する方向に進んでいるかどうかはわかりません。その方向を示す羅針盤は、自分が興味を持つことかどうか、ワクワクするかどうかであり、ワクワク感を通して進むべき方向は示され、方向性が合っていると大きなサポートが得られ逆行すると見守ってくれると知り、心強さを感じました。
Vanc
2025/10/15 23:22

『長期的に見守ってくれている』そうなんですか。少し安心しますね。

レモングラス
2025/10/16 08:14

Vankさん、そうなんです。読んで安心しました。すんでのところで命を救われたというような時に、守られているのを感じていましたが、今、振り返って思うのに、長期的にというのを感じることも大いにあります。不思議な感覚でした。

が「ナイス!」と言っています。
レモングラス
ここに書かれている多くを心がけて過ごしてはいましたが「振り返り」を楽しむということにおいては、もっともっと楽しみたいと思いました。「この一週間よかったな」「この1ヶ月よかったな」の振り返りもしてはいたけれど、今井さんの本を読んでいると全然足りなかったような気までしてきました。読むほどに気持ちが落ち着くよき読書でした。「今年の10大ニュース」も以前はしてたのに、ここ数年は忘れてました。人生を80年ちょっとと考えると約三万日。「幸せな人生とは、幸せを味わう日々を3万回生きることでしか、つくられない」。
が「ナイス!」と言っています。
レモングラス
上下巻読了して、もうただただこの作品が好きです。登場人物の人生、人柄が心に沁みました。こんなに泣かされるとはでした。箱根駅伝は沿道で見たこともあるし、箱根に旅行した時もああここがという感動もありましたが、この作品を読んだことで感慨がいっそう深くなりました。心が疲れた時にはこの本を読み返したいと思います。甲斐監督、人格者というか「人物」ですよね。こういう人に出会えたら人生は変わります。著者の池井戸潤さんに感謝です。今、夫が読んでいますが、上下巻一気に読んでしまいそう、と。
レモングラス
2025/10/10 21:29

Vankさん、いつもありがとうございます。東大生、給水が印象的でしたよね。もう今から来年のお正月が待ち遠しい思いでワクワクしています。この本を手に、確認しながら読みたいです。甲斐監督の声が聞こえそうなくらいに大好きな作品です。

Vanc
2025/10/13 18:39

『甲斐監督の声が聞こえそうなくらいに』⇒確かに。

が「ナイス!」と言っています。
レモングラス
箱根駅伝は時折観ていましたが、関東学生連合チームに注目したことがなかったのをもったいなく思うくらいに、引き込まれて読みました。監督を任されたのは、かつては名ランナーだったものの、陸上から離れ最前線の商社マンの甲斐。寄せ集めといわれるメンバーと監督、そして放映するテレビマンの物語でもある作品で、描かれる人間ドラマ、駅伝への強い想い、チーム内の不協和音、意識のズレ、熱量の違い、他の監督やマスコミの甲斐批判‥「いちいち反論しても意味がない。どのみち、本選で答えが出る」。上巻のラストのサプライズ最高でした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/03/21(2094日経過)
記録初日
2019/11/05(2231日経過)
読んだ本
345冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
84617ページ(1日平均37ページ)
感想・レビュー
343件(投稿率99.4%)
本棚
3棚
自己紹介

皆さんの素敵なレビューのおかげで、
読みたい本が沢山で嬉しく思っています。
拙いレビューにナイスをくださり、
ありがとうございます。
ログインしないまま日が過ぎたり、
至らないこと気づかないこと多々ありますが
よろしくお願い致します。

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