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4/124/154/184/214/244/274/3031956320053205432103321523220132250ページ数101102103104105106冊数読書ページ数読書冊数
ニシダ(2)夕木 春央(1)小川 哲(1)朝井 リョウ(1)宮部みゆき(1)田中 慎弥(1)恩田 陸(1)平野 啓一郎(1)伊藤 計劃(1)20%ニシダ10%夕木 春央10%小川 哲10%朝井 リョウ10%宮部みゆき10%田中 慎弥10%恩田 陸10%平野 啓一郎10%伊藤 計劃著者グラフ上位10名
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すけ
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面白かった。物語の進行はゆっくりで主人公の思考に重きが置かれた構成だったから展開を焦ることなく没頭できる作品だった。比喩表現が多用されていたけれど、その辺は自分にはあまりはまらず少しノイズに感じてしまった。 最期を共にする、死を分かち合う綺麗な別れもいいけど、私は後悔が残ろうが今作のように故人について考える余白が少しでも多いまま別れたいなと思った。
0255文字
すけ
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良くも悪くも他人の人生を覗き見した気分になる作品集。実体験なのか観察眼が鋭いのか、くどいくらいの情景描写は小説として読むのには気になったけど面白いなと思った。どの作品も読みやすくていいなと思ったけど、「焼け石」が、潔癖の描写とか先回りした気遣いとか自分に刺さる部分が多くて印象深かった。
0255文字
すけ
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表題作、普段のニシダとは結びつかない、こんな愛の表現ができるのかと驚いてしまった。2篇とも鬱々とした雰囲気で、主人公の中で何かが変わりながらも後悔や不安が残る、好きな読後感だった。 前作の短編集は情景描写が多めな印象があったけど今作はあんまり気にならなかった気がする。
0255文字
すけ
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ネタバレ前半のインタビューの正体とか少女が生還した理由とか、気になるところは(真相がどうであれ)結論がそれなりに書かれていたからそこまでもやもやした読後感ではなかった。陰謀論とかオカルト要素が強いからリドルストーリーと言われてるのかな?もう少し推理要素強めだったら楽しかったなと思う。
0255文字
すけ
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解説が大森望さんというのに惹かれて手に取りましたが、どれも面白かったです。ただSF短編と言う割には科学に関する描写は少なく、どちらかというとファンタジーとかオカルトっぽくないか?ともやもやした作品もありました。話としては『母の法律』『さよならの儀式』『海神の裔』『保安官の明日』が特に好き。
0255文字
すけ
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少なくとも自分には思い当たって共感してしまう苦痛や罪悪感が多すぎて、しんどいながらも他人事とは思えずどんどん読み進めてしまった。今後の人生に付き纏うし寄り添ってもくれるような1冊。 特に好きな作品『健やかな論理』『流転』『風が吹いたとて』
0255文字
すけ
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すごい作品でした…。 鈴木は犯行当時何を思っていたのか、そして今どんな気持ちで日々を生きているのかが記述されていないからこそ、「もし鈴木のような人が自分の近くにいたら」を深く考えられたと思います。 自分には益田や美代子のように世間に立ち向かえる自信はないなと…「友達でいられるか」という問いは、個人の倫理観・価値観だけではなく、周囲の目や批判に立ち向かえるかという覚悟も問われていると感じました。
0255文字
すけ
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推理する余地なく読み解くだけで精一杯だったけど、それでもめげずに読み続けられるくらい面白くて終わってしまうのが惜しかった。学がないのでどこからどこまでが現実の科学の事実とリンクしているのかわからなかったのが残念、わかったらもっと楽しめたんだろうなぁ…と。最後50ページの畳み掛けとエピローグ最後の一文の感動がとにかくすごいです。
0255文字

読んだ本
104

積読本
15

読みたい本
84

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/05/04(1823日経過)
記録初日
2020/03/01(1887日経過)
読んだ本
104冊(1日平均0.06冊)
読んだページ
32242ページ(1日平均17ページ)
感想・レビュー
59件(投稿率56.7%)
本棚
0棚
性別
外部サイト
自己紹介

2020年3月以降の読書記録。

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