
はない』 『美味しく食べてあげる事が、素材の命を生かしてあげる事になるし、美味しく食べてあげる為に、工夫する事、調える事が、料理の真髄』 『どんなにお金もちでも、豪邸に住んでいても「食が豊かでないと、幸せにはなれない」逆にいうと、手を掛ければ確実に幸福感を得られる「食」は、誰にも平等に与えられた、幸せへの営み』 『料理をする人は、ひとりひとりが、誰かの記憶や味覚に自分の生きた証を残す事が出来る、改めて考えると、凄い事です』、、、前作と同様に美しい写真が何れの頁の、方々のライフスタイルを彩り、素敵な本です。
{映画『平場の月』 主演:堺雅人 (青砥健将) 井川遥 (須藤葉子)} TOHO CINEMAS 渋谷に於いて!🎥 今日は映画『平場の月』の公開日でした。 過日、吉永小百合さんの新作映画を鑑賞の折に、同じ映画館に於いての上映を知りました。 此の映画の原作は既読し、レビューを掲載していました。 第32回山本周五郎賞:受賞の恋愛小説です。 『平場』とは、普通の場所と云う意味です。 中学校時代の同級生であり、初恋同士でもある、紆余曲折の人生の苦難を乗り超え、中年期を迎えた大人同士の、程良き距離感 ⇒続く
こんばんは。先日予告ですごく良さそうだと気になっていた映画です。星野源の歌のあたりで泣きそうになりました。 宵待草さんの感想拝見したら、観に行きたくなりました。素敵なレビューありがとうございます😊
うなぎさん おはようございます。 嬉しいコメントを頂き、有り難うございます!🙋 鑑賞後には、とっても心が温かくなり、そして唯一無二の自分の人生をささやかに、自分なりに精一杯に(生きよう!)って、、、穏やかに思えたの!💓 うなぎさんも、良かったら、鑑賞されてね!✨ 何時も、優しくお付き合い下さり、感謝です!🍀 宵待草
宵待草さん、おはようございます😊今日運慶特別展最終日、再度訪れます。運慶仏とあの祈りの空間のオーラを心身に浴びてきたいと思います☺️はい、先週土曜日11月22日に半蔵門ミュージアムに行った際に買って来て読み切りました。僕の場合は運慶を最高峰の仏師というだけではなく、類稀な仏教思想家としても捉えており、その意味で結局仏教全般を学び直さなければならなくなりました。また専門学科の倫理思想という意味では、時代性も俯瞰しながら考究しています。その意味で山本先生のこの著書から多くの示唆と学びを頂きました🙏
提唱していて学びを得ます。 昨年7月に既読・レビューした、大原千鶴の著書『京都きもの暮らし』には、憧れました。 料理好きで着物好きな私には、本書134頁~171頁は、心に響き学びを頂くと共に、其のライフスタイルはある意味で、私の理想でもあります。 大原千鶴の言う『余分なものをそぎ落として、本当に必要なものだけを大切にして、心にも体にも「始末のいい暮らし」をしていきたい』 『料理を楽しめる人は、人生を楽しめる力がつく』 『仕事でも家事でも何でもそうですが、料理ほど、段取り力を訓練するのに相応しいもの ⇒続く
はない』 『美味しく食べてあげる事が、素材の命を生かしてあげる事になるし、美味しく食べてあげる為に、工夫する事、調える事が、料理の真髄』 『どんなにお金もちでも、豪邸に住んでいても「食が豊かでないと、幸せにはなれない」逆にいうと、手を掛ければ確実に幸福感を得られる「食」は、誰にも平等に与えられた、幸せへの営み』 『料理をする人は、ひとりひとりが、誰かの記憶や味覚に自分の生きた証を残す事が出来る、改めて考えると、凄い事です』、、、前作と同様に美しい写真が何れの頁の、方々のライフスタイルを彩り、素敵な本です。
『京都ならでは、谷崎贔屓の店』に、紹介の『山月』は、先代が中央市場での仕入れの帰り道、トロ箱に入った鮮魚を谷崎に見せるのが、日課だったそうです。 谷崎の魚を見る目は確かで手に取り吟味した上で、刺身にしよう、焼いてくれ、煮付けにして、、、と依頼したそうです。 私の好きな歌人:吉井勇にしても、谷崎潤一郎にしても、京都を愛する人には、美食家が多々居られます。 116頁には、現在の主人と谷崎潤一郎の自筆の額が写る! 私の好きな一首『我といふ 人の心は たゞひとり われより外に 知る人はなし』 良書でした!🍀
エドワードさん こんにちは! コメントを頂き、有り難うございます!🙋 京都と云うと、エドワードさん初め、日頃お付き合い頂く、京都在住の方々を思います!💖 東京在住の私が既読するのと、生粋の京都生まれで、京都在住のエドワードさんが、既読されての感慨や感想は、また格別かと思います!🌟 是非とも、手に取ってみて下さい!💫 あの夏の酷暑は彼方へ、冷え込む様に成りました。 お互いに風邪をひかない様にしたいと思います!✨ 宵待草
を初め、様々な10項目の『~すればよかった』は、一つ一つに命の重さを知らされると共に、唯一無二の自分の人生を如何により良く、生きる知恵に溢れ心深く届きます。 実体験に基づいた、刀根健が語る壮絶な体験から、得れた一つ一つに深い思いを感受しました。 『死ぬまで生きる。 死というお迎えが来るまで、毎日を気分よく、爽やかに、晴れやかに、やる事をやって、新鮮に過ごしていく。 それで良いと思う』 そして此の本には、刀根健自身が救われた、数多の『賢者の言葉』が掲載されているのが、大変に有効です。 私らしく生きたい!🍀
こんにちは。彦乃姫。御心配ありがとうございます。2025/11/02の呟きなので、まだ体調が悪い頃だと思いますので読んでいませんでした。今日、気が付いたのです。私が本格的に復帰した件は、いつだったか1週間前ほどに長々と書きましたので、みなさんには了解して頂いたと思うております。癌の転移は一応回避できましたので安心しています。今は読書欲も戻り健康をそれなりに取り戻していますが、残るは背中の痛みのみです。父上の109歳目の誕生日も過ぎ、どうやら来年の桜も見れそうなので安心しました。どうかこれからもよろしく。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
提唱していて学びを得ます。 昨年7月に既読・レビューした、大原千鶴の著書『京都きもの暮らし』には、憧れました。 料理好きで着物好きな私には、本書134頁~171頁は、心に響き学びを頂くと共に、其のライフスタイルはある意味で、私の理想でもあります。 大原千鶴の言う『余分なものをそぎ落として、本当に必要なものだけを大切にして、心にも体にも「始末のいい暮らし」をしていきたい』 『料理を楽しめる人は、人生を楽しめる力がつく』 『仕事でも家事でも何でもそうですが、料理ほど、段取り力を訓練するのに相応しいもの ⇒続く