読書メーター KADOKAWA Group

2023年の読書メーターまとめ

juneberry
読んだ本
482
読んだページ
148497ページ
感想・レビュー
482
ナイス
4228ナイス
月間平均冊数
40.2
月間平均ページ数
12375ページ

年間・読書メーターまとめ

年間でナイスが多かった感想・レビュー

juneberry
幼少期から親に振り回されている主人公たち。ヤングケアラーの彼らの優しさを感じながら心が痛む。誰かに依存しなくていいように、自立できるように、いつでもどこにでも飛び立てるように準備しておくことは大切で、自分の足で立てることは、自分を守るためであり、また自分の弱さを誰かに肩代わりさせないということ…いざという時には、誰に罵られようと切り捨てるそうしないと人生が複雑になってくる…すごく心に響いた言葉がたくさん。一人で生きていく覚悟、誰にでも必要だと感じた。
が「ナイス!」と言っています。
juneberry
終始、息苦しい気持ちでいっぱいだった。推理だが、私にとって少ししんどかった。色々な推理があり疑心暗鬼になりながらも犯人がわかり、ホッとしたのも束の間最後の結末にまた息苦しくなった。読んでいて、読者として気持ちを手のひらで転されているようなところが素晴らしく上手いと感じた。
が「ナイス!」と言っています。
juneberry
最近読んだ本で、ボットキャストにハマったのでシンクロした感じがある。月をテーマに、親子関係を主に家族や大切な人たちとの関係を優しく受け止めてくれていた。みんな寂しさを持っているけど、優しさが周りにあることに気づいていない…ような感じで心が温まった。
が「ナイス!」と言っています。
juneberry
人の気持ちと行動って繋がってるんだけど、すごく理解が難しくて、深いな…と感じた。私も食べものへの興味はあまり湧いてこず、ごはんを美味しく食べられない人なので、適当に人に合わせていることが多い。だから、気持ちは理解できた。食にだけでなく、人生に対してもあまり興味が湧いていないような二谷に対して、同じ感覚を持っていないことへの物足りなさも感じながら、それでもそれぞれの日常は流れていくと言う感じがした。現実だと思った。
が「ナイス!」と言っています。

年間でナイスが多かったつぶやき

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年間で読んだ本482elkイメージ

1月3

3月38

4月43

5月51

6月43

7月44

8月82

9月51

10月39

11月47

12月41