通勤中の読書記録
どんでん返し系、叙述トリック系ミステリーが大好物。有名どころはひととおり読んでるつもりですがオススメのどんでん返しがあったら教えてください☆
乙一まわり、益田ミリ、谷川史子、小川洋子、島本理生、角田光代、江國香織、深緑野分、井上荒野、
津村記久子、道尾秀介などなどがすきです
レビューと気にいった言葉を残しています。
心に残る一節
辻村深月 スロウハイツの神様より『すごい、すごいよ。こういう本にあたしは生かされている、だからあたしはここまで生き長らえている』
北海道に住む抹茶モナカです。
気が付いたら、40代になっていました。独身です。そして、暇です。
小さい頃は、週刊少年ジャンプを読み、ひたすらファミコン。高校生でシャーロック・ホームズと三国志を読んで、太宰治さん、夏目漱石さんを少し齧ってから、若い頃は村
上春樹さんの小説を読んで過ごしました。そんなに本は読んで育っていません(エヘン)。
小学生の頃、「母の日」の作文コンクールで褒められてから、国語を好きになり、小説家も幼い頃の夢でした。その後遺症は根強く残っていて、田舎の義務教育課程で児童を褒めるのには、罪があるように、時に思います。読書は孤独な作業で、厳密には「趣味」とも呼べない営為ですが、何か力になるかと思いながら、あちこち乱読しています。
極端に本を読むのが遅く、頭もあまりよろしくないので、感想は残していますが、結構、苦労して読んで、書いているので、ぬるい感じで見守って下さい。三流私大卒なのに、時々、わかったような感想を書くのですが、それもやんわり見逃してください。
★覚えている中で、好きな作品★
(読書メーター利用前の時代を含む読了後の好きな本。本当は既読として登録しておきたいくらい読んだ事を誇りにしている作品もあるのだけれど、そうすると無茶苦茶になっちゃうので、自粛しました。)
マルセル・プルースト『失われた時をもとめて』
フォークナー『響きと怒り』
オルハン・パムク『わたしの名は紅』
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
トルストイ『戦争と平和』
ショーロホフ『静かなドン』
ガルシア=マルケス『百年の孤独』
セルバンテス『ドン・キホーテ』
大江健三郎『同時代ゲーム』
村上春樹『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』
保坂和志『季節の記憶』
安部公房『砂の女』
川端康成『山の音』
庄野潤三『夕べの雲』
谷崎潤一郎『細雪』
ジョイスの『ユリシーズ』は、主に通を気取りたいがために頑張って読みましたが、良さがわからなくて、それは、『オデュッセイア』未読のせいかもしれないのだけれど、そんなこんなで、取りこぼしも多いのに、あちこち乱読するので、ロバのうんこみたいな人間です。
そのくせ、本棚に未練たらしくジョイスの『ダブリンの市民』、『若い芸術家の肖像』と、そもそも読んでおくべき『オデュッセイア』が、未読のままに並んでいます。
それなのに、アマゾンで別の古本を買い漁ってしまって、読み崩せていなくて、頑張って読もうという気持ちすら忘れてしまったりして、ホント、ロバのうんこです。
そんなテキトーな中年です。
40代になって、1日1日を乗り越えるのに必死になりました。いろいろ持病も増えたので、少しでも多くの本を健康なうちに読みたい、と思っています。
「健康寿命」とか、そういう事を、物凄く考えます。
以前、村上春樹さんの特設サイト『村上さんのところ』にサイト開設期間中、毎日質問のメールを送っていたら、6通回答してもらい、それから、村上春樹さんのファンなら、それらしくジョギングくらいしなくてはいけない、と、思い、40代で運動不足解消のためにジョギングが日課になりました。
それもあって、本を読む時間があまり持てなくなっていますが、細く、長く、という一念で、日々、暮らしています。
テレビも好きで、読書メーター利用者の割に、読書に割く時間は少ない人間です。
やっぱり、テキトーな中年なんですね。
マーケティング的視点と批評的観点からウェブカルチャーや出版産業、子どもの本について取材&調査してわかりやすく解説・分析するライター。単著『マンガ雑誌は死んだ』『ウェブ小説の衝撃』等。中野信子『サイコパス』などの単行本の聞き書き構成仕事も。グロービスMBA。
息子4歳、猫2匹
・newsletter配信中
https://ichiiida.theletter.jp/
・過去の仕事一覧についてはこちら
https://note.com/ichiiida/m/mc68ca05ef40f
https://profile.hatena.ne.jp/cattower/
・Yahoo!ニュース個人ブログ
https://news.yahoo.co.jp/byline/iidaichishi/
・SNS
https://twitter.com/cattower
http://www.facebook.com/home.php#!/ichishi.iida
むかしむかし、あるところに、お爺さんとお婆さんが住んでいました。
お爺さんは山に柴刈りに、お婆さんは川へ泳ぎに行きました。
お婆さんが泳いでいると、川上から日野のトラックが流れてきました。
お婆さんはトラックを運転して家に帰りました。
トラックを包丁でふた
つに割ると、中には元気な赤ちゃんが入っていました。
赤ちゃんはトラックから生まれたので、カロンさんと名付けられました。
カロンさんは、とても美しい青年に成長しました。
その頃、都ではラオウが暴れておりました。
北斗神拳正統伝承者であるカロンさんは、ラオウを倒すため、仙台国分町に行くことにしました。
カロンさんは加山雄三にもらったヨットで、鬼ヶ島に向かいました。そして、あたたたたた、と、あっという間にラオウを退治しました。
村に戻ると、お爺さんとお婆さんは病気で死んでいました。
カロンさんは、やれやれ、これで介護から解放されたわい、と思いましたが、愛と正義のセーラー戦士でもあるカロンさんは口にはしませんでした。
その後カロンさんは、読書メーターに参加し、東凰連邦共和国の大統領になって、しあわせに暮らしているそうです。
めでたしめでたし。
…よ、よろしくお願いします💦
趣味は、読書と映画と筋トレ、最近は水泳も始めました。
本は読書メーターを参考にしながら週一冊ペース。本は小説が中心。作家は原田マハ・湊かなえ・東野圭吾・宮部みゆき・重松清・池井戸潤の作品をよく読みます。土曜日の午前中に、スタバのソファー席でコーヒー飲みなが
らゆっくり読書するのが癒やしの時。
映画も週1,2本ペースで楽しんでます。昨年は72本鑑賞。映画のレビューは『映画.com』にもアップしています。またそちらも覗いてください。
いろんな作品の言葉たちを味わいたいというワードイータです。
★ナイスを頂いた皆様へ★(R6.12.1追加)
その時その時、自分で選んで一緒に過ごした本達のことを少しでも忘れたくなくて、拙いながら感想を徒然なるままに書いております。ナイスを頂いた自分の感
想を読み返して、この本をこの時期に読んでいたんだとか、自分がこんなこと書いていたんだとか、他の方はこんなふうに感じていたんだとか等々、とても楽しいです。これからもいろんな本を読んでいきたいと思います。(皆様どうもありがとうです)
図書館派です。2021年は重松清&荻原浩Year。2022年は彩瀬まる&中山七里か。2023年は太田愛推し!2024年は142冊、初読みさんだと青山美智子、木内昇、朱川湊人かな。最近の悩みは自分の感想を読んでも内容を思い出せないこと!数読めば良いってもんじ
ゃないわね。
小説だけ
小学生の頃からの記録
久しぶりに読書再開☺︎
長編小説を中心に読んでいます。
お勧めの本には⭐️を1から3まで付けています。
自分が読んだ本の皆さんの感想を読ませて頂いています。
英語で書かれた小説も読みますが、最近は「ゆとり洋書部」さんで取り上げた本を読んでいます。
2011年4月からの参加で、14年目にはいりました。一番よく読んでいるのは日本文学、次いでは翻訳文学です。読むジャンルの幅は広い(半ばは意識的にそうしています)のですが、何でも手当たり次第に読むというわけではありません。特に誇れるものはありませんが、連続読
書日数は初日から5025日(2025年1月1日現在)、冊数は7143冊になりました。胃癌で入院中も、海外旅行中も毎日読んできました。さて、どこまで伸ばせることやら。
読書と旅行と登山と温泉が好き。
猫も好き。
本棚で囲まれた小さな書斎で、ロッキングチェアを揺らしながら読書するのが夢です。
好きな作家さん ※敬称略
辻村深月/知念美希人/東野圭吾/瀬尾まいこ/西加奈子
ここ最近、これまで苦手だった村上春樹さんの作品
にも夢中になっています。
ほとんど図書館本、たまに電子書籍。
「相性の良い読書家」さんのページを参考に、ビジネス書からファンタジーまで、色々読みます。
好きなのは、美味しそうな料理の描写があるもの、ちょっとホッコリもの、淡々とした感じのなかにユーモアがあるもの。
苦手なのは、ホラー
やグロい描写があるもの、号泣もの。(2020年9月)
ニックネームとプロフィール画像を変更しました。(2020年12月)
ジャンル問わず気になる作品はどんどん読んでいきたいです。
オススメ作品とかありましたら是非教えてくださいな。
KG経済→田舎暮らし社会人。
感想はメモ見ながら思い出して書いたり読み終わった日に書いたりマチマチ。
恋愛小説が好きです。(最近)
太宰治が好き
生きづらさ、少しでも軽減しないかな。。
中山七里や東野圭吾、夏川草介、知念実希人が好き
佐藤西南の作品も面白くて好き
本屋さんに行くと10冊は平気で買ってしまうような本好きです。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます