2025年1月の読書メーターまとめ

読んだ本: 23冊

読んだページ: 7976ページ

感想・レビュー: 23件

ナイス: 235ナイス

2025年1月に読んだ本
23

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2025/01/31
オーブランの少女 (創元推理文庫)
- 深緑野分
304
登録
2486
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2025/01/31
悪の令嬢と十二の瞳　～最強従者たちと伝説の悪…
- 駄犬
320
登録
112
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2025/01/31
魔女と傭兵５ (GCN文庫チ 01-05)
- 超法規的かえる
326
登録
117
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2025/01/31
コンビニ兄弟３：―テンダネス門司港こがね村店…
- 町田　そのこ
240
登録
2321
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2025/01/31
少女星間漂流記2 (電撃文庫)
- 東崎惟子
310
登録
179

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2025/01/31
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだ…
- 大森藤ノ
328
登録
803
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2025/01/31
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだ…
- 大森藤ノ
312
登録
751
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2025/01/31
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだ…
- 大森藤ノ
416
登録
969
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2025/01/31
ミリは猫の瞳のなかに住んでいる (電撃文庫)
- 四季大雅
328
登録
786
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2025/01/31
われら闇より天を見る
- クリスウィタカー
520
登録
3325

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2025/01/31
はたらかないで、たらふく食べたい増補版 ―…
- 栗原康
278
登録
283
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2025/01/31
シルバーブレットメディカルドクター・黒崎恭…
- 南原詠
288
登録
126
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2025/01/31
斜陽 (新潮文庫)
- 太宰治
256
登録
18421
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2025/01/31
アラサーがVTuberになった話。サブチャン…
- とくめい
356
登録
66
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2025/01/31
アラサーがVTuberになった話。5
- とくめい
484
登録
72

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2025/01/31
アラサーがVTuberになった話。4
- とくめい
484
登録
89
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2025/01/31
アラサーがVTuberになった話。3
- とくめい
484
登録
110
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2025/01/27
オーラの発表会
- 綿矢りさ
240
登録
2043
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2025/01/27
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだ…
- 大森藤ノ
304
登録
1120
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2025/01/24
魔女と猟犬 (6) (ガガガ文庫ガか 8-…
- カミツキレイニー
422
登録
69

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2025/01/20
この世の喜びよ
- 井戸川射子
144
登録
3066
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2025/01/13
この世にたやすい仕事はない (新潮文庫)
- 津村記久子
432
登録
4275
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2025/01/13
黒い家 (角川ホラー文庫 45-2)
- 貴志祐介
400
登録
23375

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1

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1

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

フラチキさんです

2025/01/13

★★★★★ 初読み作家さん。日常物のお仕事小説。自分にぴったりだと思っても、ちょっとした小さな側面でお仕事を転々としたりと、あるあるだよなぁと共感できるところがあります。にしても出てくるお仕事の癖は異常に強く、本当に存在している職種もあるのかなと考えたり。ファンタジーのようにも思えて、不思議な読後感で非常に読むのが楽しかったです。

この世にたやすい仕事はない (新潮文庫)

津村記久子

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
23

フラチキさんです

2025/01/31

ネタバレ★★★★★＋　作者さん2冊目。様々な世界観を取り扱った短編集です。幻想的かつなんだか暗い雰囲気が魅力的。ミステリを全面的に押し出しつつ、一癖あり毒もある少女を描いています。個人的には表題作が他作品にはない個性に溢れており1番面白かったです。最後の『氷の皇国』は、特にミステリ的な物語進行が行われていますが、あまりに丁寧な世界観の説明模様に、世界観の把握が容易で読み進めるのが楽しかったです。カミサマ〜の作品がバズり有名になっていましたが、今作の方が10倍面白かったので読んで良かったです。

が「ナイス！」と言っています。

★★★★★ 作者さん5冊目。

悪の令嬢と十二の瞳　～最強従者たちと伝説の悪女、人生二度目の華麗なる無双録～ (オーバーラップノベルス)

が「ナイス！」と言っています。

★★★★★ 作者さん5冊目。

魔女と傭兵５ (GCN文庫チ 01-05)

が「ナイス！」と言っています。

★★★★★＋　作者さん12冊目。

コンビニ兄弟３：―テンダネス門司港こがね村店― (新潮文庫ま 60-3)

が「ナイス！」と言っています。

★★★★★＋　作者さん3冊目。

が「ナイス！」と言っています。

★★★★★＋　外伝8冊目。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝ソード・オラトリア8 (GA文庫)

が「ナイス！」と言っています。

★★★★★ 外伝7冊目。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝ソード・オラトリア7 (GA文庫)

が「ナイス！」と言っています。

★★★★★＋　外伝6冊目。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝ソード・オラトリア6 (GA文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★★★ 作者さん3冊目。結構評価の分かれている作品ですが、個人的には好みでした。序盤の畳み掛けるような異能力の難解さや、終盤の駆け足感は確かにありましたが、それを加味しても充分に上回る物語の面白さだったと思います。イラストレーターさんとの相性が最高で、他作品も書いてるレーターさんだといいなと感じます。

ミリは猫の瞳のなかに住んでいる (電撃文庫)

が「ナイス！」と言っています。

★★★★★＋　初読み作家さん。

が「ナイス！」と言っています。

★★★★★ 初読み作家さん。

はたらかないで、たらふく食べたい増補版 ――「生の負債」からの解放宣言 (ちくま文庫)

が「ナイス！」と言っています。

★★★★★ 作者さん3冊目。

シルバーブレットメディカルドクター・黒崎恭司と弁理士・大鳳未来 (宝島社文庫 Cな 17-3)

が「ナイス！」と言っています。

★★★★★ 作者さん3冊目。

が「ナイス！」と言っています。

★★★★★ 作者さん6冊目。

アラサーがVTuberになった話。サブチャンネル

が「ナイス！」と言っています。

★★★★★ 作者さん5冊目。

が「ナイス！」と言っています。

★★★★★ 作者さん4冊目。

が「ナイス！」と言っています。

★★★★★ 作者さん3冊目。

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★★★ 作者さん2冊目。今回の主人公もちょっと変わり者。自分にも相手にも正直すぎる彼女は変な子として周りから最初は接しられますが、裏表のなさからか周りに人が集まり始め、年齢関係なくモテたりも。こういう立ち回りをしつつ、周りから好かれるってよほどの容姿とかメンタルとか特に女性はいるだろうからすごいなと感じます。まあタイトル通り本当にオーラの発表会始めたあたりは、流石に頭抱えましたけどね。作者さんの物語の面白さがわかってきたので他作品もどんどん読んでいきます。

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★★★ 外伝5冊目。ベル君が前面に出てきて激アツ。18階層付近で巻き起こるイヴィルス絡みの事件のお話でした。全体的にわちゃわちゃしていて、ロキファミリアとベル君の絡みがたくさん読めて楽しかったです。リューさんも外伝に登場してこれからがさらに楽しみ。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝ソード・オラトリア5 (GA文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★★★＋　作者さん6冊目。やはり良作。5巻との上下巻構成で、今回は戦闘描写中心の終盤編。サーミィー様の召喚は代償含めて作者さんの癖が出ていて最高かつ、モネの強キャラ感がたまらないですね。ワームホールを作るやりたい放題な敵なども存在している中で、鏡の魔女の地味さみたいなものが流石に浮き彫りにはなってきていますが、技巧で抗っているのも読み応えありで面白いです。過去編含めて魔女達のお話も純粋に読ませてきて文句なしの2巻構成でした。異世界なるものも干渉してきて、最後含めこれからも楽しみなところ。

魔女と猟犬 (6) (ガガガ文庫ガか 8-18)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★★☆ 初読み作家さん。少し前の芥川賞作品。あなたという変わった視点で物語が語られていきます。そういった文体と平凡に過ぎ去る日常が合わさって非常に読みづらいんですが、注意して読もうと思っているといつの間にか没頭している不思議な作品。子育てしたことがなく、自分自身が今から社会人になる身としては喪服売り場の奥さんの回想に対して全く共感できませんが、他の読者さんは刺さっていたりするのかなと思ってみたり。ひたすら掴みどころがなく、ここが見せ場という一点がわからず、いつの間にか読み切っていたのでこの評価です。

が「ナイス！」と言っています。

★★★★★ 初読み作家さん。日常物のお仕事小説。自分にぴったりだと思っても、ちょっとした小さな側面でお仕事を転々としたりと、あるあるだよなぁと共感できるところがあります。にしても出てくるお仕事の癖は異常に強く、本当に存在している職種もあるのかなと考えたり。ファンタジーのようにも思えて、不思議な読後感で非常に読むのが楽しかったです。

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★★★＋　作者さん5冊目。今回はホラー小説2冊目。いわゆる人怖ものですが確かに怖かったです。社会的な繋がりのせいで確信はあれど逃げられないというのが新鮮で良い。ひたすら緊迫感が続き、迫り来る結末に読む手を離せないスピード感のある良質なホラーでした。ただ、気になるところが少しあり、主人公の行動が物語を面白くするためかリスクを取る場面が多く、疑問に思う部分はありましたね。

黒い家 (角川ホラー文庫 45-2)

貴志祐介

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。