小島小鳥を通して生きること・本当の性を問いていく。愛する人から自然と〝声なき言葉〟を感じられれば、幸せの感覚を得ることだろう。今後、ＡＩが普及しようと、人間がロボットに間違いなく勝るのは〝感情の感覚〟であると、断言できる。

「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するDIO亡き後も、恐怖という呪縛から逃れられない〝何か〟を探していく。真に強い精神を保つこと・自分以外が決定した意志や行動は決して強くないことを学んだ。〝何か〟という真実（意志）は、意外にも単純なことかも知れない。

小島小鳥を通して生きること・本当の性を問いていく。愛する人から自然と〝声なき言葉〟を感じられれば、幸せの感覚を得ることだろう。今後、ＡＩが普及しようと、人間がロボットに間違いなく勝るのは〝感情の感覚〟であると、断言できる。

トークショー&サイン会に参加し、メジャーデビューを目指す6人には、それぞれの星座と色があることを知った。アイドルのなかにも〝他人の足を引張り自分のするべきことを忘れてしまう〟人もいる。自分の星をブレずに見つめたい。

葉山における潮風シリーズ第一段。小さいながらも廃棄食材・通称ぶさいくなトマトを活かす真心食堂を営んでいく。この飾らない食材や言葉は、人を引きつけていく手本のようなお話しでした。

本と読者が想い・想われる場所が最高の書店であり、最高の読書と感じられた。純粋無垢で駆け引きなく没頭できるのは、読書の醍醐味なのでしょう。著者が本書を通じて恋愛にも当てはめたのでないかと余韻に浸れる作品でした。

ブラジル日刊紙に掲載されたコラム集(各コラムは主に2ページほど)。宗教的•神は〜と表現されるところもあるが、好きなコラムは①先延ばししてよいことは一つもない。②消えた1個の電球(失敗)ばかり見てはいけない。③道(夢)の始まりにこう書いてある「不可能である」と。