2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:3343ページ ナイス数:1528ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1173830/summary/monthly/2024/2 2月の読書数と作者まとめ。(敬称略) ①伊坂幸太郎3冊 ②横山秀夫2冊 ③阿部和重(伊坂氏と合作) ③奥田英朗1冊 ③重松清1冊 ③山本文緒1冊 ③雨穴1冊 合計9冊。 結局好きな作家さん中心の月だった(笑)
なるほど、伊坂さん“編”なんですね☺️こんな本があるなんて知りませんでした✨伊坂が面白い大好きと公言する短編なんて全読みしたい…!中学時代のその失敗は泣いちゃう🤣けど笑う🤣
ふかやまさん。 そうなんです‥‥作品自体は既読作&未読作家さん含め、大変面白い短編集揃いだったのですが、私てっきり「あっ!! まだ未読の伊坂作品や!!!Σ(゚∀゚ノ)ノ」と思い、嬉々として飛び付いて購入しましたら、伊坂幸太郎”編”だったのです‥‥(苦笑) 「何だか‥‥大昔に似たような経験あったなぁ~?(°ω°?)」と、中学時代の今振り返ると良い笑い話(思い出)ですが、当時の私は暫く立ち直れなかった(笑)、ほろ苦い経験を思い出してしまいました‥‥( ꈍᴗꈍ)
前半に張り巡らせていた伏線を終盤一気に回収する様は変わらず圧巻。 ネコジゴハンターのアメショ(楽観的)とロシアンブル(悲観論者)の対極的な2人のやり取り·キャラが非常に良くて、締め方も良かった‥‥ホッとした(笑)
第1編だが、本当未だに居るよねぇ‥‥SNSやネットの口コミの恐ろしさを全く理解しない&しようともしない『昭和の化石上司(笑)』 加えて、マスゴミのメディアスクラムと切り取り記事の繰り返し報道‥‥苛々が最高潮になった折の大逆転のオチで、この作の感じを掴めたつもりだったが‥‥次章から物語は一気に違う方向へ舵を切ったので戸惑ったのも事実(笑)
ふかやまさん。 ありがとうございます‥‥‥そのように仰って戴けたら流石に照れますが(笑)、我々は同志です!!! 故に、これからも伊坂ワールドを共に堪能致しましょう!!!!!(。•̀ᴗ-)✧
良い兄貴と超絶美男子で兄を慕う弟。分け隔て無くおおらかな愛で育てた両親。 前半〜中盤に張り巡らせた伏線を終盤一気に回収するさまは初期作から完成されており、コレは伊坂先生流の壮大な家族愛物語だった!!! 大変面白かった!!!!!
要は「自分を殺した犯人を自分が捜す」という奇想天外な物語(笑)。 半年前に死んでるセティが眼前に現れても、皆すぐ甘受している時点で笑うが、兎に角、最終的な謎解きや秘密含めて面白かった!!!
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