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2024年11月の読書メーターまとめ

あーさー
読んだ本
62
読んだページ
14616ページ
感想・レビュー
61
ナイス
75ナイス

2024年11月に読んだ本
62

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

あーさー
大野豊さんや石井琢朗さんなど、プロ野球にドラフト外で入団した選手について綴った作品。他にもドラフト外入団の選手について書かれた本はありますが、私はこの作品がお気に入りです。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
61

あーさー
勝間和代さん、宮崎哲弥さん、飯田泰之さんによる、経済をテーマにした鼎談本。2010年の作品ですが、事態は全く動いてないというか、とくに岸田首相時代からはマイナスの方向に進んでいる感があります。
が「ナイス!」と言っています。
あーさー
「信長の野望」シリーズで、私が“しっかり遊んだ”ひとつである「武将風雲録」の武将データブック(システムが複雑になるにつれて、離れていった)。今でも読み返して楽しんでいます。“この能力はどうか”と思う武将もいますが、それを含めて面白いです。
が「ナイス!」と言っています。
あーさー
「ドラえもん」の選集のひとつ。コドモの頃からおなじみの作品ゆえ、読めば当時を思い出します。中古で安いと、つい手にとってしまいます。
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あーさー
日本の歴史を、マンガ家さんによって分かりやすくしてくれたシリーズの一作。こちらは「応仁の乱」を石ノ森章太郎さんが描いています。さすが“とっつきやすさ”は抜群です。
あーさー
私が一時期ハマっていたユニットk.m.p.のお2人による、旅についてのコミックエッセイ。旅行の趣味はないですが、読むとアチコチ行きたくなります。
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あーさー
なぎら健壱さんがさまざまな蘊蓄を披露。読んでいて楽しいですし、やくみつるさんがイラスト担当というのも嬉しいです。
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さまざまな魚を「旬」ごとに紹介している一冊。興味深く楽しい作品でした。
あーさー
日本の食糧危機と、暗躍する財務省について論じた一冊。コミカルに書かれている部分もありますが、暗澹たる思いになります。
が「ナイス!」と言っています。
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君主だけでなく、1人の武将を選んでプレーできるから好きだった「三國志8」のデータブック。攻略にも役立ちますし、武将名鑑的なところもあるのでパラパラ読むだけで楽しいです。
あーさー
中島らもさんの、「毒」や「釣り」などさまざまな達人との対談をまとめた一冊。110円で購入しましたが、なかなかに踏み込んだ内容で面白かったです。
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著者の居酒屋ライフを存分に綴った作品。楽しまれている様子が伝わります。
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ゲーム「信長の野望 嵐世記」のデータ本。作品自体は私には難しかったですが、データ好きなのでこちらはよく読みました。
あーさー
今やサンミュージックの社長に就任した、ブッチャーブラザーズのリッキーこと岡博之さんによる自伝。自らの芸能人生を振り返りながら、関わってきたさまざまな芸人さんについても愛情たっぷりに触れています。
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中古で安いと手にとってしまう作品のひとつ。推理とファンタジーの融合が楽しいです。
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OLを主人公にした、益田ミリさんの4コママンガ。ときにコミカル、ときにシニカルで楽しめました。
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天丼やカツ丼など、著名人のさまざまな「丼」にまつわる文章を集めた一冊。多面的に楽しめて、いろいろな丼を食べたくなっちゃいます。
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中野翠さんの「サンデー毎日」での連載をまとめた一冊。今作は1991年末〜92年のコラムが収録されています。他誌でのコラムも入っており、色の違いを楽しめました。
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名球会に入るような成績は残していないけど印象深い選手を特集した一冊。阿波野秀幸さんや野田浩司さんといった“有名どころ”も面白かったですが、個人的には永野吉成さんがラインナップに入っていたのが嬉しかったです。
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あーさー
難しい手順なく、美味しいレシピを紹介している一冊。瀬尾幸子さんは信頼している料理家の一人です。
あーさー
昔から大好きな4コママンガ。手堅く面白いです。今は定価で買うことはないですが、中古で安いと手に取ってしまいます。
あーさー
大野豊さんや石井琢朗さんなど、プロ野球にドラフト外で入団した選手について綴った作品。他にもドラフト外入団の選手について書かれた本はありますが、私はこの作品がお気に入りです。
が「ナイス!」と言っています。
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さまざまな作家の「電話」にまつわる文章を、中野翠さんがセレクト。このシリーズは、選者の好みが出るので面白いです。
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なぎら健壱さんがお昼からゴキゲンに飲み食いする様子をマンガで描き、写真と文章でも楽しませてくれる一冊。お酒はほとんど飲まないですが、お店に行ってみたくなります。
あーさー
杉浦さやかさんが、1〜12月それぞれの楽しみ方を綴り、描いたコミックエッセイ。“ちょっとした幸せ”を感じられるアレコレが多数紹介されています。
あーさー
さまざまなブランドのアイテムを紹介している一冊。女性が訴求対象なので、そもそも私とは縁遠い本ではありますが、写真を見ているだけでなんか楽しいです。
あーさー
廃墟となった島に突如3つの遺体が現れ、その謎を探るべく上陸した2人の検事が、“なにが起こったか”を推理していくミステリー。犯人の目星はすぐにつきましたが(なにせ登場人物が少ないので)、110円で買えましたし楽しく読みました。
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内田春菊さんが、自らのがん発覚から人工肛門装着に至るまでをありのままに描いたコミックエッセイ。他人事ではないと思い知らされます。
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街で評判の探偵が、5つの変わった依頼を話を聞いただけで推理し(ものぐさなので、事務所から出ることはない)、解決に導く連作短編。110円だったので悪くはなかったですが、ほぼ会話のみで展開していく構成が私には合わず、定価で買っていたら正直微妙だったなと。
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著者が各地の「おまつり」に赴き、食を含めしっかり楽しんだ様子を描いたコミックエッセイ。テンションが上がっているのがバッチリ伝わってきます。
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中野翠さんの「サンデー毎日」連載の87年7月〜88年7月分のコラムを中心に、他誌に書いたものを足した一冊。私にとっては“そういう騒動があった”という認識しかない「アグネス論争」についての箇所が、中野翠さんは当事者(?)の一人だっただけに面白かったです。
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吉田類さんが、定番の魅力を紹介している一冊。2巻目のようですが、私はこちらから読みました。低山であろうと「登山」には興味を持てないものの、読み物として面白かったです。
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ホルモンや焼肉に特化したガイドブック。手ごろな値段のお店が多く、行きたくなっちゃいます。
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南伸坊さんがさまざまな人に変身し、“その人っぽい”文章とセットで楽しませてくれる一冊。写真はかなり無理があるようで、ちゃんと「見える」から面白いです。
あーさー
中野翠さんの書評や読書日記、作家との対談など「本」にまつわる文章を集めた一冊。本を選ぶ際の参考になります。
あーさー
矢部太郎さんによる、読んでいると心のトゲが消えていくエッセイコミック。優しいイラストと、穏やかな空気感が大好きです。
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あーさー
中古で安かったので購入。化学物質について、やわらかな文章で説明しています。まぁ、と言っても「教科書」みたいな感じなので、完全に文系の私には難しい内容でしたが“とっかかり”としては良かったと思います。
あーさー
坂田靖子さんによる自薦集。読んだことのある作品が多くラインナップされており、「村野」が入っているのが個人的に嬉しいポイントでした。
あーさー
タイトルのとおり、さまざまな「名言」を集めた一冊。値段の関係で、定価で買うのはアレですが中古だと買いたくなる作品です。
あーさー
料理の参考にもなり、図鑑的な楽しみ方もできる一冊。パラパラ読むだけで面白いです。
あーさー
定期的に読み返すマンガのひとつ。中期以降は完全に離れましたが、初期の作品は大好きです。
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あーさー
高田純次さんが、さまざまな人生相談に回答。テキトーな答えの中に“本質”が見える感じです。
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吉田類さんの居酒屋探訪をマンガ化したもの。テレビの印象が強いですが、映像とは違う楽しさがあります。
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タイトルそのまま、東京を1日3000円で楽しめる各プランを紹介している一冊。アイデアひとつで楽しめるというのを実証しています。
あーさー
2024年の衆院選にて議席を獲得した、日本保守党を立ち上げた百田尚樹さん、有本香さんによる一冊。私は今回投票しませんでしたが、応援している面々を含め、個人的に期待できる存在です。
が「ナイス!」と言っています。
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中古で安かったら読みたくなるタイプのひとつ。手話は全く分からない私ですが、ひとつひとつ分かりやすく紹介しています。
あーさー
マンガ家の久保田順子さんによる、京都のガイドブック。なかなか京都に行く機会はないですが、イラストの感じがとても良く、行ってみたくなります。
あーさー
なんらかの理由で、メディアで流れなくなった歌を特集した一冊。中にはメディアが過剰に“気を使った”ように思える曲も見受けられますが、なかなかに興味深い作品でした。
あーさー
NOSAWA論外さんが自身のプロレス人生を振り返った一冊。全体的に面白かったですが、「PWC」とか「高野拳磁」とか、「屋台村プロレス」といったフレーズが出てくる序盤がとくに良かったです。
あーさー
タイトルにあるように、東京の町工場を中心に紹介している一冊。私は以前に町工場で働いていて、その際に取引のあった会社がラインナップに入っていたので購入してみましたが、写真もたくさんで面白かったです。
あーさー
土田よしこさんが「東海道中膝栗毛」を描いた一冊。コミカルでとても楽しい作品でした。絵の感じがピッタリです。
あーさー
麒麟の川島明さんによる、ゲームをタイトルにしたエッセイをまとめた一冊。世代が近いため懐かしい作品ばかり登場し、文章の感じも私好みで読んでいて非常に楽しかったです。
が「ナイス!」と言っています。
あーさー
旅行の趣味はないのに、中古書店で手に取った京都のグルメガイド。写真と文章で楽しませてくれます。
あーさー
中古で安いと手に取りたくなるタイプの作品。ストーリーの順に収録されているのではなく、テーマごとの“選集”になっているので、どれから読んでも楽しめます。
あーさー
中島らもさんと、元プロレスラーのミスター・ヒトさんの対談本。途中、大槻ケンヂさんも加わったりします。なかなかに“ぶっちゃけた”内容で、誰が書いたか分かりませんが脚注の解説も言いたい放題で面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
あーさー
安部譲二さんが「週刊文春」に。1989年に連載したものをまとめた作品の文庫版。久しぶりに安部譲二さんの本を読みたいと思い中古で購入しましたが、「某月某日」と日記形式になっており新鮮でした。
が「ナイス!」と言っています。
あーさー
日清食品の袋ラーメンのアレンジレシピを紹介している一冊。結局「普段の食べ方がおいしい」みたいな結論になってしまうものの、食べ方の選択肢が広がる楽しい作品です。
が「ナイス!」と言っています。
あーさー
テレビの企画で「30日間世界一周」にチャレンジした著者が描いたコミックエッセイ。たまたま中古書店で1巻を見つけましたが、絵の感じも私好みでしたし、続きも読みたくなりました。
あーさー
さまざまな洋酒が写真付きで紹介されています。私はお酒をほとんど飲みませんが(とくに洋酒は美味しいと思えないので敬遠ぎみ)、入れ物のビジュアルをパラパラ見るのが楽しいです。
あーさー
タイトルがすべて表している一冊。中古で見つけましたが、なかなかに興味深かったです。
あーさー
タイトルそのままの一冊。“茶化し”に若干傾いているのが個人的にアレですが、中古で安かったらパラパラ読みたい感じです。
あーさー
マンガ家のイシデ電さんの家に住み着いて15年になる、野良猫の「ポッケ」と「ピップ」。今作は、ポッケさんが旅立つまでと“それから”が描かれています。直球で切ないながらも、ほっこりする作品です。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/01/29(1414日経過)
記録初日
2021/01/08(1435日経過)
読んだ本
1809冊(1日平均1.26冊)
読んだページ
438921ページ(1日平均305ページ)
感想・レビュー
1808件(投稿率99.9%)
本棚
5棚
自己紹介

ミステリー小説、エッセイ、マンガが好きです。少女マンガにも一時期ハマっておりました。基本的に「安くなった中古本」を買っているので、古めの作品ばかりのラインナップになります。

好きな小説家
→明野照葉さん、乙一さん、今邑彩さん

好きなエッセイスト、コラムニスト、評論家
→ナンシー関さん、なぎら健壱さん、宮崎哲弥さん

好きな漫画家
→竹本泉さん、坂田靖子さん

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