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2024年5月の読書メーターまとめ

秀玉
読んだ本
9
読んだページ
3099ページ
感想・レビュー
9
ナイス
494ナイス

2024年5月に読んだ本
9

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

秀玉
おもしろよけど、犯人に迫る場面で、いつも感じる疑問がある。鷹央が論理を説明していくが、その途中で、小鳥などが、しかし、それはどうして?とか、そんなことがあるんですかとか、そして鷹央は「脳みそがあるのか…」等と犯人の前で言うのだが、それを聞いている犯人もだが、事実に迫っている途中に、自分のわからさや、疑問を聞くだろうか。私が助手なら静かに黙っている。あんたらが外野ならそれで良いよ。でも助手として来ているのでしょ。肝心な所で余計な口挟まないで、と思ってします。推理小説ってこういうもんだと思っても、何かなぁ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

秀玉

先日名古屋宿泊のホテル。ロビーは広く華やかでビックリ。部屋のアメニティーも良い。いつまで元気に動けるかわからないので、名古屋ではほどほど良いホテルを選んでいる。選ぶ基準はレストランの雰囲気と、朝食がおしゃれかどうか。名古屋駅に隣接のマリオットアソシア以外は制覇したかな。

先日名古屋宿泊のホテル。ロビーは広く華やかでビックリ。部屋のアメニティーも良い。いつまで元気に動けるかわからないので、名古屋ではほどほど良いホテルを選んでいる。選ぶ基準はレストランの雰囲気と、朝食がおしゃれかどうか。名古屋駅に隣接のマリオットアソシア以外は制覇したかな。
きゃる
2024/05/23 14:15

たぶん、大河ドラマのタイアップかと

秀玉
2024/05/25 12:00

たしかに、なぜお雛様がですよね。聞いてくれば良かった。もう名古屋のホテルは高すぎて泊まりにいくことは辞めようと思っていて。聞くことができないです。

が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
9

秀玉
駄作。(個人の勝手な感じ方です。)京都のうんちく、昭和映画のうんちく。を書きたくて、このうんちくで小説に仕上げるときに何を持ってくるか。そうだ幽霊が良い。となったのかな。浅田作品は大好きだ。プリズンホテルの面白さったら最高。幽霊物も多いし感動作も多い。なのに、これは…。読みも進まず、先が知りたくての感動もない。作品を仕上げるとき、いろいろあると思う。これはどんないきさつで小説にしたのだろう。うんちくを語りたかっただけとしか思えない作品。
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秀玉
おもしろよけど、犯人に迫る場面で、いつも感じる疑問がある。鷹央が論理を説明していくが、その途中で、小鳥などが、しかし、それはどうして?とか、そんなことがあるんですかとか、そして鷹央は「脳みそがあるのか…」等と犯人の前で言うのだが、それを聞いている犯人もだが、事実に迫っている途中に、自分のわからさや、疑問を聞くだろうか。私が助手なら静かに黙っている。あんたらが外野ならそれで良いよ。でも助手として来ているのでしょ。肝心な所で余計な口挟まないで、と思ってします。推理小説ってこういうもんだと思っても、何かなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
秀玉
4話短編。前作は依頼主になるほどと思えた。この巻は無理くり感がある。ネタを考えて苦労しているなと感じる。3話、4話は楽しめたけどね。表紙絵はなんとかならないのかね。設計事務所代表、音無さんのイメージだと思うけど、この表紙絵は女の子でインターン感丸出し。文中の音無さんは大人の凛とした女性だ。出版社と編集者、作家さんの関係、作家さんは本になれば良いんだろうし、自分の主張を言いにくい面もあるかも、大作家先生ならまだしもね。この表紙絵から想像していた内容は建築家になりたての女の子のドタバタを想像していた。
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秀玉
作家は「あいうえおうじ」さん。おふざけだね。若かりし頃、飲み屋さんに行くと、ホステスさんは必ず名前を聞くのよね。そこで私の友人は「エジンバラ研二」と名のっていた。ジュリーが好きなので研二なのだが、エジンバラの由来は忘れた。さてこの小説は面白いよ。建築士の音無さんが主人公なのか、自分を見失っていて振られた男子学生かは迷うところだ。先が気になる良い小説。でも難解な解釈や伏せんもなくさくさく読める。2巻目を購入済みなので、間に1冊挟んでから読むつもり。さあ目標を見失っていた主人公は彼女と復縁するのか。
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秀玉
購入済みだった。読むことにした。毎回同じ構成に飽きを感じつ読み始める。主人公女医、部下の外科医、研修の女医三人に刑事2人の掛け合い漫才コンビが事件を解決するお話。だが、やはり面白い。一気読みしてしまった。今回は小鳥(鷹央の部下で男性医師)の言い方がきついと感じた。たとえば否定の発言「違う」と強い。「違いますって~」がこれまでだと思うが。このきつい言いきり口調はこれまでのキャラに合わない。さらに鷹央にもう少しやさしかった、もっと信頼していた描写があったが、今回はいやいや感だけで、この人についていく感が希薄。
が「ナイス!」と言っています。
秀玉
前作「風のベーコンサンド」に続く第2弾があり、即購入(中古で)。さくさく読める。心の描写、美味しそうな料理記述、高原の生活が目の前に浮かびながら読了。残念だったのが、「新年会を熟成途中のワインを飲みながらする」と決まり、その記述を楽しみに読み進めたら描かれていない。新たな季節描写に写ってしまっている。どんな味なのか、楽しめたのか期待していたのに…。田舎にこんな素晴らしい人たちもいないし(どんなに主人公が素晴らしくても)、仲間も出来ないと思うが、こんな場所で苦労するのも良いなと思えてしまう。第3弾は
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秀玉
カメラ、撮影とは、熱意とは、今の自分はカメラに情熱はあるのか。を知りたい、思い起こしたくて手に取った。カメラはデジタルだが、20台程を買ったり、売ったりして、今手元に三台あるが、一番小さいキャノンGX9以外は1年以上触っていない。小説だが甘いも辛いも知った壮年が大学生を主人公に感情移入した小説。当然主人公に若さは感じないがそれで良いと思う。今全盛のラノベ青春ものにない懐かしい味わいがある。青春の恋描写が昭和なのだ。源氏慶鶏太さんの恋話を思い出す。カメラはというと、主人公は「写真が遠い」と言われる。なるほど
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秀玉
(私だけに通じる感想です)この小説は、青春の名作です。と感じている。深い内容か、無理やり筋書きを作っていると感じる所もあるが、そんなのはどうでも良いのです。私だけの感動と感想ですから。(毎回、自分だけの感動を書いています)交じり合うはずの無い人通しが、あるきっかけで深くお互いを知り、友人となる、さらに深い絆が出来ることはあると思う。素晴らしい。そんな出会いは突然やってくるが、それを捨てるのも自分。自分自身の過去を思い起こす。そんなチャンスや、出会い、めぐりあわせがあっても切り捨ててきたのは自分。気づいた。
ポプラ並木
2024/05/09 08:00

秀玉さん、この本積んでいます。名作ということは早く読まないといけませんね。

秀玉
2024/05/09 12:37

名作ですよ。タイトルはダジャレっぽいけど。内容はまさしく青春しています。

が「ナイス!」と言っています。
秀玉
こんな一気読みが出来る内容って良いな。一気読みでもハラハラ、ドキドキ、緊迫感の内容だと精神的に悪い。この小説は適度などうなる感はあるが、ほっとできる内容だ。後半犯人は分かってしまい、大どんでん返しや、やられた~は無いし、そんな作風の小説でもない。多絵の動じない安心感や杏子さんの妹に接するようなお姉さん感、この二人を際立たせる個性派たちがまんべんなく配置されている。シリーズ最後の作品だが、先に読んでしまったシリーズ2以外は楽しめた。2巻目はちょっと物足りなかった。大崎さんの作品を数冊購入済みなので楽しみだ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/02/04(1239日経過)
記録初日
2021/02/04(1239日経過)
読んだ本
998冊(1日平均0.81冊)
読んだページ
326977ページ(1日平均263ページ)
感想・レビュー
991件(投稿率99.3%)
本棚
1棚
自己紹介

買う量に読む量が追い付いていない。増え続ける本。仕事もあるし、スマホも見る。一日一冊が良いとこ。いろんな作家、本、その下りを知るのが楽しい、手元に置きたい、そして増えていく。

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