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2024年10月の読書メーターまとめ

みゆき・K
読んだ本
7
読んだページ
1860ページ
感想・レビュー
6
ナイス
702ナイス

2024年10月に読んだ本
7

2024年10月のお気に入られ登録
2

  • つぶごま
  • ワオン@最低一日1頁が目標

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

みゆき・K
終始、血生臭さと獣の匂いに覆われた作品。途中で吐きそうになった。本能と本能のぶつかり合いに、人間も動物の一種に過ぎないことを思い知らされる。私にとっては登場人物全てが熊だった。一番怖いのは陽子かもしれない。思い出すだけでも悍ましいラストシーン。何故そこまでする必要があるのだろう。やらなければ自分がやられると思ったのだろうか?生きることの本質を問われる作品。生きるって日々戦うことなんだね。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

みゆき・K

いつもナイス、コメントをありがとうございます。参拝記念に布製の栞🔖いただきました。やっと読書の秋が来た!🍂2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:1916ページ ナイス数:450ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1218979/summary/monthly/2024/9

いつもナイス、コメントをありがとうございます。参拝記念に布製の栞🔖いただきました。やっと読書の秋が来た!🍂2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:1916ページ ナイス数:450ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1218979/summary/monthly/2024/9
コダマ
2024/10/04 22:46

こんな素敵な栞もらえたんですね!

みゆき・K
2024/10/04 23:02

コダマさん、こんばんは。奥社が一番きついと聞いてたので奥社から参拝。最後に宝光社を参拝したんですが、その階段でバテました(笑)でも参拝した甲斐がありました。明日も楽しんでくださいね😊

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
6

みゆき・K
単行本が発行された時から文庫化されるのを待っていたけれど期待外れ。ジョークなのか?皮肉なのか?分からないけれど、挑戦的で棘があるように感じられた。時折混じる中途半端な関西弁も読みにくい。とても興味深い内容だが、文章が合わなかった。
が「ナイス!」と言っています。
みゆき・K
読友さまのレビューを拝読して手に取りました。島田旭緒さんが動物たちに作った装具は3万匹分。レッグペルテス病のファティマとその母フィオナ、両目の光を失ったフェルナ、三匹のトイプードルを飼う森口さんの言葉が胸に響きます。「障害があっても、重い病気でも、三匹とも、与えられた命を最後まで楽しく生きぬいてほしいです。」採算度外視でそのための手助けを惜しまない島田さん。装具を作った後もメンテナンスは続く。獣医師との連携もお見事。動物への愛に満ち溢れた素晴らしいお仕事です。改めて命の尊さを教えてもらいました。
が「ナイス!」と言っています。
みゆき・K
既読のシリーズの中で一番良かった。この世から差別や偏見はなくならないと思っているし、私自身も障害を持っている方々に対して全く偏見がないとは言えず、知らず知らずのうちに見下していることもあると思う。本書はそんな考えを一掃してくれた。全ての人が障害者の人たちが置かれた現状を知り、この施設や著者のような思いがあれば、今すぐには無理でも、100年後、200年後には世の中は変わっているはずだ。著者と利用者の心の通い合いが温かい。涙が出てきた。
丸々ころりん
2024/10/14 17:09

未読です。 障がい者施設勤務経験あります。頭で分かっても偏見なくなりません。反対に教えられる事もあるから続けられたと思っています。

みゆき・K
2024/10/14 18:28

ころりんさん、コメントありがとうございます。そうでしたか。この本を読んでも支援の難しさがよく分かります。松本さんはあとがきで「急がず、あきらめず、地道にやっていくしかない」「辞めたいと思ったことが一度もないのは、きついことより喜びのほうが多かったから」と仰ってます。

が「ナイス!」と言っています。
みゆき・K
ネタバレ地の文が少なく会話文が多い前半。序盤から合わないなと思ったが読了。予想通り合わなかった。「女三人寄ればかしましい」と言う通りの騒々しいドタバタ劇。現実味がない箇所多数。一番理解できないのは、意識不明になった夫を殺そうとしたこと。著者のあとがき、最後の一言も苦手。「(前略)夫たちよ、本書を読んで震えて眠れ」(※ ごめんなさい。「震えて眠れ」という言葉は嫌いです)女性なら納得できるが、男性の著者が言えるのか?この言葉には、妻である女性読者を味方につけようとする 〝あざとさ〟しか感じられなかった。
が「ナイス!」と言っています。
みゆき・K
終始、血生臭さと獣の匂いに覆われた作品。途中で吐きそうになった。本能と本能のぶつかり合いに、人間も動物の一種に過ぎないことを思い知らされる。私にとっては登場人物全てが熊だった。一番怖いのは陽子かもしれない。思い出すだけでも悍ましいラストシーン。何故そこまでする必要があるのだろう。やらなければ自分がやられると思ったのだろうか?生きることの本質を問われる作品。生きるって日々戦うことなんだね。
が「ナイス!」と言っています。
みゆき・K
私には合わないので半分で終わり。中盤から「不登校の子どもたちの居場所作り」の話になり、やや冗長。著者は、2000年5月西鉄バスジャック事件被害者の山口由美子さん。一緒に乗っていた恩師が殺害され、山口さんは瀕死の重傷を負った。著者の根底にあるものは「罪を憎んで人を憎まず」なんだろう。犯人の少年を擁護する意味が分からない。死刑賛成派の私には全く理解できない世界だった。とはいえ、山口さんは素晴らしい人格を持った方だと思います。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/02/13(1382日経過)
記録初日
2021/06/15(1260日経過)
読んだ本
444冊(1日平均0.35冊)
読んだページ
130794ページ(1日平均103ページ)
感想・レビュー
383件(投稿率86.3%)
本棚
11棚
性別
血液型
O型
自己紹介



◆ 一番好きなのは海外文学、ミステリー。特にアガサ・クリスティー。時代小説は 池波正太郎、藤沢周平。

◆ 読書のほかに好きなことは、旅行、神社巡り、ドライブ、ジムでのトレーニング、犬と戯れること、刺繍(クロスステッチ)

◆ 登録、解除、ブロック、どうぞご自由に。

◆「赤毛のアン」シリーズ、「モンテ・クリスト伯」は、好きすぎて映像化したものが観られません。「レ・ミゼラブル」も同様。

2024.11.06更新

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