読書メーター KADOKAWA Group

2022年2月の読書メーターまとめ

AI
読んだ本
10
読んだページ
2959ページ
感想・レビュー
10
ナイス
76ナイス

2022年2月に読んだ本
10

2022年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

AI
同著者による「風が強く吹いている」などに比べると、終始妖しい雰囲気が漂っているように感じました。古書と罪に囚われた男性達の物語が静かに描かれていました。そんなに明確にではないですが、同性愛的な描写もある為、苦手な方には少し受け入れ辛い所もあるかもしれません。
山川欣伸(やまかわよしのぶ)
2024/04/25 20:44

私も読みましたが、同作者のまほろ町シリーズに比べると確かにBL的な耽美な雰囲気は人を選びそうですね。

AI
2024/04/26 16:32

コメント有難うございます。 確かに「まほろ町シリーズ」も男性コンビですね! あの位の距離感が私には丁度良いです😄

が「ナイス!」と言っています。

2022年2月にナイスが最も多かったつぶやき

AI

今月は『八月の六日間』を読んで「そうだ、山に行こう」という気持ちになりました(実際には行きませんでしたが・・・) 2022年1月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:2563ページ ナイス数:63ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1226202/summary/monthly/2022/1

が「ナイス!」と言っています。

2022年2月の感想・レビュー一覧
10

AI
主人公の口と性格がお世辞にも良いとは言えません😅その為か、主人公の行く末を応援する気になれなかったです・・・校閲の仕事を垣間見られた点は面白かったです。物語は基本的にコミカル調で進むので、軽いノリについていけないとあまり楽しめないかもしれません。
が「ナイス!」と言っています。
AI
私が今まで聞いた事がなかった人物についても知ることが出来ましたが、一人一人の項目が4ページ程しかないため、残念ながら「叡智」はあまり感じられませんでした。個人的には、もう少し具体的だったり、面白いエピソードが載っていたら良かったような気がしました。
が「ナイス!」と言っています。
AI
同著者による「風が強く吹いている」などに比べると、終始妖しい雰囲気が漂っているように感じました。古書と罪に囚われた男性達の物語が静かに描かれていました。そんなに明確にではないですが、同性愛的な描写もある為、苦手な方には少し受け入れ辛い所もあるかもしれません。
山川欣伸(やまかわよしのぶ)
2024/04/25 20:44

私も読みましたが、同作者のまほろ町シリーズに比べると確かにBL的な耽美な雰囲気は人を選びそうですね。

AI
2024/04/26 16:32

コメント有難うございます。 確かに「まほろ町シリーズ」も男性コンビですね! あの位の距離感が私には丁度良いです😄

が「ナイス!」と言っています。
AI
あとがきにも書かれているように、ドキュメンタリー的な手法で作者の自殺した前後を主に扱った内容でした。その為、作品と絡めた考察や病気的な視点での推測などはあまり見受けられず、その点を期待して読むと少し肩透かしを食らうかもしれません。
が「ナイス!」と言っています。
AI
なんとなくやってしまう癖に対して想像力を目一杯働かせて、なんやかんやと理由をつけちゃうお話。子供にこんな言い訳を考えつかれてしまったら、怒れなくなってしまいそう☺️呆れながらも男の子の「理由」にちゃんと付き合ってくれるお母さんのコメントがとても味があり良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
AI
死についての向き合い方を考えさせられるような内容なので、小さい子には少し理解するのは難しいかもしれませんが、大人の視点で読むとアナグマくんのような年のとりかたをしてみたいものだと、つくづく思わされる作品でした。
が「ナイス!」と言っています。
AI
当たり前で言わなくても分かるだろうという言葉でも、本当に大切な気持ちならば、キチンと口に出して伝えなくてはいけないんだなぁと改めて考えさせられました。 全てを読み終えた後、このタイトルをもう一度眺めていると、なんだか感慨深い気持ちになります。
が「ナイス!」と言っています。
AI
まず狂気的で凶器的な本の分厚さに戦く😱でも、何よりも狂気的なのは話の内容。まるでパンドラの匣の中身を見てしまった錯覚に陥りました・・・前作よりもミステリー要素は強まったように個人的には感じられました。少し回りくどいかなと思われる所もありましたが、キャラクター達が魅力的なので、割とすんなりと読み終えることが出来ました。
が「ナイス!」と言っています。
AI
今まであまり知らなかった立花宗茂という武将については勿論のこと、スポットライトが当たりにくい戦国時代の九州地方についても詳しく書かれています。これを読むと、立花宗茂(または九州地方の戦国武将)主演の大河が見たくなりました☺️
が「ナイス!」と言っています。
AI
日本文学好きなら誰も(?)がやってみた、この作品の人物とあの物語のキャラクターがもしも出会ったら・・・的な妄想を全開で描いたようなストーリーでした😀個人的には主要キャラの何人かを知らなかった点と堅苦しくありつつも何処かふざた語り口の文体が自分に合わなかったのが残念。でも、ラストで明らかになる「世界」の正体にはナルホドと思いました!
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/03/09(1259日経過)
記録初日
2021/03/08(1260日経過)
読んだ本
559冊(1日平均0.44冊)
読んだページ
173131ページ(1日平均137ページ)
感想・レビュー
404件(投稿率72.3%)
本棚
8棚
自己紹介

◆得意(好き)なジャンル:
児童書、ミステリー(ハッピーエンド)、日本文化系(歴史もの等)
◆不得意なジャンル:
理数系、アンハッピーエンド系、純文学
◆好きな本
「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」、「暗いところで待ち合わせ」、「ゴールデンスランバー」など
◆読書頻度
月に8~10冊ぐらい

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう