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2023年2月の読書メーターまとめ

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読んだ本
12
読んだページ
3058ページ
感想・レビュー
12
ナイス
53ナイス

2023年2月に読んだ本
12

2023年2月のお気に入られ登録
1

  • 山口透析鉄

2023年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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【神探偵?いえ、『紙鑑定』です】 紙鑑定士が主人公という珍しい設定のミステリーです。ただ、謎解きには紙はあまり絡んで来ず、むしろ模型が事件解決の鍵となっています。子細に渡って描かれているせいか、些か文章や展開のテンポが悪く感じられてしまいました。謎についてもミステリーとしてはやや強引なように思われ、設定やキャラクターが面白かっただけに少し残念でした。
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2023年2月にナイスが最も多かったつぶやき

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「『和』のある暮らしをしています」や「日本語の年輪」を読んで、自分の知らない『日本』がまだまだあるのだと痛感しました。 ◆2023年1月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:3072ページ ナイス数:38ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1226202/summary/monthly/2023/1

が「ナイス!」と言っています。

2023年2月の感想・レビュー一覧
12

AI
【神探偵?いえ、『紙鑑定』です】 紙鑑定士が主人公という珍しい設定のミステリーです。ただ、謎解きには紙はあまり絡んで来ず、むしろ模型が事件解決の鍵となっています。子細に渡って描かれているせいか、些か文章や展開のテンポが悪く感じられてしまいました。謎についてもミステリーとしてはやや強引なように思われ、設定やキャラクターが面白かっただけに少し残念でした。
が「ナイス!」と言っています。
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【呪いは「人間」が作り出した奇妙で恐るべき発明なのかもしれません】 呪いや怪奇現象について科学的な視点から解明しようと試みた1冊です。面白い切り口で理系ではない人にも分かりやすい反面、あくまでも著者の推測の域に過ぎない考察もいくつかあり、少し物足りなく感じる所はありました。
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王都奪還を目指すアルスラーン軍を、強国トゥラーン軍が急襲。その裏側では蛇王復活を目論む者達も暗躍し始め、いよいよキナ臭くなってきました。最初、タイトルは、単独行動中の自称・旅の楽士を指しているのかと思いましたが、読み進めていく内に「なるほど!」と納得。ラストには胸が熱くなる展開が待っていました😆
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アルスラーンのもとに兵士達が集まり、ついに王都奪還にむけてルシタニア軍と激突!敵味方それぞれの思惑が交差し、ますます目が離せない展開になってきました。そして、終盤はまさかの展開に…2週目なのに本を読む手が止まりません!
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「アリバイづくり読み」や「飛ばし読み」など、様々な本の読み方が提案されています。読書は「実読」と「楽読」の2つに分類できるという点は確かにと納得させられました。今まで自分では思い付かなかった新しい視点からの読書法もあり、共感できる部分も多々ありましたが、どことなく上から目線に論じられているように感じたのは私の了見が狭いからでしょうか(笑)
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アルスラーンの国を取り戻す為の戦いもいよいよ本格的になり、未来の宮廷画家が本領発揮。今回は他国での戦いがメインとなりますが、象などの珍しい部隊が登場します。魅力的なキャラが次々に出現するのですが、そろそろ名前を覚えるのが厳しくなってきました😅
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新たに魅力的なキャラクターが仲間に追加!個人的には彼女が登場人物内で一番好きです🥰解説で柳広司氏も述べているように、四半世紀前に書かれた作品なのに、少しも古くささを感じさせない躍動感溢れる戦いや、所々に皮肉を散りばめるのを忘れないユーモアが癖になります。
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「言海」の読み解き方について、夏目漱石などの文学作品も例に出しながら解説してくれる一冊でした。「言海」を通して明治時代の日本語に触れるという試みはとても新鮮でしたが、「言海」の実物を見たことがない私には、なかなか分かりづらく感じる部分もありました。少しでもよいので、実際の「言海」の図も載せて貰えると有り難かったです。
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昔、シリーズの途中まで読んでいたのですが、新作を待っている内にフェードアウトしてしまった一冊。つい最近、完結した事を知り、再び手に取りました。味のあるキャラクター達や作りこまれた世界観は、二度目でもやはり引き込まれてしまいました。ファンタジー物は欧風が多い中、ペルシアをモデルにしているという点でも、とても稀有な作品だと思います。
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「もっと早くにこの本に出会いたかった!」心の底からそう叫びました。数式などは殆ど登場せず、どちらかというと数学への向き合い方や考え方を教えてくれるような内容となっています。その為、数学が大嫌いな超文系人間の私でも大部分が理解でき、「数学って面白いなぁ」と思わせてくれた、まさに奇跡の一冊でした。著者みたいな方に数学を教わりたかった…他にも色々な本を出されているようなので、是非、読んでみたいです。
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神々と古代の人々の物語も遂に完結。個人的には真っ直ぐで疑うことを知らないムラよりも、駆け引きが得意なクニの人々の方が共感できて好きでした🥰最期はハッピーだけど、微かに切なさも漂うラスト。日本神話や古事記などをもう一度勉強したくなりました。
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テレビでドキュメンタリー形式で紹介されていたのが気になり、原作にあたるこの本を早速、読んでみました。放送時間の都合か番組では触れられていない部分や少し違う表現をされている所はありました。主人公のエドが強迫性障害にとらわれた理由や彼が病を克服したいと思うに至った動機すべてに「愛」が絡んでおり、これは究極の愛の物語だと思えました。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/03/09(1258日経過)
記録初日
2021/03/08(1259日経過)
読んだ本
559冊(1日平均0.44冊)
読んだページ
173131ページ(1日平均137ページ)
感想・レビュー
404件(投稿率72.3%)
本棚
8棚
自己紹介

◆得意(好き)なジャンル:
児童書、ミステリー(ハッピーエンド)、日本文化系(歴史もの等)
◆不得意なジャンル:
理数系、アンハッピーエンド系、純文学
◆好きな本
「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」、「暗いところで待ち合わせ」、「ゴールデンスランバー」など
◆読書頻度
月に8~10冊ぐらい

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