読書メーター KADOKAWA Group

2023年6月の読書メーターまとめ

AI
読んだ本
17
読んだページ
5654ページ
感想・レビュー
4
ナイス
50ナイス

2023年6月に読んだ本
17

2023年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

AI
【何処にでもありそうな光景の中に、ありったけの愛しさを詰め込んだ作品】 優しさと愛しさと名言に溢れた七つの物語。『鎌倉うずまき案内所』や『お探し物は図書室まで』と同じ形式でストーリーが展開します。与えられるお告げの内容は具体的なものではなく、人によって如何様にも解釈できるものである為、受けとる側の人達がお告げをキッカケとして自身の力で問題に向き合っていくという印象が強くて良かったです。
が「ナイス!」と言っています。

2023年6月にナイスが最も多かったつぶやき

AI

「黄昏の岸 暁の天」で各国の王と麒麟が揃うシーンには胸が熱くなりました。こういうアベンジャーズ的な展開が個人的には大好きです🥰 ◆2023年5月の読書メーター 読んだ本の数:16冊 読んだページ数:6165ページ ナイス数:182ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1226202/summary/monthly/2023/5

が「ナイス!」と言っています。

2023年6月の感想・レビュー一覧
4

AI
【何処にでもありそうな光景の中に、ありったけの愛しさを詰め込んだ作品】 優しさと愛しさと名言に溢れた七つの物語。『鎌倉うずまき案内所』や『お探し物は図書室まで』と同じ形式でストーリーが展開します。与えられるお告げの内容は具体的なものではなく、人によって如何様にも解釈できるものである為、受けとる側の人達がお告げをキッカケとして自身の力で問題に向き合っていくという印象が強くて良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
AI
ネタバレ【タイトルに込められた、その真意とは…『悪童日記』シリーズ三部作、遂に完結】 このシリーズはどの巻まで読むかで物語の印象が以下のように大きく変わるような気がしました。 ・悪童日記→子供の目線で淡々と綴る戦時下の過酷な現実を描いた作品。 ・ふたりの証拠→本当は一人は存在しなかった?謎めいた雰囲気が漂うミステリー風の作品。 ・第三の嘘→全3作すべてを嘘と否定し、虚構と真実の境界線を曖昧にした不可思議な作品。 ただ、いずれにしろ真相が何かを求める類いの作品ではないのだと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
AI
【古今東西の知識が全て収められている叡知の図書館。その塔に巻きつく巨大な鎖は十本。謎を解くごとに鎖は放たれる。残る鎖は十本。果たして旅人は万智の殿堂へ辿り着けるのか】一つ一つの短編は存分に楽しめたのですが、この物語全体を包む世界や設定が私にはキチンと理解しきれなかったです。素朴ですが美しい文章によって、物語の中にドンドンと引き込まれていきました。
が「ナイス!」と言っています。
AI
ネタバレ【衝撃のラストで幕を閉じた『悪童日記』の続編】 『悪童日記』で故国に留まった方のその後を描いた作品でしたが、前作とは違う語り口にビックリ!読めば読む程、頭の中は疑問符だらけになっていき、次の最終巻でどういう結末を迎えるのか、今のところ全く予想がつきません。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/03/09(1257日経過)
記録初日
2021/03/08(1258日経過)
読んだ本
559冊(1日平均0.44冊)
読んだページ
173131ページ(1日平均137ページ)
感想・レビュー
404件(投稿率72.3%)
本棚
8棚
自己紹介

◆得意(好き)なジャンル:
児童書、ミステリー(ハッピーエンド)、日本文化系(歴史もの等)
◆不得意なジャンル:
理数系、アンハッピーエンド系、純文学
◆好きな本
「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」、「暗いところで待ち合わせ」、「ゴールデンスランバー」など
◆読書頻度
月に8~10冊ぐらい

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう