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2024年10月の読書メーターまとめ

CABIN
読んだ本
3
読んだページ
1088ページ
感想・レビュー
3
ナイス
633ナイス

2024年10月に読んだ本
3

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

CABIN
「2024年本屋大賞翻訳小説部門1位」の作品。エリートキャリアの女性が過密労働により疲弊し、自分自身を見つめ直すべく脱サラして興味のある書店経営を行って、人生を立て直すサクセスストーリー。舞台が書店であり、女性の自由がメインテーマなので、本屋大賞の投票権がある女性書店員さんの共感を呼びそうな物語だなと感じました。幸せについて作者なりの思いが込められていましたが、人生に疲れた人達ばかりが登場して、ちょっと極端な気も…。韓国も日本と似たような問題を抱えている事を知り、韓国に対して親近感が少し増しました。
石橋陽子
2024/10/07 06:07

へ~意見が分かれるんですね。日韓の慣習の違いは面白そう。色々な本に触れるのが読書の醍醐味ですもんね。ただ、限られた時間の中で、選書は大事だと思っています。

CABIN
2024/10/07 07:25

陽子さん🌿読書は多く時間を費やすので、選書は大事ですよね。私は世間とのズレを確認したくて話題、人気(だった)本を多く読んでいます。でも最近は作家に偏りが出てきているのが気になります😅

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

CABIN

9月は『きみのお金は誰のため』がおすすめ。ジャンルはビジネス書だけど小説としても十分楽しめました♪伊与原さんのおすすめ本はちょっと難しかった〜💦でも一度はオーロラを生で見てみたいです😄 2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1769ページ ナイス数:837ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1233360/summary/monthly/2024/9

くりん
2024/10/03 12:39

『きみのお金は』は図書館に予約を入れましたが、とんでもない数字の待ちでした💦 いつものコミュニティーセンターにもリクエストしましたが、入れてくれるかどうか不明です。湊さんの『少女』はずいぶん昔に読みました(⌒∇⌒)よって内容は覚えていません😿今月もどうぞよろしくお願いします。

CABIN
2024/10/04 04:42

くりんさん💫『きみのお金…』が凄い人気なので驚いています。万人に役立つ本なので入れてくれるのでは。私も内容を忘れてる本は結構あります。最近は記憶力の低下に苦しんでます😅今月もよろしくお願いします😊

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
3

CABIN
ネタバレ【ネタバレ注意⚠️】身代金目的の少女誘拐事件が発生。でも何か違う…。誘拐されたのは貧困家庭の女子中学生で、誘拐の対象にはそぐわない。犯人も実の父ではないかと思うほどとても優しい。身代金目的の誘拐ではないことは明らかで、犯人の真の目的は何かが気になる展開。事の発端が新生児の取り違えとは…実際によくあるのかな?でも普通にあってもおかしくないかも。良くない事と分かっていても、やっぱり犯人に同情してしまいます。『八日目の蝉』と被って最後はちょっぴり涙…こういう物語、好きだな〜。
が「ナイス!」と言っています。
CABIN
三島由紀夫の代表作。1950年(昭和25年)に実際にあった金閣寺放火事件をモチーフにしたフィクション小説です。金閣の美しさに嫉妬した主人公の、犯行に至るまでの心の葛藤を描いています。物語自体は決して面白いものではありせんでしたが、純文学系の作品で、とにかく心理描写が凄いの一言に尽きると思います。人間誰しもが持つ心の奥底にある小さな悪が、この本に共鳴しているのでしょうか?読後の満足感は高いものがありました。現代の数多くの作家さんが、影響を受けた作家に三島由紀夫の名前を挙げるのも分かる気がしました。
CABIN
2024/10/13 05:41

やもさん💫お久しぶりです!三島由紀夫は意外に読んだことがない方が多いので驚きました。そう言う私も初読みです💦多くの作家さんが影響を受けた作家として名前を挙げていたので、気になり読みました。調べたらどのサイトでも三島由紀夫のおすすめは一番に『金閣寺』を紹介しているので、最初に読むのはこの本でいいのではと思います😊

CABIN
2024/10/13 05:41

Vancさん💫 Vancさんは学生時代に読まれたんですね。私は学生時代の思い出の本は吉川英治の『三国志』です。純文学系の本は中学生の時の試験でメタメタだったので、トラウマになって読むのを敬遠してました😅

が「ナイス!」と言っています。
CABIN
「2024年本屋大賞翻訳小説部門1位」の作品。エリートキャリアの女性が過密労働により疲弊し、自分自身を見つめ直すべく脱サラして興味のある書店経営を行って、人生を立て直すサクセスストーリー。舞台が書店であり、女性の自由がメインテーマなので、本屋大賞の投票権がある女性書店員さんの共感を呼びそうな物語だなと感じました。幸せについて作者なりの思いが込められていましたが、人生に疲れた人達ばかりが登場して、ちょっと極端な気も…。韓国も日本と似たような問題を抱えている事を知り、韓国に対して親近感が少し増しました。
石橋陽子
2024/10/07 06:07

へ~意見が分かれるんですね。日韓の慣習の違いは面白そう。色々な本に触れるのが読書の醍醐味ですもんね。ただ、限られた時間の中で、選書は大事だと思っています。

CABIN
2024/10/07 07:25

陽子さん🌿読書は多く時間を費やすので、選書は大事ですよね。私は世間とのズレを確認したくて話題、人気(だった)本を多く読んでいます。でも最近は作家に偏りが出てきているのが気になります😅

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/03/13(1415日経過)
記録初日
2021/02/25(1431日経過)
読んだ本
432冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
149716ページ(1日平均104ページ)
感想・レビュー
432件(投稿率100.0%)
本棚
5棚
性別
血液型
A型
職業
営業・企画系
現住所
岡山県
自己紹介

以前はどちらかといえば映像派でしたが、活字離れに危機感を持ち読書を再開しました。想像力を鍛えようと主に小説を読んでいます。
読む本は基本的に新旧問わず人気の本と話題本、そしてお気に入りの方からの紹介本です。
新刊をいち早く読みたいとか、本を収集する趣味が無いのでほとんど図書館で借りています。
ミステリー小説、社会派小説、ファンタジー小説など何でも読みますが、好みからか洋書、純文学、エッセイは少なめ。
【好きな作家】
 辻村深月さん
 東野圭吾さん
 青山美智子さん
 恩田陸さん
 森沢明夫さん
 染井為人さん 

本を通じて意見交換が出来ればいいなと思っています。感じ方は人それぞれなので辛口レビューも好きです。

アイコンは広島県大久野島(通称:うさぎ島)のうさぎさん🐰
皆さん💫よろしくお願いします😊

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