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2024年3月の読書メーターまとめ

ざっく
読んだ本
9
読んだページ
2917ページ
感想・レビュー
9
ナイス
137ナイス

2024年3月に読んだ本
9

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • daimare

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ざっく
もはや、肯定できる好きなことはわからず、結局自分は何がしたいんだろう、と思うことがある。あとは結婚さえすれば、人生のレールに乗り続けることができると思うし、今抱えている悩みは大半無くなると思う。新しい悩みもたくさん増えるとは思うが。多様性から外れる強さ、覚悟がないなら、多様性側で生きていくほうが楽だ。それでも、多様性側で生きられない人はしんどいのだろう。うーん、まとまりきらない部分を逃げずに言葉にしていきたいと思った。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
9

ざっく
何が真実かは置いておくとして。報道も売り物であるから、難しい経緯をわかりやすいストーリーにして視聴者に売っている。グレーゾーンを攻めた論文は色々あるのだろうが、ゲームチェンジャーとなるような結果が出てしまうものであったため、世の中の注目を集めすぎてしまったか。論文として発表するまでに、審査等いくつか壁があり、それを越えてしまった。審査の段階で気づくことができなかったのか。そして、責任は一人に押し付けられてしまうものなのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
ざっく
まずビジネスがあり、その先に技術の進歩がある。ビジネスに勝つために、技術を進歩させるが、それは退化かもしれない。利益を上げるために、生産性を上げる。忙しく働くほど良いと思われるが、何のために忙しくしているのかと言われると、幸せからは遠ざかっているのかもしれない。しかし、そう言えるのも、戦いから離れているからだろうか。戦いのある世の中では、技術を進歩させ続けなければ生き残れない。戦い、現代でいう戦争を起こすことなく、何もしなくても幸せを感じることができるのが人類のゴールかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
ざっく
自分の名前で生きれない、というのもね。芸能人が芸名を使うのも日常生活は自分の名前で生きるためなのかもしれない。何かを忘れるには、何かに没頭していなければならないのだろう。一連の騒動については何が正しいのかわからないが、理化学研究所所属でありながら、あまりにも一人が目立ってしまう、責任を押し付けてしまう形になってしまった。研究の世界とは、組織ではなく、個人単位でうまくいったこと、いかなかったことが評価されてしまうのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
ざっく
あんまり内容が頭の中に入ってこなかった。自分の今の生活は、わりとアインシュタインアプローチなんじゃないのかなあと思う。程よい仕事と、トレーニングに精を出す日々。部署ガチャの中で、程よく働ける日々がいつまで続くのか。自分自身、根がマルチポテンシャライトの逆で、興味を持つことが少なく、好奇心も旺盛ではないと思うが、中途半端に辞めることもない。周りのマルチポテンシャライトな人を見て、羨ましいとも思いつつ、安定して生きる難しさも見える。この本が書かれた5年前に比べて、世の中の考え方も変わってきているとは思う。
が「ナイス!」と言っています。
ざっく
タイトル的に、宇宙に行く前の話かと思ったら、宇宙に行った後の話でした。目標を達成した先には何もない、と言える立場でもないが、宇宙へ行った人でさえそう思うんだなと。よく言われることだが、目標に向かう過程を楽しむことが大事なのだろう。最近は、目標があることが幸せだと思っている。自分がやりたいことの実感を持てないまま人生が終わっていくような気がするが、会社はそういう人にも目標を与えてくれる場所だとも言える。自分にしかできないことを探すより、自分が幸せだと思えることを探さなければ。
が「ナイス!」と言っています。
ざっく
当たり前のことが当たり前に出来続けることは当たり前ではなく、すべてが普通の人は完璧超人なので。自分は社会適合者というか、会社適合者で、時間を守ったり、仕事のボールを回したり、適度にバランスを取って生きるほうが向いているかなあ。ある程度向いていると思える環境にいられることが幸せなのだろう。しんどいことがゼロではないけど、フリーランスで生計を立てていくより時間を守るほうがラクかなと思ってしまう。副業が許可されたら、片手間で他の仕事もでやってみたいね。
が「ナイス!」と言っています。
ざっく
発売から5年が経ち、なんとなく避けていたがやっと読んだ。耳に入ってくる情報が誇張されているので、イメージと事実の差で、事実が逆に誇張に見える。人間はミクロな世界に生きていて、周囲の出来事、特にネガティブな出来事を印象として感じてしまう。マクロとして平均を取ると、当然ではあるが違う世界が見えてくる。ベストセラーの本はノータイムで読むべきだと思った。ただ、世界は事実ではなく印象で回っているのも一つの事実だと思う。
が「ナイス!」と言っています。
ざっく
もはや、肯定できる好きなことはわからず、結局自分は何がしたいんだろう、と思うことがある。あとは結婚さえすれば、人生のレールに乗り続けることができると思うし、今抱えている悩みは大半無くなると思う。新しい悩みもたくさん増えるとは思うが。多様性から外れる強さ、覚悟がないなら、多様性側で生きていくほうが楽だ。それでも、多様性側で生きられない人はしんどいのだろう。うーん、まとまりきらない部分を逃げずに言葉にしていきたいと思った。
が「ナイス!」と言っています。
ざっく
国家転覆には程遠かったが、それでも近年で一番近づいてしまった瞬間ではあるか。「健康のためなら死ねる」ではないが、「真理のためなら殺せる」。いろいろな世界に触れないと、バランスが悪くなり傾倒してしまう。SNSの発達で、陰謀論者が目立つようになったけど、実際はSNSでいろんな世界を見れるので、ひと昔前より陰謀論者自体は減っているのではないか。個で生きやすくなり、繋がりも枯渇しないので、オウムのような組織単位での活動も難しくなっているのではないかと思いつつ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/03/20(1135日経過)
記録初日
2021/03/01(1154日経過)
読んだ本
292冊(1日平均0.25冊)
読んだページ
79905ページ(1日平均69ページ)
感想・レビュー
282件(投稿率96.6%)
本棚
0棚
性別
外部サイト
自己紹介

25歳

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