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2024年4月の読書メーターまとめ

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読んだ本
22
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6469ページ
感想・レビュー
16
ナイス
61ナイス

2024年4月に読んだ本
22

2024年4月のお気に入られ登録
1

  • YSKpp

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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駄作というか、そもそも作品じゃないよね、コレ。新しい挑戦をしようと昔別の人がやってた試みの二番煎じ、そのうえ失敗作を連投するのは流石に小説家としてゴミではないか。道尾秀介は普通の小説だけ書いていて欲しい。こんなものを書き始めたら終わりだ。読者を舐めすぎ。『こういう一風変わった本を出しておけば売れるだろう』みたいな、甘ったれた姿勢が透けて見える。道尾秀介は大好きな作家だが、これは無い。マジで無い。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

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良くない装丁のラノベ、増えた印象

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
16

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駄作というか、そもそも作品じゃないよね、コレ。新しい挑戦をしようと昔別の人がやってた試みの二番煎じ、そのうえ失敗作を連投するのは流石に小説家としてゴミではないか。道尾秀介は普通の小説だけ書いていて欲しい。こんなものを書き始めたら終わりだ。読者を舐めすぎ。『こういう一風変わった本を出しておけば売れるだろう』みたいな、甘ったれた姿勢が透けて見える。道尾秀介は大好きな作家だが、これは無い。マジで無い。
が「ナイス!」と言っています。
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ヒロインがTwitterで連載作品を上から目線で批評する自称漫画愛好家のツイッタラーみたいでイマイチ好きになれなかった。読むTwitter。M-1を採点してる素人みたい。
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微妙
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行き当たりばったりでとてつもなく雑。プロットを作ったほうがいいのに、プロットを作らず書いてしまうタイプの作家なんだろうなぁ、と思いながら読了。雑。
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「怪盗フラヌールの巡回」「化物語」「クビキリサイクル」「新本格魔法少女りすか」「掟上今日子の備忘録」「少女不十分」……そういう作品が大好きな西尾維新ファンの皆さんには、是非とも速やかに回れ右をして別の小説を買うことをオススメする。 くどいくどい、くどすぎる。ニンギョウガニンギョウで見せたくどさの片鱗が悪化している。これは悪い西尾維新。つか高いよ。160ページで2000円は。
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2024/04/18 22:01

収録の群像10月号を買った方が500円安いうえに他の作品まで読めてしまうことに今気づいた

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シンプルに駄作。ここまで突き抜けてつまらないのも珍しい。
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メルカトル鮎のことを「メル」って呼ぶの、良すぎるな……。
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ごった煮のような作品だったが、比較的面白く読めたと思う。ただこれはミステリではないかな〜と。ゴシックホラー? 他作品で言えば『霊能探偵・藤咲藤花は人の惨劇を嗤わない』に雰囲気は似ている。新伝綺……かな? 常々ジャンル分けは野暮だと考えている私だが、本作は本当にごった煮なのでついついこういう思考になってしまう。まあ面白いから全然いいのだけれど。
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あまり面白くないのは楽曲が元にあるから、ということで納得しようと思う。
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人間六度、スターシェイカーに比べれば読みやすくなった代わりに、尖鋭さがなくなって面白くなくなっているような……。後編に。
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最近面白い本を読めていないので気合を入れなおすために再読。本書は至るところで『驚愕の一行』と紹介されており、まあ大方の読書人の想像する通り『そういう展開』なのだが、本書の素晴らしい点は、はっきし言ってそこじゃない。たいていの『そういう展開』の作品は、大体『そういう展開でした!』で終わるのだ。びっくり!おしまい。そればかり。 本書の素晴らしい点は、『そういう展開』に踏み込んだのちに、そうして浮上した視点から、物語そのものを再構築していくという、『その展開』を受けての『さらなる展開』にある。やはり必読で傑作。
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2024/04/05 01:18

そういう意味でこの作品はミステリーではない。『そういう展開』ミステリーではその展開によって導き出される真実をそのままぽんと出し、そこが小説の最大の山場となるが、本作は『そういう展開』を踏み台に、さらなるフェイズへと踏み込む。『そういう展開』によって浮上した、いわばメタ的な視点から物語の再構築を、登場人物とともに読者が『体験』する。この小説にはギアチェンジが三段階もあるのだ。問題作というよりは実験作であると感じたが、その試みは成功していると言っていいだろう。  つまり、マジで面白いから読めということだ。

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2024/04/05 01:24

読書歴の浅い人間には『そういう展開』を楽しむものとしてオススメできるし、読書歴の長い人間には『そういう展開』を『こう』使う奴が出てきたんですよ! とオススメできる。ある意味、初心者にも玄人にも推薦できる作品だと思う。

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ネット小説を書籍化したものらしいが、ネット小説だったころの名残りというか、ノリが抜け切れていなくて正直かなり体力のいる読書だった。まあやりたいことは分かるし、アイデア勝負みたいなのも悪いとは思わないのだが、ハマらないとただただ寒い読書にしかならないので、こういう悪ノリみたいな話は向かないな、と感想。非常に疲れる読書だった。
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2024/04/04 22:59

小説ではなくてホラー大喜利だ、と言っている人がいてかなりしっくり来た。なるほど確かに、小説というよりは大喜利に近いかな。回答の長い大喜利。

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凡作。先の読める展開ばかりが続く。よくあるライトノベルという感じ。五十番煎じくらいになるんじゃないか。
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『実話怪談』と聞くとほとんど形式のようなものが決まっている感があるが、本作は色々な読み味、書き方があって面白かった。怪談作家の新人(?)たちによるアンソロジーらしく、こういうのをビギナーズラックと言うのかもしれないな、と感想。個人的には「蟻占い」がベスト。次点で「学祭公演」「河童は友達」「代替」あたり。怪談は短い方が好み、と改めて実感する一作だった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/05/16(1082日経過)
記録初日
2021/05/16(1082日経過)
読んだ本
660冊(1日平均0.61冊)
読んだページ
205554ページ(1日平均189ページ)
感想・レビュー
410件(投稿率62.1%)
本棚
3棚
自己紹介

超濫読人間

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