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2024年9月の読書メーターまとめ

クーニー
読んだ本
6
読んだページ
2269ページ
感想・レビュー
5
ナイス
115ナイス

2024年9月に読んだ本
6

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

クーニー
思った以上にむずかしく、考えさせられる小説でした[正欲]。考えれば考えるほど、正論中の正論に小さくまとまって、正義を振りかざして、人を傷つける様な哲学的な問題提起で、気持が沈みかけましたが、結局はルール、マナーや法に触れなければ、良いのでは!それでも、冤罪は怖いなー!
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2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

クーニー

2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:4冊 読んだページ数:2081ページ ナイス数:99ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1252933/summary/monthly/2024/8

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
5

クーニー
思った以上にむずかしく、考えさせられる小説でした[正欲]。考えれば考えるほど、正論中の正論に小さくまとまって、正義を振りかざして、人を傷つける様な哲学的な問題提起で、気持が沈みかけましたが、結局はルール、マナーや法に触れなければ、良いのでは!それでも、冤罪は怖いなー!
が「ナイス!」と言っています。
クーニー
(読書メーター週間小説部門第1位)の帯を見て購入。ライトな感じの物語だと思っていたら、最後には突き刺してくるような小説でした。私が好きなのは、[恋煩い]と[嘘つき紳士].読み終えてからググッてしまったのは、[妖精の学校]でした。
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クーニー
不思議なのに、あまり嫌悪感を抱かずに読了する事が出来ました[向日葵が咲かない夏]読了。少しずつ正体が分かっていく登場人物。そんなことはあり得ないけれど、何故か違和感をおぼえない物語と設定。私にとっては、ホラーというよりも、ミステリーとして楽しめました。解説にもありましたが、(人間は自分が思っているより遥かに、現実と幻想が複雑に入り混じったグレーゾーンで暮らしている)本当にそうかも知れません。
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クーニー
ずっと読んでられそう。とそう感じた[終電の神様]、ズッシリとはこないけれど、じんわりと静かに染み入ってくる物語ばかりの7話。全部好きですが、これと言われれば、私は(スポーツばか)です。このシリーズ、ハマリそう!
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クーニー
高村薫著[照柿]上、下巻読了。単純に面白いミステリー、サスペンスと思い手に取る。大いに違った。解説にある様にドフトエフスキーの[罪と罰]の様な重厚感のある小説。特に読み始めた上巻はシンドかったが、何故か下巻はこの重たさがクセになるのを、自分自身が感じはじめていました。なんとも言えない読後感に触れられた感じがする小説でした。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/05/27(1279日経過)
記録初日
2020/11/02(1485日経過)
読んだ本
335冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
118221ページ(1日平均79ページ)
感想・レビュー
208件(投稿率62.1%)
本棚
44棚
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