初読み作家さま、主人公が認知されてない、会ったこともない父、大御所ミステリー作家の遺稿を探すというストーリー。軽くミステリーなので先が気になって一気読み、ありがちながらも素直に感動したし読み易くおもしろかった。紙本ならではの仕掛けに、すごーい‼とは思ったけど、それ以上のものを見出す素養が無くてすみませんの気持ちになる。

下巻でまとめて

積み本消化、ハイスペイケメン社長×SMバーバーテン、始まりは遊びから。受けがツンデレ拗らせ闇持ち美人、攻めも結構めんどくさい甘やかしいとキャラが好みな上に、ストーカー辺りミステリーも効いていて読みごたえもあった。真面目に付き合いだして受けが攻めに頼り過ぎないのも好感（ヒモ製造マシンだからねｗ）。描きおろしの耳のシーン愛が溢れててよき。

初読み作家さま、主人公が認知されてない、会ったこともない父、大御所ミステリー作家の遺稿を探すというストーリー。軽くミステリーなので先が気になって一気読み、ありがちながらも素直に感動したし読み易くおもしろかった。紙本ならではの仕掛けに、すごーい‼とは思ったけど、それ以上のものを見出す素養が無くてすみませんの気持ちになる。

登録漏れ、読んでます！

中性的な美しい容姿で男女こなせる天才バレエダンサー兼振付師萬春（よろずはる）の物語。バレエ団の同期深津から見た彼、幼少期から見守り作品の根幹にもなっている叔父、幼馴染で作品の多くに携わった作曲家七瀬、そして春自身によって。「俺は世界を戦慄せしめているか？」ーかっこよかった、天才達に美しいバレエの世界を垣間見せてもらった。春の孤独も感じるけどそれ以上に深く世界と関わる喜びも感じられる、何度も読み返しそう。叔父の「美しい子供」の章も染み染み良いけど、才能の2乗の迸る勢いも天然に癒される七瀬の章が好き。

歌舞伎御曹司花形役者×幼馴染み若手女形。華やかな題材で綺麗なタイトルに惹かれたのにな〜残念、絵とセリフによるストーリーそれ以上のものがどこにも感じられなかった、上っ面をなぞる感じ。あとＨの場所はわきまえて欲しい。

下巻でまとめて

普段”異世界”～は避けがちも読んで良かった、もはや凪がスパダリでイケメンにしか見えない（いやイケメンなんですけどねこの手の鋭角な絵柄苦手で）、下品一歩手前でエロいし、いい具合にBLで萌え、コミカルでテンポよくそれでいてシリアス展開もあり、欲しいものが詰まっていて巧いな～続きが読みたい‼こうしてあちこち中途半端が増えていくのよね💦眷属かえるのジルがほのばの可愛かった。

気になってるうちに続巻が出てしまい逆順になるという自分上よくあるパターン。大正ロマン、主従、不憫、乗り越えた恋愛、仕事にかける情熱と支えあえるパートナーに適度なエロとしっかりとした綺麗な絵柄、大変好みで良かったので前作も読もうと思う。

これは好き。憧れの王子朝桐さんにゲイばれしたショックで会社を辞めようとした青柳君を引き止めるため、朝桐さんは自分の秘密自宅のゴミ屋敷を打ち明ける。そして青柳君は王子救出の為片づけを志願、お互いを知っていく日々ー。ほわほわした絵でコメディータッチくすっとさせられながらもそれぞれの事情は切ない、そんな2人が盛大にすれ違いながらもやっと結ばれて”好きな人と一緒にいられればそれでいい”って尊いー。シロツメクサの指輪かわいくてやっぱり王子様だったし、一瞬の登場の青柳兄が見事なお仕事。

下巻でまとめて。

中高一貫校からいじめで転校してきた受け、また標的にされそうなところを今度はあちこちから救いの手がー。はい、表紙タイトルから期待しました！かわいい受けに攻め3人いけない〇Pとか⁈でも実は再会だった１cpのよう、ナンバーは無いけど終わってないし、可愛いけど色々中途半端感、これからということかな～。

初読み作家さん、少女から先生まで女性から見たその時々の彼ら、それらが繋がって彼らがたどった軌跡を垣間見る。彼らと彼女たちに癒される綺麗な世界、でも結婚までかかった時間を思うと切ない。

ローテンションで別方向に普通とはずれている2人の恋のとばくちまでーしかいっていないのに満足の読み応え😊先は長いな～ゆっくり行こうと思います。

なんだこの可愛いかっこいい中年男どもは⁉初恋にもだもだする春江さんにきゅんだし、そんな彼に鈍くなっていた心を動かされ素直になろうって自然体でスパダリの藤嶋さんがかっこよすぎる。初々しくて尊くてときめいた。

幼馴染の大学生同士、圧倒的なかっこよさで彼女が途切れない。夏生が深祥への想いに気づいて付き合うまでのもだきゅん。あまり表情の変わらない美人な深祥の少ない天然な言動に夏生と一緒にきゅん♡2人は女性の敵なのでさっさとくっついて正解！目が大変楽しかった。

シアンとウィロウ2人共好きだけど、外伝読むほどではーと思っていたけど、これ本編より面白いかも‼︎本編の裏事情もわかるし。しかし個々の性格が特殊すぎて寄り添うには難解、取り敢えず先を急ごう。

二編の別々のオムニバス短編集、夜に読んだら繋がらずオムニバスにならなかった💦。整理しながら再トライ、裁判所職員と刑事、ちょっと探偵ものっぽい、弟の自殺の理由を追うクールで雑で愛情深い里村さん好きだな～。ちょっと昔の外国の身分違いの2人の絵描きの逃避行は映画のようーやっぱり草間さんしっとり大人な雰囲気で好き。

自分の性癖に疑問を持つ大学生諒はゲイのセックスサークルに参加も大後悔、そんな彼をその場から連れ出してくれた人が実は大学の先輩だったー大変かっこよい場面で購入を決めました笑。先輩のクールに見える態度は実は弱気からくるものだった⁉少しづつ距離を縮める2人、ピュアで好感の持てる可愛いお話だった。

付き合って二年、同棲して一年のらぶらぶCPの受けくん、気づいたら毎日Hしてる、もしかしてセックス依存症⁈からの2人の盛大なすれ違いのもだもだ。犬も食わない案件をここまで可愛くきゅんと描ききるってすごい。馴れ初めも読もっと♡

月人が澪斗のおかげで経験しなかった感情を少しづつ学んでいっているのだけど、やはり澪斗を囲い込んで閉じ込めて自分だけのものにしたいーという執着がとてもいい。

熾火からこちらへ、寄宿学校物大好きです！特権階級最上位殿上人月人さま美しい✨１巻から波乱尽くしでわくわく。

例え善意からでも人の心を操り過ぎていて心配になる…。青の王とのひと時が辛さと喜びの同居でエモ。

おもしろかった、でも刑事で危ないことに興奮するって危なすぎる。Hがすごくてハアハア、S気味の真壁の顔も性格も大変好み。鬼と蛇は読んでるはずだけどなんも思い出さない、再読だな…。

不便はいっぱいあるけどちゃんと楽しんでてほのぼの～、こちらまで癒される。着ぐるみ部屋着？可愛すぎるんだが⁉お家で宝探しのサプライズが最高だった、さすがドールハウス作家さま。

自分でも言っているけどセージは矛盾がひどい、その場の感情で動くからー。大人は感情で動けないからどうしても弱い、泣く子と地頭には勝てぬってやつかな。

だいぶ謎が明らかになってきて、ふらふらしていたセージもやっと青の王への想いに気づいてー。こういう何度も繰り返すタイムスリップって過去の修正とかそれ本当に合ってるの？ってどうしても疑問になる。

うわ～やっぱり好き‼4年生の進路にハードな仕事、心身ともにきつめな展開だったけど、同棲して名前呼びに、ちょっと馴れた感、相変わらず想いあって、思い遣って今回も尊かった。金江さんの涙‼、甘える金江さん‼、灰賀君かわいさとかっこよさが増しているし。そしてラストがまた最高だった、は～かっこよ、やっぱり音楽には力がある。ここで終っても違和感ないけどまた2人が見れる幸せ、勿論ピンジャム上下読み返した！

とても良かった。クールな経理マン（ゲイ）と人気者エース営業マン（ノンケ）、目新しいストーリーでもなく、大きなエピソードもないけど淡々と丁寧に描かれた言葉はするっと心に届く。上野の「おいで」やデレにはやられた、ギャップ‼手がエッチだった。陽気なだけではなく抱えたものもある、それでも感情に素直な神田君は可愛いし、小林君はいい人やった。

ストーリーが練られていて面白かった。コマンド嫌いのdom（警官）はほんっと拗らせてた、許すまじレベルー上回るものがあったから何とかなったけどね。美人バーテンダー祐真はビジュ性格共に好みです🤍コマンドってそんな事もできるのねと、ゾワッとした気付き。

甘々でえちえちでスパダリ堪能、気の置けない仲間内でのわちゃわちゃも楽しく幸せだー😀華々しく登場の意味を感じられなかった孔雀さんはやはりスピン要員なのね。