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2024年9月の読書メーターまとめ

柿崎大地
読んだ本
2
読んだページ
592ページ
感想・レビュー
2
ナイス
16ナイス

2024年9月に読んだ本
2

2024年9月のお気に入り登録
1

  • ちゃんえぐ

2024年9月のお気に入られ登録
2

  • ちゃんえぐ
  • みど

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

柿崎大地
2022年5月21日の刊行から2年と111日が経過している。本書で紹介されたテクノロジーとシステム、企業はどのような展開を迎えているのだろうか?物流のDXが多く紹介されていて退屈になったりもしたけど、多くの企業の取り組みやシステムを知ることができて面白かったし、本当にうちの会社は時代遅れにも程があって、何周遅れをしているのかわからない(一周が一般的にどのくらいなのかがわからないが…)。本書の冒頭にあったDX 4.0までの段階的なプロセスはわかりやすくて、俺が描いていた人の最適化からの自動化への変革に向かう
柿崎大地
2024/09/08 15:09

「MindSphere」の機械/設備のオペレーティングシステムと「EBILAB」の店舗経営の解析ツールのかな。どっちもビックデータに近いものを分析して、最適化を図るツールだね。俺がやってることにも近いし、親近感もあって面白かった。やっぱりそういう分野があるんだよなぁ。俺はまだまだ闘える。「駅カルテ」の話は、JRさすがだなぁ。2013年にデータ活用を発表して猛反発を受けたことと理解に向けて取り組みを行った話は、JRの聡明さと大衆のアホさが際立つよなぁ。多分、これから俺がやろうとしていることも技術の壁ではなく

柿崎大地
2024/09/08 15:14

人の壁の方が遥かに高いんだろうな。今、安宅和人の「シン・ニホン」を読んでるんだけど、「要素をつなげ、そしてサービスをつなげ合うことが成長の大きな要になっていることがわかる。何もかもをブラックボックス化して作ることで競争優位、競合の参入障壁を築く時代は終わりつつある。」と、競争優位性が終わってるよって言及されてて受けた。俺は、安宅さんに賭けるよ。本書を読んでて思ったけど、こういうコンサル的な奴ってさ、だったらお前がやれよって思うわ。まぁ具現化には興味はないのか。

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
2

柿崎大地
読む前の段階では、人が空想する死に方を現実的に解説してくれるおもろい本かぁ、とだけ思っていたけど、読み始めるとこれは「科学」だと、気が付いた。本書のタイトルに入ってるから当たり前なのだが、思っていたよりも「科学」だった。むしろ「科学で理解する死に方」的な。今だに、原子と電子や陽子や中性子や重力や磁力などなど、よくわからんけど、少しだけわかった。原子と原子が接触したらすげーエネルギーが生まれるってこととか、原子に電子がくっついてるって事とか、木星はヘリウムと水素の塊ってこととか、何もないと思ってる空気も原子
柿崎大地
2024/09/07 12:56

の塊だってこととか、世界の見え方がミクロに見えるようになり、人体や地球や自然がよりマクロに見えるようになった。この著者の本をいくつか読めば、科学の事がもう少し使える言葉として理解出来そうに思った。「初めてカキを食べたのは誰?」は是非とも読んでみようと思う。ずっといまいち理解出来なかった、原子と電子の関係が分かりそうな気がする。本書の中で言うならブラックホールに吸い込まれて死にたい。どうか俺の代で、そこまでテクノロジーを進めてくれ…120歳で死ぬ瞬間のギリギリのところでブラックホールに吸い込まれて実況するか

柿崎大地
2024/09/07 12:58

らNASA、俺に連絡をよこせ。全ての物理法則が通用しない世界に到達してみたい、それまでに死んだとして、その後で復活するかもしれんじゃん?時間を超えたり。

が「ナイス!」と言っています。
柿崎大地
2022年5月21日の刊行から2年と111日が経過している。本書で紹介されたテクノロジーとシステム、企業はどのような展開を迎えているのだろうか?物流のDXが多く紹介されていて退屈になったりもしたけど、多くの企業の取り組みやシステムを知ることができて面白かったし、本当にうちの会社は時代遅れにも程があって、何周遅れをしているのかわからない(一周が一般的にどのくらいなのかがわからないが…)。本書の冒頭にあったDX 4.0までの段階的なプロセスはわかりやすくて、俺が描いていた人の最適化からの自動化への変革に向かう
柿崎大地
2024/09/08 15:09

「MindSphere」の機械/設備のオペレーティングシステムと「EBILAB」の店舗経営の解析ツールのかな。どっちもビックデータに近いものを分析して、最適化を図るツールだね。俺がやってることにも近いし、親近感もあって面白かった。やっぱりそういう分野があるんだよなぁ。俺はまだまだ闘える。「駅カルテ」の話は、JRさすがだなぁ。2013年にデータ活用を発表して猛反発を受けたことと理解に向けて取り組みを行った話は、JRの聡明さと大衆のアホさが際立つよなぁ。多分、これから俺がやろうとしていることも技術の壁ではなく

柿崎大地
2024/09/08 15:14

人の壁の方が遥かに高いんだろうな。今、安宅和人の「シン・ニホン」を読んでるんだけど、「要素をつなげ、そしてサービスをつなげ合うことが成長の大きな要になっていることがわかる。何もかもをブラックボックス化して作ることで競争優位、競合の参入障壁を築く時代は終わりつつある。」と、競争優位性が終わってるよって言及されてて受けた。俺は、安宅さんに賭けるよ。本書を読んでて思ったけど、こういうコンサル的な奴ってさ、だったらお前がやれよって思うわ。まぁ具現化には興味はないのか。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/07/08(1187日経過)
記録初日
2021/02/28(1317日経過)
読んだ本
132冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
39088ページ(1日平均29ページ)
感想・レビュー
132件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
年齢
33歳
血液型
B型
職業
その他
現住所
千葉県
自己紹介

意味のないナイスのやり取り。
噛み合わない現代のそれと似ている。
良いことだけを繋いでも幸せとは限らない。

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