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2025年11月の読書メーターまとめ

たかぴ
読んだ本
27
読んだページ
7176ページ
感想・レビュー
25
ナイス
239ナイス
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2025年11月に読んだ本
27

2025年11月のお気に入り登録
1

  • きひろ

2025年11月のお気に入られ登録
1

  • なごやん

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たかぴ
三世代で繰り返す嫁姑問題が音楽のリフレインのような役割になっていて友達の配偶者も同じくエコーのように繰り返される。綺麗に纏めていながらも内容が生活感をあちこちに漂わせてあり、実に生々しく、業深い。かなえ節は偶に読むとピリリと効く。
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
25

たかぴ
昭和から平成までの小説、エッセイの酒飲み達の話。 ツマミの話も美味しそうだ。下戸の人の気持ちもね。
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たかぴ
著者の感想や思い、過去がやたらと出てくるのが良し悪しかな。鈴木俊隆さんを知れたのは良かった。
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たかぴ
玄瑞さんは完璧な22歳天才革命家wwそして伊藤さんがこんな人!!先輩があれならこうなるわ。
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たかぴ
正明さんはこういうタイプか。このお笑いが成立するのは客層をある程度狙い打ちしてるからじゃないかな。
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たかぴ
高齢者ドライバー問題からの社会派サスペンス?かと思ったら話はレールから違えて、拗れていく。 法治国家の住人であるよりも先に、心を持つ人間として生き、その悩んだ倫理の末の正義に基づいた行動をした方が幾分かは清々といられる気がするわな。
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たかぴ
食品ビジネス業界のサラリーウーマンをさらりと軽やかに。女性で豪快でキップがこれだけいいとリアルなら数字に出る人だわな。
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たかぴ
ネットで知り本書を。死体だけじゃなくその人に向けられた想いも背負っていくって事なのね。
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たかぴ
諭吉さんはかなりアクがある人だと思うのだが幕末から新政府への動乱期に出てきた同時代人達のアクが強すぎるせいか(普通の人)に感じる。だがその(普通の人)が政府に誘いを断り義塾から学校を作るなどした結果の鮮烈さよ。
が「ナイス!」と言っています。
たかぴ
参考に読み。荒俣先生の個性と諭吉さんの生き様が妙にマッチしてる。
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たかぴ
イギリスの本質は産業や工業ではなくジェントルマンにあるというのがしっくり。植民地時代の名残りがまだまだ残っているんだな。
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たかぴ
福沢さんの欧米贔屓、盛んな好奇心、細かな観察力と知れたのは良かった。
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たかぴ
最後にあった説得というのは「より良き生を求める人間の理性が虚空に築いた空中楼閣」との言葉に納得、説得された。機能的アプローチや心を力学として扱っていく技法を学べた。
が「ナイス!」と言っています。
たかぴ
気付いたら若者言葉と言われている言語で書き、喋っている事もあるな。まさに言葉は生き物であり、その人が普段いる言語空間、社会に支配されている。
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たかぴ
側から見てると全く違う動きに見えるのに動きの要点やゲーム性が重なっているから、そのスポーツをしてる様に当事者達は感じるってかなり面白い。コレは別の事でも使えそうなメソッドだな。
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たかぴ
いばら姫だったヨルさんは過去を旦那に話せるのだろうか。コレは良いとこで次回に☺️
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たかぴ
京谷春空はスター選手になりそう。最近は絵柄も山本さんの個性が出てきてる。
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たかぴ
AZELEAガンバ!となりました☺️
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たかぴ
偉人とされてる人達のエピソードに思っていたより楽しめた。今なら精神疾患の病名を付けられていたくらいの行動が多いもんな。
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たかぴ
短編が短過ぎ、詰め込み過ぎて逆に消化しきれず。このテンポで読み込み飲み込める能力は私には少なかったんだな。
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たかぴ
このシリーズを初めて読んだ。著者の美味しい物へは貧欲なのに所々偏食さが出ていて其処が見ていて楽しい。今まで受け付け無かった脂モノの定番、トンカツを自分が食べられるように料理し食べた時の感動は何故かストレートに伝わってきた。
が「ナイス!」と言っています。
たかぴ
最後にアメリカに行き着く。自助、自己アピールを主体とする社会の中だから、他力という思考の異常さをが分かる。 9・11で消防士の息子を喪った母親がイラクに渡り、同じ様に傷付いた人々と触れ合うのは、お馴染みお涙頂戴シーンかも知れんがそれでも胸を打つ。
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たかぴ
自炊、料理とは創造的行為、そしてマインドフルネス、エクササイズにも。そして一番大事な事は自炊に拘り過ぎ無い事。確かに。
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たかぴ
久々の乾さんの著書。SFとは筆がイマイチ合わないのでは?私の読み方がピントを外しているのか。今回は消化不良で。
が「ナイス!」と言っています。
たかぴ
善意と悪意の表裏性、受け取る側の問題はそのままこの物語の根幹、トリックにさせているのかな。このトリックが特定の場所での時の重複性と、時の積み重ねという錯覚にしてあるんだろうけどこの物語自体への必要性が薄く感じたかな。テーマには沿っているけど。
が「ナイス!」と言っています。
たかぴ
三世代で繰り返す嫁姑問題が音楽のリフレインのような役割になっていて友達の配偶者も同じくエコーのように繰り返される。綺麗に纏めていながらも内容が生活感をあちこちに漂わせてあり、実に生々しく、業深い。かなえ節は偶に読むとピリリと効く。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/11/07(1497日経過)
記録初日
2021/11/09(1495日経過)
読んだ本
1348冊(1日平均0.90冊)
読んだページ
368809ページ(1日平均246ページ)
感想・レビュー
1287件(投稿率95.5%)
本棚
0棚
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