あいかわらずおいしそうなお料理の数々に思わずため息が・・。そして仕事終わりのお酒のおいしそぉ~なこと。交通網の発達した都会だから成り立つこの贅沢。読むたびにうらやましくなります。新章のほうもおもしろかったです。続きが楽しみ。☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
9月に入ってからもいつまでも暑くまったく秋の気配を感じることなく1か月を過ごした感じです。とはいうものの、新潟に旅行したりそれなりに楽しんでました♬本の方はたくさんは読めませんでしたが「赤と青のエスキース」「たそがれ大食堂」「イシュタムの手」がおもしろかったです。o(≧▽≦)o ☆読んだ本の数:8冊 読んだページ数:2640ページ ナイス数:1087ナイス ★読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/129579/summary/monthly/2024/9
まみさん、おはようございます。まみさんとは共読みがいっぱいあるはずなのに2冊だけとは…。きっと読むタイミングがビミョーに違うのね。笑っ。今月も楽しみましょうね。まみさん、お仕事が忙しそうだけどテキトーに息抜きして頑張ってくださいね。今月もどうぞよろしくお願いします。(灬º‿º灬)♡
ギクシャクした関係でしたが少しずつお互いのことを知り歩み寄っていく過程も自然でとてもよかったです。どのエピソードもよかったけどそのなかでも銀座名物の《たい焼き》誕生の秘話と珠子さん(綺羅ちゃん母)の形見そして美寿々さんから綺羅ちゃんへの想いがひじょぉ~によかった。綺羅ちゃんと葵くんがこれからどのようなお店にしていくのか見守っていきたいですね。おもしろかったです。願わくば、葵くんの焼く熱々のたい焼きと珈琲を待ちながら雑貨類をじっくりと眺めたいですね。
朝から「ハンバーグ」「餃子」「チーズバーガー」などなど結構ヘービー。これらを肴に「あさ酒」を楽しめちゃうなんてあぁ~若い。笑っ。新章っというからには祥子さんの出番はほとんどないかなぁ・・っと危惧しましたがなんのなんの。要所要所で登場して「ランチ酒」からのファンには嬉しいサービスです。そしてあのひと。気になってました。紆余曲折いろいろあったようで。そのうえで出した結論にはやっぱり重みがあるね。若い恵麻ちゃんと元カレのほうはちょっと?っと思わないでもないけどまぁ~この辺が若さゆえんかなぁ・・。そして最後に
あいかわらずおいしそうなお料理の数々に思わずため息が・・。そして仕事終わりのお酒のおいしそぉ~なこと。交通網の発達した都会だから成り立つこの贅沢。読むたびにうらやましくなります。新章のほうもおもしろかったです。続きが楽しみ。☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
魔女狩りなどなどキリスト教文化圏での負の遺産があまりにも残忍すぎて戦慄します。新約聖書だとかヨハネの黙示録あたりの知識があればより一層楽しめたのかも・・。極意の悪魔憑きもかなり進行しているようで今後そちらの方の知識もあるに越したことないかな?いいままでにない敵と戦いによって《ミカヅチ》の結束力が頑健になったことが喜ばしい。それにしても最後に出てきた少女はなんだったんでしょうねぇ~。威圧感が凄すぎます。そして怜くんもまだまだ秘めた能力が隠されているようで今後の活躍が楽しみです。おもしろかったです。
反撃に出るものの事態は却って悪い方向へ・・。製薬会社のバックに身を潜めいていた黒幕の存在がねぇ~。難病治療の権威という名誉、民間企業からの賄賂、文部科学省からの補助金などなどどの案件ひとつとってもその地位は失墜するのは一目瞭然。自分の研究を発表するためにかつての愛弟子が持つ特許を現在持っている企業ごと倒産に追い込もうなんて狂っているとしか思えません。そしてその研究者との関係性を思うとひととしてありえないよね。今回も理系知識満載で文系の私にはとても難しくキャラ読みになりがちでしたがとてもおもしろかったです。
少年探偵団?笑っ。のマネごとを始めるのですが・・。それぞれのキャラが立っていてとにかくおもしろい。彼らが真剣に取り組む姿がおバカだなぁ・・っと思いつつも愛おしい。ところどころ笑えカフェで読むにはちょっと不向きだったかもしれません。^^;💦怜の父親が商店街に現れた際には商店街の総意で《危機管理グループ》⁉を発足させて見事な連係プレーで穂積親子を守るところなんていいお話のハズなのにおもしろすぎます。人間関係が希薄になって久しいだけにひとびとの温かさが心にしみました。読んでるあいだ中タイトルの《エレジー》とは
なんぞや?と思ってましたが最後に明かされ納得。秀逸なタイトルでしたね。こういう高校生男子のバカ話(ほめてます‼)を書かせたらしをんさんの右に出るひとはいませんね。おもしろかったです。
新しい風を起こします。最初はちょっと小生意気でチャッカリしてるわ・・なんて思いましたが久実ちゃんと一ノ瀬さんの件でギスギスしていた小蔵屋、特に久実ちゃんには緩衝材になったようでいい仕事をしたキャラクターでしたね。笑っ。物語のメインテーマーとも言える人探しの方は難航を極めなかなかゴールへとたどり着きませんでしたがまぁ大体予想通りのところに収まりましたが、答えは判ったけどその過程がなんだか判ったようなような判らなかったような感じで少々しっくりこないかな・・。そしてここのところすれ違い気味で秋風が吹いていた⁉
久実ちゃんも遭難救助に出掛けたまま戻らない一ノ瀬を心配しつつも意地が邪魔して素直になれない自分を見つめなおすきっかけになったようで安心しました。一ノ瀬さんのプロポーズ・・とってもよかったけどまさか久実ちゃんではなくお草さんたちに聞かれてたとは夢にも思わなかったでしょうね。このことをふたりが知ったらとっても恥ずかしいよね。笑っ。まぁ、このふたりの場合、今後もいろいろとすれ違うこともあると思うけど幸せな家庭を築いてほしいですね。おもしろかったです。次はこんなにほっとくことなく読みたいです。笑っ。
帰省した先でひょんなことから御堂に籠り多気女王の生まれ変わりの兄の記憶に同調。そのうえで父親に澪の身を守る協力を要請した漣は一皮むけたようで半人前を卒業する日も近いかな。笑っ。それにしても不器用すぎるところは父も息子もそっくりです。笑っ。そしていよいよ澪に呪詛を放つという暴挙に出た和邇(わに)の一族ですがあっけなく呪詛返しにあって痛手を受けたようです。先手を打ったつもりで麻績(おみ)・忌部・麻生田(おうだ)の三家を結束させてしまうだけでなく、忌部の守り神・照手と和邇の巫女が澪の側に付くという布陣に・・。
これは過去にもなかった展開のはず。そこに希望を見出したいですね。今回《番外編》として下鴨アンティークの良鷹さんがゲスト出演。こういうさりげないリンクがファンにはたまりません♬死装束のきものの呪いを通して高良を救う方法を思いついた澪ちゃん。次作が楽しみでたまりません。一気にここまで読みましたがこれにてしばし一旦休憩です。まもなく刊行される5巻を楽しみにします。4巻もホラー色満載でしたが大変おもしろかったです。
(和邇)もありますがこちらはそれぞれに思惑があるようで一枚岩ではないところが今後どのように事態が転がっていくのか非常に楽しみです。澪ちゃんの盾になれと送り込まれた波鳥(はとり)ちゃんが見かけによらず能力が高いようでこちらの成長も楽しみです。あと漣くんの自称友人・出流(いずる)こちらかかなり胡散臭いけどどのように絡んでくるのかなぁ・・。そして忌部の職神・照手(タヌキ)はどのような力を持ち澪ちゃんを守護しているのかなぁ・・。おもしろかったです。続きが気になるのでそのまま3巻へ。
子供の頃から本を読むことが大好きです。
しかし年とともに読むスピードが落ちてきました。
それなのに 本屋さんに行くと大量購入してしまいます。
はたして 生きてる間に全部読めるのかしら?
そんな心配をしながら 本屋さんに行く私です。
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朝から「ハンバーグ」「餃子」「チーズバーガー」などなど結構ヘービー。これらを肴に「あさ酒」を楽しめちゃうなんてあぁ~若い。笑っ。新章っというからには祥子さんの出番はほとんどないかなぁ・・っと危惧しましたがなんのなんの。要所要所で登場して「ランチ酒」からのファンには嬉しいサービスです。そしてあのひと。気になってました。紆余曲折いろいろあったようで。そのうえで出した結論にはやっぱり重みがあるね。若い恵麻ちゃんと元カレのほうはちょっと?っと思わないでもないけどまぁ~この辺が若さゆえんかなぁ・・。そして最後に