ほっこり癒された😄原田ひ香さんの解説も秀悦！五十代の女性が主人公というのが盲点だったと⁉️若さにも老いにも中途半端な五十代❗️しかし、身体は急激な変化を迎える。そんな年代をのんびり生きている。こんな風に生きればいいんだ〜‼️と力も抜ける。あと、けんかしたり多少の行き違いがあっても、一緒にいたい、一緒にいられる、という２人関係性を育てるには、、何が必要なのか⁉️確かに、、投資信託より老後に必要なことなのかもしれない‼️

大好きな絵本。木から生まれる楽器。チェロ、バイオリン、ピアノ‥。お父さんが作ったチェロを弾いて、パブロさんが言った言葉が刺さった。「森が語りかけてくるようだ」木は森で生まれ、それからずーっと、鳥の歌や、虫の声や、雨の音を、聞いていたことだろう。はしりさる雲と、なにを話したのだろう。嵐のあとは、朝のひかりの中でどんなことを考えただろう。木は、見たり聞いたりしてきたことを、歌ったのかもしれない、楽器になって。

美しい絵と文章。それぞれの思いや音色が聴こえてくるような素敵な本だった。見えない犬を抱きしめて弾くぼく。1000のチェロが1000のものがたりを語っている。そしてひとつのこころになった。 「そんなにひとりでがんばって、おとをだそうとしなくていいんだよ」「みんなのおとをきいて、きもちがひとつになるように、かんじながらひくんだ」

最寄りの図書館でリサイクル本として並んでいた1冊。「照子と瑠衣」「静子の日常」の作者。やはり好みだった！9篇のオムニバス。どれも不倫がチラつくストーリーだが、食べ物と絡めてサラッと描かれている。人間、どんな状況(不倫する、不倫される、バレる、別れる)に陥って食べることからは逃れられない。どの話もそれぞれの状況や思い、結末は読者任せな所もあり想像が膨らんだ。

朝ドラからこちらへ。ドラマでも描かれているが、やなせさんは、決して先を急いだり、早急に結果を求める人ではない。まさに大器晩成タイプ。現実を受け入れる懐の深さと、弱い人を助けようとする心温かい人。朝ドラを観ていて戦争のシーンが悲惨過ぎて辛かったが、あの飢えや悲しみ、正義が逆転する不条理がアンパンマンの根底なので、必要なシーンだったのだとあらためて思った。悪人を倒すことよりも、弱い人を助ける。それが正義。

ほっこり癒された😄原田ひ香さんの解説も秀悦！五十代の女性が主人公というのが盲点だったと⁉️若さにも老いにも中途半端な五十代❗️しかし、身体は急激な変化を迎える。そんな年代をのんびり生きている。こんな風に生きればいいんだ〜‼️と力も抜ける。あと、けんかしたり多少の行き違いがあっても、一緒にいたい、一緒にいられる、という２人関係性を育てるには、、何が必要なのか⁉️確かに、、投資信託より老後に必要なことなのかもしれない‼️