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読書グラフ

3/153/183/213/243/273/304/2120446120447120448120449120450ページ数436437438439440冊数読書ページ数読書冊数
中野 剛志,佐藤 健志,施 光恒,柴山 桂太(1)ティモシー・R・クラーク,Timothy R. Clark(1)ジョン・A・リスト(1)高橋 杉雄(1)内田 樹,想田 和弘(1)三宅 香帆(1)君塚 直隆(1)小川 公代(1)ノーマン・ヴィンセント・ピール(1)杉田 浩章(1)10%中野 剛志,佐藤 健…10%ティモシー・R・クラ…10%ジョン・A・リスト10%高橋 杉雄10%内田 樹,想田 和弘10%三宅 香帆10%君塚 直隆10%小川 公代10%ノーマン・ヴィンセン…10%杉田 浩章著者グラフ上位10名
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やましん
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内田樹先生の新刊がないか探していたところ、Amazonで見つけたので購入。往復書簡形式なので丸ごと1冊先生の文体では無いのだが、書簡相手の方が独特な経験談を提示し、上手いこと内田先生が話を進めていき、「勇気」とは何かについて論じる。白川静先生の「字通」が終盤取り上げられるのだが、我が家のインテリアのひとつとして買っておきたいと思った。
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やましん
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よく買う本の著者の方々が名を連ねていたので購入。各著者がコロナ前後にかけて行った座談会や寄稿を編纂した1冊。経済成長を目指して新自由主義的な政策を推し進めた結果、経済は停滞(というより衰退)し、それに嫌気がさした者たちが脱成長を呼びかけるが、脱成長のための取組によって、社会的な凝集性は高まり文化的に豊かで精神的に穏やかに過ごせる結果、寧ろイノベーションが起こりやすい(経済成長しやすい)社会になるのではないかとのこと。逆説的だが説得力もある1冊だった。佐藤健志氏の著作だけ何となく迂回してきたが、読んでみたい
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やましん
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トップポイントで概略だけ確認。激動の時代にあって、企業が存続するための戦略を検討するためには短期・中期・長期の時間軸に分けて戦略を練るべし、といった激動の時代じゃない頃から言われてそうなことを主張した(と思われる)1冊。何となく書いてることは分かるのだが存続している企業は、どのくらい本書にあるような手法を実践しているのか気になる。現代の組織の異動スパンを考えると実践して、その効果が分かる頃には立案者は別のポストにいて誰も責任をとれない、なんてことになるのが関の山ではなかろうか。
0255文字
やましん
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トップポイントで概略だけ確認。目新しさは特に感じない。その理由はおそらく著者が前提としている事項が巷でよく言われるような内容(人口減少や人口構成の中長期的な推移、経済水準の推移、自動運転普及による社会への影響など)自体に目新しいものがなく、ある種凡庸な前提から凡庸な主張をしているだけだからだと思う。わざわざ買ってまで読む必要な無いだろう。
0255文字
やましん
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トップポイントで概略だけ確認。概略しか触れていないので、言葉は慎重に選びたいが多分駄書。諸戦略の最上位に位置づけられる「大方針」が「現状維持」と「現状変更」のふたつに大別されるのは、脇に置くとしても現状維持のために選択される下位の戦略が現状維持的かどうかは議論が別れると思った(ある国が、その国にとっての現状維持を果たすために地政学的な現状変更を挑戦する、ことも想定されるため)。各論も初期においては制空権の争奪が中止されるが、大前段として陸・海・空の各システムを統御するためのサイバー上の攻防もあると思う。
0255文字
やましん
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大学の研究室の先輩(現在は職場の先輩)に勧められて購入。社会人5年目の後半あたりから、どうにも読書量が減り、次に読みたい本が見つからなかったのだが本書がその要因を丁寧に説明してくれた。明治時代から現代に至るまで、人々にとっての読書の位置づけの変遷やその背景を概観することで、現代の人々が読書離れしてしまうのは、単に忙しいだけではないことを示した1冊。本書は読書離れの背景だけでなく、読書ができる社会にするためにはどのような社会が望ましいかビジョンも提示してくれるのだが、実現性はともかく全面的に賛成できる。
0255文字
やましん
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いつ買ったか、なぜ買ったか思い出せない積読本。バージニアウルフを主として様々な作品を渉猟しながら「ケア」を説いた1冊。他者を思いやり行動するケアが十分浸透しなかったのは家父長的な男性や制度にあることが示唆されるが、生物学的な男とは異なる概念としているのだと信じたい。紙幅の都合もあったのだろうが、男性というタームが性別的なものと人文学的なものと異なる概念として記述されるのは、直観的な理解をする読者にとっては無用の誤解を生むだろうから注意して欲しい。
0255文字
やましん
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ゆる言語学ラジオで取り上げられ、タイトルの大胆不敵さに惹かれて購入。約1年ほどの積読期間があったが平易な文体なので直ぐに読むことができなおかつ噛んで含めるように内容を繰り返してくれるので読みやすい。完全な読了状態など人が思うほどできるわけが無いのだから、「完全に読んでいないと自分はその論件や本について語ってはならない」と思うのはもったいないよ、と諭してくれる1冊。他方、データやロジックも無くデマを流布しても一瞬で拡散、伝染する現代にあっては、自説を披露するにあたってのお作法もまた必要だろうと思う。
0255文字

読んだ本
438

読んでる本
24

積読本
117

読みたい本
28

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読書データ

プロフィール

登録日
2022/02/13(1145日経過)
記録初日
2022/02/13(1145日経過)
読んだ本
438冊(1日平均0.38冊)
読んだページ
120448ページ(1日平均105ページ)
感想・レビュー
158件(投稿率36.1%)
本棚
13棚
性別
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