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2025年2月の読書メーターまとめ

ZAKI★
読んだ本
4
読んだページ
1113ページ
感想・レビュー
4
ナイス
127ナイス

2025年2月に読んだ本
4

2025年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ZAKI★
読書メーターのキャンペーンで出会った本。学校内で様々なゲームを行いチップを取り合うのは「賭ケグルイ」と同じような内容。偶々アニメで視聴していたため、本とアニメの良さを比較するいい経験となった。本は自分のペースで読み進められるためトリックや不正について色々考えることができるのに対し、アニメは登場人物の表情や仕草の描写が綺麗でカラフルな世界観で楽しむことができる。内容は勿論面白かったが、個人的には審判役の塗辺のキャラがいい味を出していて好きだった笑
が「ナイス!」と言っています。

2025年2月の感想・レビュー一覧
4

ZAKI★
読書メーターのキャンペーンで出会った本。学校内で様々なゲームを行いチップを取り合うのは「賭ケグルイ」と同じような内容。偶々アニメで視聴していたため、本とアニメの良さを比較するいい経験となった。本は自分のペースで読み進められるためトリックや不正について色々考えることができるのに対し、アニメは登場人物の表情や仕草の描写が綺麗でカラフルな世界観で楽しむことができる。内容は勿論面白かったが、個人的には審判役の塗辺のキャラがいい味を出していて好きだった笑
が「ナイス!」と言っています。
ZAKI★
第一回本屋大賞作品。友人から借りた本で読了。80分しか記憶がもたないという設定と、とっつきにくそうな数学の話題にも関わらずぐいぐいこの本の世界観に引き込まれ一気に読んでしまった。記憶が続かないというハンデがありそれぞれが苦悩や思うところがありながらも、仕事上の関係を超えた優しさに溢れており、読んでいて大変心が和みました。またこれをきっかけに本書に出てきた『フェルマーの最終定理』も近々読んでみようと思った。
が「ナイス!」と言っています。
ZAKI★
電子版で読了。太宰治と入水自殺した愛人が書いた日記をまとめたもの。太宰治の作品では太宰目線での物事の見方や考え方が小説に描かれているが、その相手側のことを書いた作品は初めてで新鮮だった。一緒に死んでも構わないと言うほど太宰に陶酔し、寄り添いたいという思いが強いのは伝わってた。違う視点から太宰治の魅力を感じられた作品であり、もっと太宰治について知りたいなと思う作品だった。
が「ナイス!」と言っています。
ZAKI★
友達から借りた本。今から40年以上前に書かれたこともあり部分的に古さを感じるものの、「考える」ことについていつの時代でも共通する大事なことが書かれていた。個人的に印象に残ったのは「時の試練」の章。今や名作と言われる夏目漱石や太宰治と、殆ど忘れ去られた同時期の作家との違い。時間の経過によって出版当初とは違った理由や解釈が生まれ受け入れられたものが読まれ続けるとのこと。総じてタイパを求めがちな我々若者に対して、焦らずじっくりやりなと、色々な視点から先人の教えを受けた感じだった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/04/23(1050日経過)
記録初日
2021/03/17(1452日経過)
読んだ本
284冊(1日平均0.20冊)
読んだページ
80327ページ(1日平均55ページ)
感想・レビュー
90件(投稿率31.7%)
本棚
7棚
自己紹介

もともと読書習慣はなく、中高時代に読んだ本といえばハリーポッターと魔女の宅急便くらい。現代文の課題はろくに読まないでテキトーに書いて提出していました(当然評価はC)。

大学4年のコロナの時期に一念発起し、社会人になる前に名著を多少読んでおこうと思い、卒業までの3年間で300冊本を読むことを目標にして読書を始めました(未だ到達していませんが)。

中高時代の現代文の先生が書いたシラバスを参考にしているため、古典と言われる小説が多めになっています。

最近は他の分野の本も読もうと思い、手探りですが読み始めています。自分の知らないジャンルの本や話題の本などを知るためにお気に入り登録させていただきます。

社会人になりまとまって本を読む時間を作りにくくなりましたが、隙間時間を見つけて自分のペースで読んでいきたいと思っています。

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