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2024年10月の読書メーターまとめ

へやせま
読んだ本
9
読んだページ
3581ページ
感想・レビュー
6
ナイス
28ナイス

2024年10月に読んだ本
9

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • diesel fix

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

へやせま
面白いが冗長なところが多いと思った
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
6

へやせま
面白いが冗長なところが多いと思った
が「ナイス!」と言っています。
へやせま
Memento mori
が「ナイス!」と言っています。
へやせま
古今東西の思想を並列しただけに思えてしまうところもあるが、到達点に向けてジグザクと進んでいる過程を学ぶ本かなと思った。意識と本質がテーマではあるが、最後の対話論、異国文化や他者との対話についての考察が、ちょうど本論の次のステップにあたるんだろうと思った。本文はながい序説のような。
が「ナイス!」と言っています。
へやせま
全般的にたいして面白くもない。中国や日本のSF作家のアンソロジーを読んだほうがいい。人選でミスってるのか知らないが本気度を感じない。陳楸帆「菌の歌」、テイド・トンプソン「エグザイル・パークのどん底暮らし」、サード・Z・フセイン「渡し守」はまだよい。あとは小説をお説教と勘違いしてるバカが多い印象。
が「ナイス!」と言っています。
へやせま
死ぬまで少年だった人。オチはオネショタ
が「ナイス!」と言っています。
へやせま
初期ー中期の柄谷行人を詰め合わせたセット。たぶん。どの本でも調子は変わらないが、本書は比較的読みやすいほうかと思う。逆に本書以外をすべて読みこんでいる人なら後回しにしてもいいんじゃないかななどと思う。ただ、探究で気になっていたレヴィナス論が若干多めに展開されており、そこは満足。全編通して他者の問題について軽快な口調で語っている。講演集なのに体系的に順序立ててまとまっている印象。なかでも最後の安吾論は未完のエッセイみたいな内容でしかないにもかかわらず、読みやすさと射程の広さ、深さで読むに値する章だった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/05/31(906日経過)
記録初日
2022/05/20(917日経過)
読んだ本
353冊(1日平均0.38冊)
読んだページ
112700ページ(1日平均122ページ)
感想・レビュー
197件(投稿率55.8%)
本棚
0棚
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