短編6作、前半3作はゾワゾワしたので、数日寝かせてから後半3作を読んだ。特別縁故者は良い話、祝福の歌は素敵な話、6作目一番怖かったよ

内館牧子さんの高齢者小説　夏江の忖度ない発言にスッキリしました。私が通っているスポーツジムは元気な高齢者で満員状態です。

ハイダウェイ６人の物語。行ってみたい隠れ家は、眺めの良い部屋。自分の隠れ家は、図書館かな。読み終えた後に優しい気持ちになった本です。

四宝堂ヘ来店したお客様が商品を選んでいるうちに、四方堂の空間と硯さんの優しい声でそれぞれの思いを巡らせる。今回は、ほゝづゑ　のマスターと月子さんとの出会いから。硯さん車で何処へ出かけるのか、続きが気になる

内館さん高齢者小説の2作目。5作目を読んで、2作目と3作目も読みたいなと思って読んだ。 TVドラマで見ていたのですが、面白すぎます。 忍ハナさんのようなキラキラとした高齢者になりたいと思います!

6人の作家さんの短編集　ひとりだけど一人ではない、6話とも良い話です

喫茶ドードー　人気の店となったのでしょうか、貸切でくつろげたお店から満席のお店へと変化したように感じたのは、そろりさんだったのですね。

短編6作、前半3作はゾワゾワしたので、数日寝かせてから後半3作を読んだ。特別縁故者は良い話、祝福の歌は素敵な話、6作目一番怖かったよ

内館牧子さんの高齢者小説5冊目は、終活の話。 今回の主役は老後の生活に不自由なく暮らす75歳の英太は横浜の家族と友人達との日常に満足していたが、母の死をきっかけに、出身地新潟の高校同級生ヘの想いが甦り自分軸の終活を始める宣言をする。年齢を重ねても、キラキラ生きたいですね～