山川欣伸さん、コメントありがとうございます! 異生物との遭遇が人間っていう自らの種を顧みさせるとこまで繋がってる感じは自分も受けました。「海」の設定が根源的というか突き抜けてる感じがあるので、時代を超えられる名作なのかもしれないですよね。
3月下旬はコロナで寝ていたおかげで読書ぐらいしかできることがなく、多少は捗りましたができれば健康な状態で読みたいところ……。みなさまもお気をつけください。 2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:2738ページ ナイス数:178ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1354352/summary/monthly/2024/3
帽子を編みますさん、ご心配いただきありがとうございます! 昨日あたりでなんとか症状は治まりました。注意してるつもりだったのですが実際なってみるとこれは避けがたい……という気持ちになりました。帽子を編みますさんも健康にお気をつけて!
それと意図的かどうかは分からないけど、全体的に主人公の千葉敦子&その分身たるパプリカを理想の女性像とした、(特に中年以上の)男性の甘い願望充足物語みたいな雰囲気はとても強い小説かなーとは正直。まあそれもそれでエンターテイメントのひとつの形ではあると思うのですが。後半の夢由来の描写の荒れっぷりはけっこう楽しかったですが、もっとこちらを侵犯してくるようなドロドロしたもののほうが自分は好みかなー(でもあんまりやり過ぎると楽しくなくなっちゃうかもしれないからムズイか)。
山川欣伸さん、コメントありがとうございます! 異生物との遭遇が人間っていう自らの種を顧みさせるとこまで繋がってる感じは自分も受けました。「海」の設定が根源的というか突き抜けてる感じがあるので、時代を超えられる名作なのかもしれないですよね。
寝床のまわりにある本をてきとうに読んでおります。
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惑星の探索と人間の内面の掘り下げが見事に融合していて、読み応えのある一冊でした。