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2024年11月の読書メーターまとめ

ふわちゃまる
読んだ本
12
読んだページ
3472ページ
感想・レビュー
12
ナイス
281ナイス

2024年11月に読んだ本
12

2024年11月のお気に入り登録
20

  • ぽに
  • ひぬ
  • としなり
  • 水沢晶
  • 舜
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  • 月長石
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2024年11月のお気に入られ登録
11

  • ひぬ
  • としなり
  • 月長石
  • Yukiko Yosuke
  • papacy
  • 舜
  • しゅーみ
  • 愛の伝道師カロン@クイズを勝ち抜いて、アメリカを横断しますよっ
  • いいちゃん
  • ひさか
  • だのん

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ふわちゃまる
ネタバレ号泣だった… 「先生、どうしてそんなに死にたがるんですか!そんなのは許しませんよ!」ってあさひの言葉に胸がぎゅーってなった。無力だけど禅のために必死になるあさひには毎回目頭熱くなる。禅に首筋を噛まれても「結構気持ちいいかも、いや、これは救命行為だ!」とか逡巡したり、変な声出てなかったかな…とか後になってオロオロしたりするあさひの言動がいちいち面白くて惹き込まれるよ。 読みながら泣いて笑って自分もあさひと同じだった。本当に大好きな小説です。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
12

ふわちゃまる
ネタバレ読みやすくて面白かった。お人よしカウンセラーの白崎と美形だけど性格に難ありの謎の男・黒染の絡みが軽快。物語は日本特有の祟りからギリシャ神話のメデゥーサ、最後はキリスト教的悪魔祓い…とよくわからないまま終了。黒染の正体はバチカンにいた超有能エクソシストで、100均購入品で悪魔祓いグッズをDIYして「祟られ屋」をやっている…という終着点でした。不思議なんだけどなんか面白くて読んじゃったわ。続きも読んでみよう。
が「ナイス!」と言っています。
ふわちゃまる
怪奇談とホラーの中間みたいな感じかな、メインキャラの皓君は驚くほどの美少年で人間と魔王の間に生まれた半妖なんだそう。罪人を百人地獄に送る競争をしていて、その助手に崖っぷち男子・青児が選ばれた…という設定はなかなか面白い。人に憑いて悪さをする妖怪を知るのもゾクッとする。 文章はちょっとまわりくどいかな、古めかしい言葉遊びが読みにくいけど皓君の言動が色っぽくて最後まで読んでしまった。続きも気になる。
が「ナイス!」と言っています。
ふわちゃまる
リチャードと正義のやり取りが軽快で面白かった。アニメよりも小説のリチャードは毒舌だね、でもって素直じゃない。能天気で無鉄砲な正義にわかりにく~いお説教するんだよね、これは効果ないよなぁ。 文章はちょっとわかりにくいかな。「俺は…」で正義が語っている文章と会話と心情がごちゃ混ぜで書かれているので、リチャード怒ってる?誤解を招いたってこと?って読みながら推測しなくちゃならなくて、話がつながらないところが多かった。 それでもリチャードと正義の関係は面白いので続編も読んでみたいと思う。
が「ナイス!」と言っています。
ふわちゃまる
ネタバレ登場人物それぞれの視点で描かれた話。すんごく面白くてわくわくしっぱなしだった。佐々倉と高槻のケンカと仲直り、難波君が尚哉の耳のことを受け入れるまでの心境、でもって遠山さんの尚哉への庇護欲。どれもが友情に溢れていてうるっとしちゃった。遠山さんは高槻先生がしれっと尚哉の保護者ポジションに収まっていることが気に入らないんだそうです。かわいい人だ。 五章で『憧れの…』の林原と山路が登場したときはすんごいドキドキした… やっぱり両方読まないとね!
が「ナイス!」と言っています。
ふわちゃまる
ネタバレあ~っ読み終わってしまったー もっともっと読み続けたかった。読後、こんなにも幸福感に包まれる作品に私は初めて出会った気がします。「やっぱり、抱きしめてもいいですか?」って禅の言葉がね、ダメだ、思い出すとまた泣いちゃうわ。恋心はどうしたって抑えられるものじゃないんだもの。禅の運命の人があさひだったこと、私はとてもうれしかった。あさひなら禅の苦悩も孤独もみーんな包んで一緒に生きてくれるだろうなって。 二人のめちゃくちゃ幸せな一年後の姿とかね、続編期待しています。それにしても泣いたなぁ…感動…。
が「ナイス!」と言っています。
ふわちゃまる
ネタバレ号泣だった… 「先生、どうしてそんなに死にたがるんですか!そんなのは許しませんよ!」ってあさひの言葉に胸がぎゅーってなった。無力だけど禅のために必死になるあさひには毎回目頭熱くなる。禅に首筋を噛まれても「結構気持ちいいかも、いや、これは救命行為だ!」とか逡巡したり、変な声出てなかったかな…とか後になってオロオロしたりするあさひの言動がいちいち面白くて惹き込まれるよ。 読みながら泣いて笑って自分もあさひと同じだった。本当に大好きな小説です。
が「ナイス!」と言っています。
ふわちゃまる
あさひの言動に胸が熱くなる二巻だった。横暴な国家権力から先生をお守りしたい…その想いは空回りばかりしているけど愛らしいじゃない、周りも放っておけないよ。人と人ならざる者の恋が成就しない現実にあさひだけじゃない、私も胸が苦しくなった。それにしても澤村御影先生の描く登場人物は本当に魅力的。ルーナが「ご主人様はちょっとだけかっこつけなの」と言うように頑張って小説のプロット考えたのがバレて赤くなっている禅が可愛すぎた。吸血鬼だけど惚れそうになる。
が「ナイス!」と言っています。
ふわちゃまる
ネタバレもうめちゃくちゃ面白かった!なんて一途な吸血鬼先生なの?愛する人にもう一度会うために小説を書き続けている御崎禅先生、ロマンティックすぎるだろうっ!最初は毒舌な小説家って印象だけだったけど、とてつもない孤独を抱えながら吸血鬼の人生を選択していること、林原が刑事の範疇を超えて友として血液を与えること、号泣しちゃった。 でもって編集者のあさひちゃん、もうねぇ、こういう子はどれだけイケメンに囲まれていても女子から嫌われないわ。 いつの日か一緒に山路を蹴り飛ばしてやろうなって誘いたくなった。
が「ナイス!」と言っています。
ふわちゃまる
文章が丁寧で読みやすい。江戸時代が舞台でも漢字ばっかりでうんざりするなぁ…とはならないね。丁寧過ぎて事件はなかなか起こらないけど、物語の緩急として有りだし何より展開が面白い!主人公の功兵衛が剣術の達人ってのもいいね、「こいつは相手にならん」って見切ってるのがかっこいい。作者は容姿を詳細に書かないのね、名前だけで登場人物を区別するのは面倒で味気ないから勝手にイケメン容姿を当てはめて読んでいる。そのほうが面白さもアップ! 続編も楽しみ!
が「ナイス!」と言っています。
ふわちゃまる
ネタバレ9巻!めちゃくちゃ面白かった~ 難波くん!君は本当にいい子だな、いじけ虫になりがちな尚哉には「嘘がわかる修行したのか?!」なんて聞いちゃう天然な君が必要だよ! 高槻先生もね、孤独な学生時代を乗り越えて(味覚障害の話はうるっとしちゃった)きたのがわかって、だから尚哉を放っておけなかったのねって納得。山路って特捜の薄気味悪い人も登場したけど、二人の師弟関係は揺るがない!って感じしたなぁ 続きも楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
ふわちゃまる
ネタバレ本物の怪異遭遇率もアップ。今回は雪女と押し入れに住むモンモン、あと予知夢のある女ね。雪女を前に平然と会話している高槻先生、あれ?本物の怪異だよっ!喰らいつかなくちゃっ!って思ったのは私だけ? 尚哉はすっかり異界の存在に対応可能で本当に強くなったわ。もうそろそろ「高槻先生の中にいるもう一人の誰か」に名前が欲しいよ、コメント書くとき長くて困るし、尚哉ともよく話すしね。 今回一番怖かったのはモンモンや雪女よりも嘘のままのごめんなさいを言う子供たちだったなぁ
が「ナイス!」と言っています。
ふわちゃまる
ネタバレ登場人物それぞれの視点で書かれた短編集、面白くて一気読みだった。尚哉…、君は本当につらい時をすごしたな。でも今は高槻先生も佐々倉も難波君もいるじゃないか、ちっとも孤独じゃないよ!最後、高槻先生の笑顔の裏にある打算的なところ、あぁ、そうだよなって思った。空白の一か月を明らかにしたくて孤独な尚哉が拒否できないのを知りながら巻き込んだこと、後悔しつつも抗えない願望を抱えているんだよねぇ。 身を挺して尚哉を守ろうとするのは複雑な心境なんだろうなぁ
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/09/01(826日経過)
記録初日
2022/07/15(874日経過)
読んだ本
133冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
43263ページ(1日平均49ページ)
感想・レビュー
133件(投稿率100.0%)
本棚
8棚
自己紹介

やっぱり猫が好き。『天官賜福』の花城が大好き。黒執事のセバスチャンが大好き。会いたい。
最近は鴨乃橋ロンも好き。
夏目友人帳のにゃんこ先生も好き。

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