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2024年5月の読書メーターまとめ

ルシ猫
読んだ本
17
読んだページ
4381ページ
感想・レビュー
16
ナイス
515ナイス

2024年5月に読んだ本
17

2024年5月のお気に入り登録
2

  • はっせー
  • 蒼い猛牛

2024年5月のお気に入られ登録
3

  • はっせー
  • 蒼い猛牛
  • 無題

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ルシ猫
今を打開する何かを、図書館の司書が選書によってそっと導き、気づかせてくれる物語。 今と向き合い、気づくことで、今日が動き、開ける明日。 生きるための大切なことがたくさん書かれていて、毎章ほろり。 ふわっと温かい気持ちになりました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

ルシ猫

2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:2967ページ ナイス数:458ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1374856/summary/monthly/2024/3

が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
16

ルシ猫
家族葬専門の葬儀社を主軸に、大切な誰かの死を通し、痛みを伴いながら自分と向き合っていく連作短編。 自分の常識を人に押し付けてはいけないこと。 自分らしく生きる事の大切さ。 誰もが悲しみや痛みを抱えて生きてること。 何度も何度も涙が溢れました。
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ルシ猫
好きな小説「たゆたえども沈まず」の副読本。 ゴッホの生涯をみつめ、あしあとを辿り、魅力に迫り、想いを馳せる。 原田さんのキュレーターとして、作家としての視点や考察がとても興味深かった。 ゴッホへの情熱、愛情を感じる一冊。
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ルシ猫
「旅屋おかえり」の続編に、エッセイと漫画が収録された一冊。 優しい物語はそのままに、北海道に美味しいものを食べに行きたくなるエピソードがたくさん詰まっていて。 サクッと読めるし、ほっこり心が休まりました。
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ルシ猫
どこにでもあるような出会い、恋に落ちる瞬間。そして、すぐに感じる違和感。 "いつだって僕は正しい" 彼の一貫した歪んだ思考回路がただただ怖い。こんなのどうしたって理解し合えない、逃げられない。 久しぶりのイヤミスに、ゾッとしながらも引き込まれた。
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ルシ猫
猫愛がたっぷり詰まったショートショート。 平和で、のどかで、読みながらゆるゆると力が抜けていく。 はぁ、、ただただ愛おしい。 猫好きさんのための一冊です。
が「ナイス!」と言っています。
ルシ猫
〈インク三部作〉の完結篇。 いよいよ旅も終盤へ。 大切な人を失う深い悲しみのこと。 大切な記憶を胸に生きていくということ。 誰かの想いを引き継ぐということ。 心に響く言葉の数々と心地よい世界観。 温かい気持ちを胸に、本を閉じました。
が「ナイス!」と言っています。
ルシ猫
ガラス工房を営む兄妹の10年間の物語。 凸も凹もあって1人の人間で、それぞれが悩みながらもがきながら、少しずつ自分の事も他者の事も受け入れ日々を生きていく。 祖父の「ふつう」の定義にとても共感。 読了後、装丁を見返し優しい気持ちに𓈒𓂂𓇬
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ルシ猫
初読み作家さんのエッセイ。 日常の中の微かな煌めきを拾い集めるのが上手なひとだなっていうのが第一印象。 これまで感じたことのある名前をつけられなかった感情は、もしかしたらこういうことだったのかもと、納得したり共感したり。 他の作品も読んでみたいな。
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ルシ猫
美しい主人公が愛した恋人と、主人公の友達。盲目的な恋と友情の物語。 選ばれた側の無自覚な傲慢さと選ばれなかった側の卑屈さ、歪んだ感情。 物語にスピードがあって、冒頭から引き込まれて一気読み。 盲目的な執着心ゆえの愚かさにゾクッとしました。
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ルシ猫
依頼人の希望に沿うような旅を代わりにして、笑顔や思い、感動を届ける"旅屋"のお話。 旅先で出会った人達との出来事や交流に心が温まり、依頼人が託した思いに涙が溢れる。 "おかえりなさい"の言葉の温かさが心に沁みる、素敵な物語。 続編も読まなくては。
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ルシ猫
ままならない日常を綴ったエッセイ。 コミカルに描かれる出来事の中に漂う、切なさや痛み。 なんて心に刺さる文章を書く人なんだろう。 何度も心を揺すぶられて、、最後のさらっと奥深い一文に、言葉にならない感情が溢れました。
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ルシ猫
読みたかった吉田さんのデビュー連作短編集の復刊。 物語のキーとなる<ホワイト・アルバム>と共に、ゆるり漂う優しい空気感。 想像し、思い返し、心に自然に落とし込まれるまでの時差まで心地よくて。 またいつかきっと読みたくなる一冊。
が「ナイス!」と言っています。
ルシ猫
シリーズ4作目は「変容」を司る冥王星がテーマ。 今回も、星が見守りそっと導いてくれる優しいお話に心が温まりました。 地の時代から風の時代へ。 太陽の星座、月の星座。 占星術に、さらに興味が深まります𓈒𓏸✩
が「ナイス!」と言っています。
ルシ猫
さらっとゆるっと読めるエッセイ。 少し切なくなったり、クスッと笑えたり、わかるわかる、と共感したり。 真面目さと優しさと若干のどうしようもなさが垣間見えて、作家さんのことをなんだか愛おしく感じました。 他の作品も読んでみたいな。
が「ナイス!」と言っています。
ルシ猫
今を打開する何かを、図書館の司書が選書によってそっと導き、気づかせてくれる物語。 今と向き合い、気づくことで、今日が動き、開ける明日。 生きるための大切なことがたくさん書かれていて、毎章ほろり。 ふわっと温かい気持ちになりました。
が「ナイス!」と言っています。
ルシ猫
居るべき、帰るべき場所を見失った"よるべない"人達の、不器用な恋愛を描いた物語。 生まれ育った場所で生きることを選ぶ人、選ばざるをえない人。 介護士という仕事のこと。 寂しさや虚しさは続く。でもいつかは幸せになってほしいと願いたくなるお話でした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/11/12(584日経過)
記録初日
2022/02/09(860日経過)
読んだ本
166冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
44493ページ(1日平均51ページ)
感想・レビュー
157件(投稿率94.6%)
本棚
36棚
性別
血液型
A型
現住所
東京都
自己紹介

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よろしくお願いします𓂃◌𓈒𓐍𓈒

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